スポーツ庁・鈴木長官「高校野球は変わらなければいけない」

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スポーツ庁・鈴木長官「高校野球は変わらなければいけない」

スポーツ庁の鈴木大地長官は、高校野球で投手の連投や投げすぎが懸念されている問題で「『高校で燃え尽きてもいい』は時代遅れ。故障なく精いっぱい戦うことが重要」と述べ、過密な試合日程の見直しを含めた対策の必要性を指摘した。7日に共同通信のインタビューに応じた。投手の健康管理を重視する風潮が社会に広まりつつある中、「世の中の流れを敏感に察知し、高校野球は変わらなければいけない」と一層の改革も求めた。

米国では18歳以下の投手を対象とした「ピッチ・スマート」が2014年に発表され、1日の投球数の上限や適切な登板間隔、年間の休養期間などを勧めている。

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00000125-kyodonews-base

ネットの声

名無しさん
確かに高校野球って勝ち進めば勝ち進むほど日程がきつくなってく。。。
「燃え尽きてもいい」と目標にがむしゃらな高校球児は応援したいと思う。でも「故障してもいい」っていうのはやはり教育の一環の野球としては間違っていると思う。
このスポーツ庁の意見は賛成です。
夏場なんか気温もすごく高くなっているのだからスケジュール調整はあってほしい。
名無しさん
時代の流れに加え、温暖化による異常な気温の高さもある。
長時間外を歩くだけでも身体に影響が出る猛暑の中、全力で野球を連日するのは異常。
悠長に考えず早急に日程の見直しをすべき。
名無しさん
投手の健康管理を重視するためにも、試合の間隔をあけることでエースを使い捨てしやすくするのをやめましょう。高校生は大人より酷使して構わない、大人が中4日100球制限でも故障するのに高校生は中2〜4日150球200球投げて当然、という考えを捨てましょう
dessa
勝ち進むごとに連戦になり、選手に負担を強いるようになっています。勝ち進んだ結果、エースが決勝戦で投げられない事態が現実に発生しています。将来を見越してのことなのでしょうが、選手達のそこまでの努力を考えた時に、その無念を察すると。。。
一部の選手に無理をさせて連投をさせろというわけではありません。ですが、投球数制限、複数投手の育成など、学校側の負担になることばかりが議論するのはおかしい。複数のエース級の投手を揃えなければ目指せないのでは、甲子園というのは一部の強豪校のみが目指すべき場所になってしまう。これは、高校スポーツの本文から大きく逸脱している。
まずは過密日程の見直しを早急に行うべきです。
主催者の新聞社は、紙面や系列のテレビ局で盛んに熱中症の予防を訴えているのに、主催する大会では、熱中症のリスクの集合体を、未成年に平気でやらせています。この矛盾を1日でも早く改善してください。
名無しさん
連戦や連投など、確かに高校生にかかる負担は改善されるべきだと思うが、それ以前に、この異常なほどの酷暑の中、炎天下で野球をやるということ自体、早急に見直しが必要ではないだろうか。
開催する時期を1ヵ月ほど前後させるとか、早朝と夜間にプレーをさせるとか、何らかの具体的な対策をしないと、いくら若くても、身体にかかる負担が大きすぎる気がする。
(最も良いのは、ドーム型の冷房のある屋内球場でプレーをさせることだが、そうすると、高校野球らしさがないなどのクレームが来ると思われる。)
未来ある若い人たちを大切に育てていこうと本気で思うなら、大人の側にも覚悟が必要ではないだろうか。
最悪、熱中症等で、死に至ってしまってからでは、手遅れである。
名無しさん
トーナメントで負ければ終わりの高校野球では エース以外の投手に交代することが容易ではないと思う
特別代走のような高校野球の独自のルールで先発投手のリエントリーを認めたらいいのではと思う
先発投手に限り1度交代しベンチに下がった投手を 再度登板できるようにすれば 得点差が開いたときに投手交代が行いやすくなると思う
追い上げられたらまたエースが投げれるのであれば 控え投手への交代もリスクが減るので積極的に交代を行い 球数を減らせると思う
投手保護の観点なので 先発した打順の選手 9番で先発すれば 交代後も9番の選手と交代
代打 代走での復帰は認めず 守備の回に投手として復帰する
復帰後 交代すれば2度目の復帰は認めないなど
球数に制限をかけるより投手交代をしやすくするルールを検討すればいいのではと思う


名無しさん
選手の健康管理も重要だが、応援に駆り出される吹奏楽部や甲子園あるいは地域の大会での応援を義務付けられる一般の生徒のことも考えてほしい。野球以外のスポーツの応援のために自由参加のはずの吹奏楽部が酷使されたり、甲子園応援への参加が義務とされて不参加なら欠席扱いだったり。高校野球以外のスポーツ応援にそのスポーツ部員以外の生徒が同じ様に貢献させられているスポーツってありますか?
名無しさん
子供の頃から高校野球中継が好きでした。
勝っても負けてもどちらにも称賛を送りました。当時は高校球児はアニキみたいな存在でした。
憧れの蔦が絡まる甲子園球場でナマの試合を見た感激。
そして、球児たちが自分の子供より年下になっても春夏の高校野球は、人生の中でも楽しみの一部です。
しかし勝ち進むに連れての連投や近年の酷暑の中での試合をみると、やはり夏の場合、球児の将来も見据えた対策が必要だと思います。
甲子園は少年野球の練習に励む子供らからの憧れの存在。その先のプロ野球をも視野に入れてる
子供達も多いはず。
プロ野球入りはさておいても、この酷暑の時代です。何らかの見直しをして、永遠と高校野球が国民の楽しみに繋がるとともに、野球スポーツ少年団などの憧れの的になれるような環境整備をして欲しいと願います。
身体あっての人生!甲子園!
甲子園だけで潰してはいけないと思います。
WEST604
あまりにもいろいろなメディアで甲子園を聖域扱いでこだわりすぎるので今の現状になっていると思います。同じ県内のほっともっとフィールドなどを併用すれば過密日程や投手の連投などいろいろな問題が解決するのではないのでしょうか。高校野球は興行ではなく教育の一環という基本に変えるべきだと思います。やってみれば甲子園でなくてもどこの球場でもあまり違和感がなくなってくると思います。
ivt11
高校野球は、観戦者の欲望を満たすためにあるものではない。高校生のスポーツの中の一つだ。何よりも生徒の健康が第一だ。それでも選手はいざ試合になったら、無理をしてでも勝ちたいと思うもの。野球以外でもそうだが、練習中よりも試合中での故障が多いのではないだろうか?試合中は興奮して、知らず知らずに無理をするものだ。それを防止するためにも、強制的にストップさせるルールは必要だ。
名無しさん
この問題も早急に着手すべきではありますが、
先日は元国見高校サッカー部監督の小嶺氏が
サッカーの過密日程についてもコメントしていた。
このように過密日程や生徒への負担解消を考えないといけない
のは「野球」だけではないと思います。
鈴木氏が「スポーツ庁」長官であるなら、ゆくゆくは野球のみに限らず
他のスポーツや部活全体まで視野を広げて(吹奏楽部も大概過密日程
なので、文部科学省と手を組むことも含めて)考えていくべきだと
思います。
名無しさん
これをただ『現代っ子』だけでは済ませてはいけない。食べ物、体力作りの仕方、そして気候の変化、全て昔とは違う。時代に応じて変えていかなくてはいけないことだと思います。気合とか力を最後まで出しきることも大事です!メンタルを鍛えることも大事です。指導者の負担が増えるかもしれませんが、選手には将来があるので高野連と指導者側が連係して考えていく問題だと思います


名無しさん
試合日程に関しては、準々決勝、準決勝、決勝の前日は休養日にして、同じピッチャーが連投しないようにしてほしいです。甲子園で続ける場合は、投球練習場にガードフェンスがないので打球直撃の危険性が高いです。ラッキーゾーンから撤去したフェンスがまだあるか否かわかりませんが、投球練習場を打球からガードする対策が望まれます。夏の猛暑、春選抜の寒さを考えると、甲子園にこだわるよりドーム球場のほうが良いコンディションで戦えると思いますし、雨による日程の狂いもなく、連投が回避できる休養日が確実に取れると思います。
名無しさん
現在の高校野球の全国大会の日程は他のスポーツに比べかなり長いのが事実で、これ以上期間を設けるのは非現実的。
期間を空けるためには、1・2回戦は甲子園以外の球場を用いて同時開催で、余裕を持たせることも考えなくては。
サッカーでも国立で試合するためには勝ち進まないといけないので、
甲子園も同様の位置づけにするのも検討しなくては。
ただ、既成勢力がかなり強いので、簡単には進まないだろうが?
名無しさん
夏の大会を廃止して、秋の10月ぐらいに変更したら?
そしたら、3年生が出場出来ないかもしれないけど、この連日猛暑の中に大会を実施するのは、あり得ない暴挙ですよ!
昔よりも、夏の暑さが高い現状では、8月に大会を行うのは、はっきり言わせて貰えば、正気の沙汰じゃありません!
高校野球の理念に反するかもしれませんが、ドーム球場で行う方が、良いと考えます!
高野連は、出場するチーム含めて全ての関係者の健康を鑑み、大会の見直しを早急にお願いいたします。
名無しさん
日曜朝の馬鹿な野球評論家が、精神論を振りかざし、批判が殺到したが、スポーツ経験者が、今の時代背景を考えて選手の健康面を考える発言は良いこと。
今の練習内容、気温などの環境変化、練習機器の発達により投手の負荷が、以前にもまして増加してることなどを考慮すると、投球数の制限、試合日程の調整など考えるべきことは山ほどある。
鈴木長官、ぜひ頑張って頂きたい。
名無しさん
日本のプロが中6日、アメリカが中4日だから先発完投で連投や中1日は無謀。しかも金属バットで打撃戦になると9回で150球を超えることもザラ。地方予選は沖縄のように週1でこなしていくべきだろう。甲子園も朝日新聞の旗を所狭しと立てるなどするから準備、片付けの日が必要になり、まとめて3週間近く実施することになるのだから、タイガースが普段使っている状態の球場で、3回戦あたりまではまとめて実施し、準々決勝以降はタイガースの試合の合間に行えばいい。応援も初戦は生徒にとってもいい記念だが、2回戦以降は疲れるし、行きたい生徒や卒業生だけにすればいい。
名無しさん
分散開催にしたら良い
甲子園は甲子園で使えば良いが同時間帯にドーム等も使うとかで日程の短縮化、決勝は甲子園とか
柔軟的な思考で取り組むべき
あまりに甲子園を聖域化しすぎ
あと高校生の全国大会に特定のスポンサーがくっつき過ぎ
つまるところ、高野連を解体して新団体に主催させるくらいの改革が必要
解体が難しいなら外圧としてサッカーみたいに高体連に属しないクラブユースシステムを導入し、
全くの別団体であるユース組織の全国大会があっても良い
サッカーの場合、今やすっかり人気は冬の高校サッカー、レベルの高さ/事実上の日本一の大会はユース大会と競技レベル的に逆転した


名無しさん
選手の故障してもいいというのは、現在の日程スケジュールしかない中での選択肢であって、今後日程スケジュールが暖和されるのであれば、その考え方にも変化が出てくるはずと思う。
本当は、酷使させてはいけないし、するべきではない。
何故なら、その高校生には、残りの人生があり、肩が上がらないなどの辛さを一生背負っていかなければならないのだから。
名無しさん
甲子園をドーム化してもらいたいです。
確かに夏の甲子園は高校球児の聖地、憧れですが地球温暖化により環境も変わって来たことは事実です。暑い甲子園で頑張る球児の気持ちや世間の世論もありますが、ドームして空調の整った場所で試合をしてもらいたいです。時代の流れ変化を受け止めて下さい。高野連の役員の方々にも言いたいです。
張本さんのいいたいことも理解しますが正すべき事は正して下さい。
名無しさん
将来のある高校生のことを考えた改革はどんどんしていけばいいと思う。しかし、競技人口の減少が進んでチームの運営が難しいことなどの野球が抱えている問題もしっかり考えて欲しい。また、サッカーなど他の種目についても、しっかりと考えて欲しい。
名無しさん
甲子園。まず球数制限は愚作。これは却下。
問題なのは日程が過密なこと。なぜ過密というとお金と比較しているから。応援団の旅費一泊1000万円。甲子園使用料1日100万円。なか1日空けるとこれだけの費用がかかる。選手のコンデションと1000万円とどっちを取る?これまでは高野連は各校の経済的負担を考えてお金を優先してきたわけだ。
じゃあ、どうすればいい。高野連は負担してあげたら?そんなお金どこにあるの?入場料をあげたらいいんじゃない?もうすでに高いよ。外野席も無料から有料に変えたけど、高野連だって各校に1000万円ポンと渡すお金はないよ。
でもあるんだよ。お金の出所はある!NHKが年間に相撲協会に払っている放映権料は30億円。これに対して高野連はタダ!1円も甲子園で貰ってない。高野連はNHKから1億円でも10億円でも放映権料を採ればいい。そして各校の応援団に支援してなか1日あけたらいい。
名無しさん
よし!!
それなら、京セラドームと並列で試合日程を組もう。
加えてナイター編成も実施して、日射病ともオサラバさ!!
球場を二つ使用するなら、NHKが京セラ、民放が甲子園で中継すればいい!!
日程が長くなると、高校野球に携わる人達の人件費だってかさんでくる。簡単な問題ではない。
けど、上記の案なら、過密日程と日射病の問題を即座に解決できる。
問題は、炎天下とナイターで、体力の消耗度が違うので、公平感が損なわれるわけだが・・・
名無しさん
鈴木長官、形ばかりの飾り物長官じゃないですね
その通りだと思います。
20年位前、息子が甲子園目指すような野球やってましたが、その当時って今ほど暑くなかったけれど、それでも父兄でも熱中症になりそうな事が何度もありました。
それ以上に現在のこの厳しい暑さ
死ぬ球児が出てからでは、遅すぎるのです。
当時、息子はキャッチャーでしたが2試合、全て正捕手で球を受けてましたが、肩が抜けたようになってました。
卒業する頃には、とても大学野球なんて出来る身体ではなくて、就職しました。
その判断を怨めしく思ってる訳ではないですが、使い捨ての様な状況は、如何なものかと思います。


名無しさん
主催する朝日新聞社の考え方が変わらない限り今のまま続くと思う。わざと日程きつくしてドラマティックになるのを狙っているように思う。全く高校生のことなど考えて居ない。
大体、暑くなり始めたのはここ1.2年の話ではなくもう叫ばれ始めてから、数年が経つ しかし、憂慮したのは去年京都府の大会でナイター開催になったぐらいで本当の意味では特に何も変える気は無いんだと思う。
甲子園で暑さで選手が倒れるか死ぬかでもしない限り本気でなんて変わらないと思う。
俺のガールフレンドがPolish
というか鈴木は長官辞めるべきと思う。
自分を痛めることなく保身で動いているように感じる。
あきらかにハゲ栄の日大問題では苦言を呈してよかったのに動かなかった。
鈴木、こいつは長官の器で全くない。
人生のお土産に長官をやっていると思う。
全国大会の会場が甲子園だけってのも
一因だと思う。
他の競技は、同時に開催しているし
地区予選も各球場で同時に開催しているんだから
例えば、ほっともっとと京セラドームで
3回戦までをやるとか
準々決勝からは甲子園を使用するとか
甲子園での試合も朝1試合、午後3時ぐらいから1試合の2試合しかやらないとか
わざわざ真夏の暑さのピーク時に試合する必要って甲子園しか使ってないからじゃないの?
地区予選も、予備予選みたいな感じで5月ぐらいから始めて
地区予選を出場全チームでのトーナメントにしないなどの改革があっても良いと思う。
名無しさん
健康とか、未来とか、極論で言えば命とかの話だと思うので、話自体はそうすべきだと思います。
ただ、ゆとりあるスケジュールにするとなると、大変なのは勝てば勝つほど宿泊にかかる費用がかさんでいく事・・・金を多少自由に振れる私立や、寄付が集められる高校じゃないと決勝まで居るのが辛くなるね。特に遠くの県の方々は・・・
プロヤフコメンテーター
各校にとって宿泊を含む遠征費の負担が大きくなるから甲子園開催の期間を延ばすのは難しいかもね
それよりは地区予選の期間を延ばして試合間隔をできるだけ空ける方が現実的なのかな
名無しさん
こういうのは高野連だけでなくプロアマ合同で話あうべきでは。高校で野球を終わらせるのではなく、大学に行っても社会人になっても独立リーグに行っても野球を続けれるような環境を。
個人的にはアマチュア野球の一本化(サッカーのJFAのようなピラミッド型)になってくれればもっといいのだが。
ynwa
日程緩和は大賛成です。球数制限は強豪校有利と指摘されてるけど日程緩和はむしろ公立で良いピッチャーが一人しかいないような高校にアドバンテージがつく。あと昼の時間帯を避けて朝と夕方に試合をするって意見もあるけど地方大会ならまだ良いが甲子園となると遠方の高校の応援団はなかなか大変になるね。


名無しさん
高校野球については、
ピッチャーの投球数だけに限った事でなく、キャッチャーも同じ数があり、内野の速球や外野からの遠投もある。
各ポジションに於いての運動量に配慮が必要と思われる。
全国大会の甲子園とそれまでの都道府県上位校は、既に過密試合です。
それにこの猛暑で、世間では「外で運動禁止」を呼びかけているのに甲子園野球は敢行している。
甲子園に於いては、試合中に死人が出なきゃ対応しないつもりでしょうね。
名無しさん
選手層の厚いところは良いが、少ない部員のところも考えれば中二日は欲しい!
後、甲子園球場の入場料を上げて、出場校の宿泊費や交通費の支援にあてるべき。
もし日程が延びる事で甲子園球場の使用を阪神が断ってきたら、
将来甲子園球場を使わないのも良いのではないだろうか。
名無しさん
この人いつだったかもそうだけど言うだけ。自分で動こうとしないから評判悪い。長官の発言が大きな影響力があるならいいけど、これだけだと一般人が意見言うのと変わらない。実現に向けて具体的に行動してほしい。
名無しさん
一時期、密かに何だかんだ言われたけど、この人はなかなか柔軟な考え方ができる人間みたいだなぁ・・。
高校野球のあり方は本当に難しいと思う。みんながみんなプロを目指しているかと言えばそうではないと思うし、ピッチャーは肩の問題がある。
これから数年、意味のある議論が続き、その中から良い道筋が見えてきてくれればと思っています。
名無しさん
アメリカでは「投手が生涯に投げられる球数は決まっている」という考えがあります、だから若いうちにたくさん投げることはさせません、1試合当たりの投球数と登板間隔を指導者が管理していました、ただ、近年はMLBに売り込むために試合で無理に投げさせるスカウトが出てきたためMLBは、「ピッチスマート」(子供の健康被害を考慮して年齢別に投球数や登板間隔を細かく定めたもの)の導入に踏み切りました
世界に「球数制限」が広がったのは2006年WBCがきっかけです、MLB球団は選手の故障に備えて保険をかけましたが、保険会社が「投手に球数制限をしないと契約を受け付けない」といったためにWBCでは「球数制限」が導入されました。
名無しさん
残念だけど、大会スポンサーがついてい毎試合のテレビ放映の時点で教育の一環ではなくてエンターテイメントなのでは?
エンターテイメントなのだから予算を掛けないよう日程をなるべく短くしてドラマチックで応援する方達を楽しませようとするのは、当たり前の事なので、選手第一の考えにするなら高校野球を教育の一環に戻す事を考えなくてはいけないのではないでしようか。


名無しさん
そもそも高野連とかを改革必要なのではないか。ただスケジュールを見直すとしたら高校野球を2回に別けるとかした方が良いです。ずっと甲子園近くにい続ければ経費もかかるので厳しいと思います。それにプロ野球との兼ね合いもあるから、一部を神宮でやるとか柔軟に対応考えた方が良いですね。
名無しさん
夏休みに絡めて開催したいのであれば、ドーム開催は大いに議論されるべき。
甲子園ブランドに固執するのであれば、時間を早める、ナイターなど議論されるべきかと。
日程のタイトさは言うまでもなく議論して、選手の負担減に高野連もシフトチェンジするべきである。
ヤフ民はうるさいので…あくまでも個人的意見です。
名無しさん
大賛成です。年々暑くなる夏に大会をしても見ている方もつらい。甲子園に目指したり、優勝することがゴールではないです。その先の人生の方が遥かに長いのですからもっと体を大事にしてほしいです。夏に高校野球大会はやめるべき。
名無しさん
現役プロや引退した、高校野球で活躍された方々も口揃えて、高校の時は目の前のことしか考えられなかったって言うもんね。
スポーツ庁はいろいろな問題が起きたとき、チョイ介入はするけど、決定権などはないんだよね。
変な政治介入がないような透明性がある強い発言権があると日本のスポーツはいろいろ変わると思うんだけどな。
名無しさん
大賛成です。年々暑くなる夏に大会をしても見ている方もつらい。甲子園に目指したり、優勝することがゴールではないです。その先の人生の方が遥かに長いのですからもっと体を大事にしてほしいです。夏に高校野球大会はやめるべき。
名無しさん
現役プロや引退した、高校野球で活躍された方々も口揃えて、高校の時は目の前のことしか考えられなかったって言うもんね。
スポーツ庁はいろいろな問題が起きたとき、チョイ介入はするけど、決定権などはないんだよね。
変な政治介入がないような透明性がある強い発言権があると日本のスポーツはいろいろ変わると思うんだけどな。


名無しさん
子供がサッカーを始めた時にクラブチームの考え方としてサッカーはレクリエーションで一生楽しんでサッカーができる人間にする事でサッカーの楽しみを伝える人が増え、裾野が広がりレベルも上がると言われて目から鱗だった。
野球程所属選手の公式戦の経験の機会が少ない競技は無く指導者が試合を増やし一生楽しめるスポーツにする努力が必要だと思います。
名無しさん
「無理やりやらせない」だけで十分だよ。
みんながみんなスポーツ選手になるわけでもないし、なれるわけでもない。高校時代やりきって終わりたいし、その先でプロに行けたら最高だと思う。大事に大事に守って守っても、プロ1年目に大怪我って事だってあるわけだし、的外れな過保護はただスポーツの面白さを選手からも奪うだけだと思う。
名無しさん
全国大会の会場が甲子園だけってのも
一因だと思う。
他の競技は、同時に開催しているし
地区予選も各球場で同時に開催しているんだから
例えば、ほっともっとと京セラドームで
3回戦までをやるとか
準々決勝からは甲子園を使用するとか
甲子園での試合も朝1試合、午後3時ぐらいから1試合の2試合しかやらないとか
わざわざ真夏の暑さのピーク時に試合する必要って甲子園しか使ってないからじゃないの?
地区予選も、予備予選みたいな感じで5月ぐらいから始めて
地区予選を出場全チームでのトーナメントにしないなどの改革があっても良いと思う。
名無しさん
この猛暑にやる事にこだわるのであれば、教育の一環なのだからベンチ入り人数も増やして、全員が出場するルールにし、負担を減らし、多くの生徒が出れ、全員レベルが上がらないと勝てない仕組みにしましょう。高校野球で活躍してなくても、甲子園出てなくても、プロ野球で活躍してる人沢山いる。イチローも甲子園で活躍してないし。
名無しさん
改善できる事があればするべきだけど、相撲協会改善する気がない、出来ないなら、公益法人早く剥奪して、本来の国技たる相撲と、現相撲協会のやっている相撲擬きとは分けて考えるべきでは?
タンコブ
球数制限、と言いたいところだが今のままでは公立高校は益々不利になる。
私立も県外からの選手集めを禁止すれば、と言いたいがそれでは野球自体が下火になってしまう。
試合間隔を空けて、としても一試合で194球も投げさせたら意味ないし阪神球団も抵抗するやろ。
ここは公立不利でも球数制限しかないな。
それでもドラマは生まれるやろ。


名無しさん
うちの子は軌道部ですが強制で野球の応援に行かされて具合が悪くなりました。野球やスポーツに全く興味がないどころかますます嫌いになってます。
ほかの部活も試合などがあるのに、なぜ野球だけ全校生徒が応援しなきゃいけないんでしょうか。
熱中症もあるし、応援なしでお願いしたい。
名無しさん
どこかでラインを引くべきでしょう。例えば三試合300球までとか、間に一日の休日があれば70球プラスとか、高校野球に限らずプレイできるボーダーラインを明確にして、スポーツイベントを管理すべきでしょう。
名無しさん
どこかでラインを引くべきでしょう。例えば三試合300球までとか、間に一日の休日があれば70球プラスとか、高校野球に限らずプレイできるボーダーラインを明確にして、スポーツイベントを管理すべきでしょう。
名無しさん
張本氏から喝貰いますよ。
彼は壊れるまで投げるのが当たり前派ですから。
でも遅すぎますね、対応が。
ただ心配なのは父兄や後援会の負担が増す事。
近くからならいいですが遠方から来てると試合間隔が伸びれば滞在費は飛躍的に増す。
根本的に考えないといけないかも?
名無しさん
強豪校が優位になるようなルールだけはやめてほしいな。
球数制限とかは投手が何枚もいたほうが有利だし。
是非、少ないメンバーのチームでも全力で戦える日程調整で落ち着いてほしい。
tac
スポーツ庁が最も最新のマネジメントでスポーツ界全体を仕切ってもいいのでは?日本は国策としてスポーツに力を入れていないので個人の指導者に頼ることになる。オランダや北欧諸国が人口の割に各スポーツで存在感があるのは、単に人種から来るフィジカル面だけではないはずだ。


みずのことむ
当然ながら
日程にもっと余裕を持たせるべき
それと
投球数を制限するとか
9回→7回にするとか
それと
「夏の高校野球」廃止して
「秋」に開催すれば
少なくとも熱中症率は下がるでしょうし
色々アイデア出して真剣に検討するべき
名無しさん
高校数の少ない鳥取県や島根県は現状維持でも構わないが
高校数の多い愛知県や神奈川県のように180校前後出場している
県は開催日を早めるとか出来るはずなのだが
何故かやりたがらないだよな
一週間早めるだけで十分日程に余裕を持たせる変更が出来るはずだけど
名無しさん
球児とか体調悪くても無理して監督に申し出なかったりしそうだから本当に心配。日程だけでなく、近年の猛暑での屋外でのスポーツはこのままだと危険。先日40代の方が熱中症で亡くなったというニュースもありました(ひょっとしたら基礎疾患があったかもしれませんが)。時期を調整するか、時間を変えるか、場所を変えるか。と思う一方で、球児が試合中に倒れて亡くなるという例が出るまで何も変わらないんだろうなという諦めもある。
名無しさん
高校野球が甲子園でなければならない、も見直す時期では。ドーム球場開催にして選手にも応援する人達にも快適で健康的な環境を与えてほしい。天候による順延もなくなって運営面でもいいのでは。土は持って帰れなくなるけどね。
名無しさん
戦後から高度経済成長期まで野球で飯を食うこと自体が夢だった。バブル景気を経て平成から令和の今では野球は職業の一つになった。受験勉強で燃え尽きては意味がないのと同じで高校野球の先がある選手が壊れない環境は必要だと思う。
名無しさん
インターハイサッカーは35分ハーフ冬の選手権も40分ハーフ選手たちの体調を考えている。
選手の夢といって甲子園では、コールドゲームはないことがおかしい!
すべては、朝日毎日NHKのエゴ
選手のことを考えるならば、準決勝までは、7イニング制もいいのではないか。
せめて、コールド制はとりいれてもらいたい。
また1・2・3回戦は、複数球場で、2日間の日程で、中3日の日程を組む。
甲子園は準々決勝から、中3日これで、総日程は20日間ぐらいで組めない日程ではないと思う
高校サッカーは、夢の国立を踏めるのは、開幕戦2チームを含めて6チームだけですよ

管理人の率直な感想

スポーツ庁の考えには賛成ですね。
既に、完投はさせないなどの取り組みをしているチームがあるようです。
賛否はありますが将来を考えれば投球制限は必要だと思います。

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