【中日】根尾昴外野手が‘‘投手‘‘登録へ リーグ戦再開から変更 指揮官は「能力が生きる」
中日の立浪和義監督(52)が13日、札幌市内で取材対応し、根尾昂外野手(22)をリーグ戦再開から投手登録に変更する考えを明かした。指揮官は「投手の方が彼の能力が生きる」と決断。これからは投手をメインに1軍で起用していく。リリーフからスタートし、将来的には先発を目指していく。
注目を集める根尾の今後について立浪監督が決断した。「次のカードからピッチャー登録にします。投手を主にやります。ベンチには5回くらいまではいるので代打で出ることもあるかもしれないけど、基本は投手としてどんどん使っていく方針です」。リーグ戦再開となる17日の巨人戦(バンテリンドームナゴヤ)から投手としてプロ野球人生を歩むことになった。
現状を見極めた上での判断だ。立浪監督は「外野はライバルが多いし、自分もショートの練習を見ていますけど、本人も『課題が多い』と。というところでだったらピッチャーでいってみようかと。もちろん本人とも話をして、納得して『やってみたい』ということだった」と説明する。
根尾をめぐっては監督就任直後の昨秋に外野一本で競争させると明言。しかし課題となっている直球への対応力が上がらず、レギュラー争いに食い込むことはできなかった。指揮官は「秋の段階では京田の守備力を考えると、なかなか内野では出られないと思った。それなら打てれば外野でチャンスが広がるというところでした。これは状況で変わってくるところ」と話している。
4月になると、遊撃に再コンバートさせることを決定。遊撃ならば守りが一定レベルを超えれば打撃についてはある程度目をつぶっても起用できる。指揮官も「守れると判断すればショートで使う」と話し、試合前練習では連日直接指導もしてきた。その結果、守備面の成長を待つよりも、投手としての潜在能力にかけた方が活躍への近道―というのが立浪監督の導いた結論だ。
「投手の方が彼の能力が生きる。そこが一番ですね。いきなり150キロのスピードが出るし、まだ2試合ですけどあの状況でもストライクが入る。これからまだまだ球種も磨いていきながら。将来的には先発を目指してほしい。ひとつずつ来年に向けてやっていってほしい」
プロ初登板となった5月21日の広島戦(マツダ)ではいきなり150キロの直球を投げ込み1イニング無失点と高いポテンシャルをみせた。「最初は勝ってるところではいけないと思いますけど、試合にはどんどん投げさせていこうかなと思います。球数も増やしていきながら、1イニングでも2イニングでも投げられればいいなと思ってます」と語る。
そして野手としてやってきた利点も生かしていく。「まだまだ若いし元気。中継ぎで投げないという日は野手待機。何かあればもちろん使っていきたいなと思ってます」。根尾にとっては思い描いていた4年目シーズンとは違うだろう。ただ成功へのプロセスは一つじゃない。根尾にしか歩めない道を進む。
参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/49135cbfa7707a5253b674acaa85334fb1bb6269
ネットの声
「一軍に帯同し、ゲーム前半には代打もあるかもしれない」ということは、基本は中継ぎ投手として起用なのか?。今季2度の登板で抑えてはいるが、大敗のゲームで相手打者の気持ちも違う。重要なシーンで使われて持前の力が発揮できるのか。それほどプロは甘くないと思うのだが。
「将来的には先発」ならば一軍帯同などせず、今季は二軍で投手としての英才教育をさせてほしい。
大谷投手の「先発して、次のゲームは打者」の本格的二刀流は体力的にも無理だと感じる。セ・リーグの投手は基本全員二刀流なんだから、桑田さんの様な打撃の良い先発投手として、投手に専念してほしい。
投手登録となったからには、今季は二軍でプロ野球の投手として、身体づくり・投げ方・調整の仕方などを一から教育してほしい。
本人が希望してやるならいいと思うけど、ひとまずは二刀流ではなく、投手専任にするべきだと思うけどね。投手としての練習は殆どしてないだろうし、いずれは先発でと言うなら、一軍帯同より二軍で基礎からしっかりやった方が…と思う。
殆ど練習しなくてもちゃんとストライクを取れるのだからセンスがあるのは分かるし、ストライクの入らない他の先発投手を見せられたら投手が欲しい立浪監督の気持ちも分からないでもないですね。
大谷選手が当初言われていた状況にチャレンジするという事ですね。
二刀流は無理という意見が大半だった。
野手はいつでも出来るので、まずは投手に専念させ、肩や肘を傷めたり、
球速が落ちて打たれたりする事が多くなったら野手に転向させれば良いと。
根尾選手も投手として頑張って、それでダメなら野手に戻れば良いじゃないかと。
投手をする事で課題の打撃や守備に何らかの良い影響があるかも知れませんしね。
何より本人が投手を頑張りたいと言っているのだから、それで良いと思います。
もともとアスリートとしての運動能力全般を評価して青田買いされた選手。身長177cm、体重82km。パワーはない。バットコントロール技術に長けている訳でもない。内野守備はプロの一軍レベルではない。脚も特別速くない。野球選手として特別秀でた才能は肩の強さだけ。
立浪監督や首脳陣は、昨秋の時点でもう野手としての可能性には見切りをつけていたのだろう。だから、決して行き当たりばったりの方針転換などではなく、本人を納得させるために色々チャレンジさせながら、最終的に外野の守備スペア用員兼代打として一軍半の立場を続けるか、あるいは投手再挑戦かという選択肢から、投手に専念する道を進ませたのだと思う。
打者としては、既に3年半で259打席に立っているのだから、決して少ないチャンスしか貰えなかった訳ではない。チャンスをものにできなかったという判断が正しい。
あまりにも拙速で強引な判断だと思う。遊撃手として希望を持ってプロ野球に入ったのに、この短期間で外野手→遊撃手→投手って、あまりにも短期間で方針が変わりすぎ。野手として計画的に育成プランをたて、実践でもチャンスを与えて一定期間見てからの判断であれば納得もできるのだが。ほとんど野手として使われてないのに、本人が納得できるのか。少なくとも今シーズンは野手してチャンスを与えて欲しかった。キャンプから見ている中日OBで投手根尾を推しているOBは皆無。ドラゴンズOBの鈴木孝政や谷繁も、根尾の投手変更はプロ野球人根尾昂が終わってしまうのではないかと危惧していた。150kmの球を投げられても、各人投手、捕手としての立場からピッチャーとして成功することの厳しさを知っているからであろう。最近の采配や指導等、立浪監督には独裁者の一面しか感じられない。有望な選手の芽を摘まないで欲しい。
現在の今年度の成績
一軍 打率211本塁打0
二軍 打率246本塁打1
これに加えて守備力も高くないとなると、野手としては、将来的には厳しいと判断せざるを得ないかも。ドラフト1位の注目選手で、他の選手よりもチャンスを与えられた上でのことなので、尚更かもしれない。
投手として150キロ以上の球を投げられるのであれば、水を得た魚のように、適材適所で活躍できる可能性もあるし、そちらの可能性に賭けるしかないというのが現状なんだろうか。
現在で大学4年の年齢。もし、投手として勝負するとしても、年齢的にギリギリかもしれないし、根尾選手本人の将来のことを思えば、今決断するしかなかったように思える。
活躍はもちろんして欲しいし、そのための投手転向なんだろうけど、心配の気持ちの方が大きいなぁ。
今後、僅差の試合や勝ち試合でも投げていくようにするんでしょうけど、そういう場面だと相手打者も気合の入りようが違うでしょうから、そこで打たれることが多くなった時に、やっぱりダメだから来年は野手に再転向なんてことにならないだろうか。
まだやってもないことを心配しても仕方ないでしょうし、チャレンジすることを否定したくはないですから、球団首脳陣がどれだけ「投手・根尾」を育成できるか、単なる話題作りで終わらないようにして欲しいですね。
あの体格からして投手向きだと思います。それは前から私も思ってました。コントロールが抜群にいいですし、現時点でもストレートが速い。野手は打てなければ話にならないのでね、そちらの方面では伸びしろがちょっとどうかなという感じがしました。数年辛抱すればモノになるのかもしれませんが、即戦力の可能性としては投手の方がいいのかな。監督も監督就任前にマンツーマン指導で見ていた選手ですし、そのあたりはかなり詳しいでしょうし、見立ては間違いないのではないでしょうか。
打撃面では成長を感じるところがあるが走力も並で、将来的にもクリーンアップというより6~7番あたり(走力を気にしなければ1or2番もあるかも)で長打力はそれほどないため、鳴かず飛ばずの可能性も多分にある
一方で投球に関しては安定して150キロ近い速球をストライクゾーンに投げられることが大きく、本格的に練習させたら伸びしろがあると考えたのだろう
ただ、外野専念→遊撃手再挑戦→投手へ登録変更と、ここ数カ月での大幅な方針転換は首脳陣の場当たり的な感じに不安を覚える
根尾選手に投手の才能は十分感じるものの、入団からここまで野手としてやってきたからもう野手としての成長を見れないかと思うと寂しくもある
個人的にはシーズン終えてからの投手挑戦は可能性としてアリだと思っていただけに、本人には思い切ってやってもらいたい
長い間投手としてやってきてプロに行く人は故障や怪我を乗り越える体があったか自分のレベルが回りに比べて高いから多少力を落としても凌げてきたと思う。回りのレベルも高くいかなる時も力が抜けない中で急に投手をやるのは自身のプロ野球選手生命に対して非常にハイリスクだと思う。怪我で自分が進んだ道を後悔することが無いよう最後まで力を出し切れる状態であることを祈りたい。
表に出ている情報と立浪監督とOBとの情報では差があるみたいなんですよね。
ファンとも情報格差があるかな。
交流戦明けに早い段階で立浪監督が動いてくると思います。私は投手転向の方が二刀流に向けた練習がしやすいんだと思います。
根尾さんはどんな起用でも使い続ければ、起用が固まってくると考えています。
打撃はイチローさんタイプだと思います。だからワールドウイングの小山代表やイチローさんのコーチを務めた方に見てほしいなあ。与田さんの3年間で目処が付けれなかったのが、現状を厳しくしてしまった。
根尾のポテンシャルを引き出して活かすための転換と前向きに捉えたい。
当面投手重点起用だとしても、将来的に二刀流、いや三刀流でも良いと思う。
その理由だが、おそらくは、来年からセ・リーグもDH制導入に踏み切るだろうし、先発投手で9番打つ、あるいはリリーフで打席回るか回らないか、よりも投げる時は投げて、打つときは打つ、形がとりやすくなるからだ。
もっとも根尾は打者としてはDHタイプというよりも、代打のみならず外野、遊撃を守りながら多くの打席を得るための出場を狙うべき選手になりうる。
さらには、マウンドからの守備固め、守備固めからのマウンド、のような投&守のパターンだってある。
大谷もやっていない、投げる、打つ、守る、の三刀流を具現化するにはセ・リーグのDH制導入は体力的な意味でも追い風になるはずだ。
1イニング150㌔でたって、身体もボールもプロのピッチャーのものではない。数字がでたって空振りなんかとれていない。からだとプロのピッチャーとしては幅も上背もかなり小さい。都合よく使えば簡単に故障するだろう。
そもそもピッチャーとして使うなら一年目から身体の作りを含めやるべきで、今年からだってキャンプからやればよかった。
京田とか出塁率が3割台のやつをあれだけ辛抱強く使ったのに、それに比べると根尾のチャンスはかなり限定的で、続けて打てないとすぐ引っ込めて代打とかになる。代打専門でやってもいいとこ2割ちょっとのはずなのに、代打の根尾はそこそこ結果を出しているが、立浪さんのお気に入りじゃないんだろうな。
同じ最下位でも、日ハムは来季以降若手が伸びそうだけど、中日は来季もまたこんなことをやってそうで、観てて希望が持てないなぁ。
ユーティリティプレーヤーとなれば良いが、器用貧乏で終わる可能性もある。投手としての経験は高校時代を通じても少ない。今から巨人で活躍した桑田投手のようになるのは難しいが、肩がすぐ作れそうなので、巨人の元リリーフの鹿取のような存在をまず目指せば良いのではないか。強豪私学で甲子園で活躍したからといってプロでもそのまま活躍するとは限らない。むしろ活躍する方が少数派である。プロは別世界だと改めて感じる。生き残るためには、己の可能性を信じて何でもする。そんな気概も必要だと思う。
高校野球的な発想なら立浪監督の選択は理にかなっている。
プロではそこまで柔軟な対応を実際にとる人がいなかっただけなんだろう。
まだ若いしいろいろな可能性を試してみるのも悪くはないかもしれないし、使いこなすことが出来ずに埋もれてしまうのはもったいない。
身体能力の高さは素材として感じるものの、バッティングにも守備にもいまいち光るものを感じない、プロとしては向いていないと一番近くで監督が見るならそのセンスに賭けてみるのも本人さえそれで良ければありかもしれない。
別に再度挑戦できないわけではないので、多少遠回りしたっていいんじゃないかい。
賛否はいろいろあるだろうけど、セリーグにいるのだから投手登録で投手としての才能を見るという変更はありだと思う。中継ぎからスタートしようが、普通の投手と違い遥かに打撃力もあるのだから、打者としての能力を発揮できる場面もありそう。先発として昇格したならなおさら投打で面白い存在になりうる。このままでは、鳴かず飛ばずで終わりそうな感もあっただけに、根尾はやる気満々だと思う。頑張って欲しい。
出場機会を得る為に投手転向なら本人も納得だろう。野手として控え選手だっただけに投手として自分の立場を確立できるチャンスをもらったと言う事なら何も問題ないと思う。ファームで鍛え直して来季は中継ぎからスタートと言う感じかな?今のままでは一軍では敗戦処理しか出番がない。可能性を秘めた根尾の投手転向は悪い話しではないと思うよ。プロ野球選手である以上は一軍の試合に出て結果を残さない事には給料も上がらない。控え野手の根尾より投手根尾の方が輝ける気がする。
ついに投手登録へ変更か。ショートの守備でレギュラーを取ることは無理と判断したのだろう。一番近くで見ている立浪が判断して、根尾が納得したのだろう。根尾は3年で実績が出ず今期も外野登録したものの実績が出ないと自分で言っていたが、そこまで試合に出してないのでファンとすればやや消化不良気味な印象はある。しかし、中途半端でなく決めたならしっかり育成して試合で試して欲しい。でも簡単に1軍で投手ができるほどプロ野球は甘くないだろう。ファンはどこでもいいから甲子園のスター根尾が見たいと思ってる。たらいまわしのあげく引退では悲しいい。あと3年がむしゃらにやって芽が出なかったら、ラグビーの福岡同様医学の道に行くのもいいかな。まだまだ若いからいろいろな可能s性を秘めている。頑張れ根尾。全国の根尾ファンが応援してる。
これだけいろいろと試してもらえるのは、ありがたいことではないかと思います。
才能がどこから花開くかは分からない。
頭の良さと努力ができることはお墨付きなので、ファンとしては成長を見守りたいと思います。
そういう意味ではセ・リーグで良かったよね。打撃もそれなりにやるチャンスがあるから、そちらでの成果も見られるし、投手としては高いバッティング能力があるから交代せずにいけることもあるでしょう。
今までの戦いぶりをみている限りでは、立浪の監督としての能力は低いと感じる。当初自信は有るように思えたが連敗が続くにつけ動きも少なくなり、チームの雰囲気も暗くしている。選手起用も硬直的で目新しさがほぼなく、いつまでも悪い選手を使い続けるのは前監督と同じ。そのような監督の言うことを本当に聞いていて良いものだろうか?と思う。ネオには焦らず、と言っていたが結局焦って投手にしたようにも見える。本当に自分で決めたのか疑問だ。
開幕当初から「投手・外野・内野」と定位置が定まらない状況だったので定位置が決まったことには一安心。だが、春キャンプ以前から投手のための練習やトレーニングやコーチからの”きちんとした”指導がなされていたのかが不明なので、近将来「肩を壊す」のではという不安もある。何せ相手は「プロ打者」であり、高校時代の「アマ打者」相手ではないからだ。それと監督は、根尾選手を自分の在職期間内に、球団が求めている「広告塔」としてではなく、真の「将来の一流投手」として育てる覚悟を持っての決断なのだろうか?監督の決断に期待したい。
打撃も根気強く使っていけば清宮みたい?に開花するかもしれない。
でも、清宮は打者一択だけど、根尾の場合は二択ある。
一択がダメならもう一択で勝負するのはありだと思う。
それも根尾の長所であるんだし生かさない手はない。
それで一流の投手になれるのなら、やっぱり早い段階から試してみるべきだし、個人的には賛成だ。
ただ、前々から思ってたけど、プロ選手としては体が華奢な気がする。
もう少しガッチリと大きくなった方が良いと思う。
私は巨人ファンではあるけどファンの垣根を越えて注目されてる選手だし、応援してる人も多いも思う。
頑張って欲しい。
トレード出してやれよ。短絡的・場当り的過ぎてあり得ん。投手と野手では鍛える筋肉の場所や質も違うのに、シーズン途中にコロコロと。
そもそもレギュラー遊撃手でも課題が無いクラスは皆無、守備だけにフォーカスしたとしても源田や今宮クラスだけじゃないかな。
現状、遊撃を守るには課題が多いって、監督に使い続けて育てる気概と覚悟が足りないだけ。
本人も遊撃には課題が多い、投手をやりたいって、立場的にその様に言うしか無いではないか。
これ、一般企業に置換えれば、上司が嫌と言えない部下に立場と力を背景に一方通行で指示をコロコロ変えながら押し付けてる、ハラスメントと同じではないか。
根尾は自らも地元球団として望んだ中日だが、選択ミスかも知れない。そして、おそらく有望選出を輩出する大阪桐蔭高の中日に対する心象は相当悪くなっただろう。
立浪監督の「投手の方が彼の能力が生きる。これからは投手をメインに1軍で起用していく。リリーフからスタートし、将来的には先発を目指していく」が最終決断であることを願う。就任直後の外野一本から4月にショートへの再コンバートがあり、その結果が「守備面の成長を待つよりも、投手としての潜在能力にかけた方が活躍への近道」という二転三転のドタバタ劇。本当に監督や首脳陣に振り回されているとしか思えない。せっかくの素質を持ちながら、去っていった選手も数多いが根尾がそうならないことを祈りたい。
中日の判断が遅いと思う。内野も満足に揃っていないチーム事情が中途半端な状況を生み出していた元凶。素人には分からないレベルの技術的なプロの壁みたいなものが根尾には打撃、守備ともあって、監督、コーチとも見えていたのだと思うが、問題はその空気で根尾を包囲していたこと。誰ひとり報道陣へのコメントなどで根尾の士気を上げることもなく、攻守とも力不足だと、プロの目で見る評論家になっていた。小園だって藤原だって決して結果出しているわけではないが、そのポテンシャルと努力を信じて使うという監督の覚悟は感じられた。
広島戦のマウンドでの立派な振る舞いとオーラは球団の宝、いや球界の宝。立浪監督が決めたなら、使い続ける覚悟を持ってやってほしい。決してチームの順位を根尾登板の失敗にすり替えられないよう守ってほしい。
守備力低くてもレギュラー張ってた選手は大勢いたんだから決断の要因は守備力じゃなくて打撃面。投手能力の方が将来性有望と立浪監督が判断したってことなんでしょう。
とはいえ投手としては打撃力は上位。
代打のいらない投手と考えればセリーグでは使い勝手は良い。まずは1イニング程度の中継ぎからスタートでしょうね。理想は打席の多い先発だけど、微妙な場面で打順が回ってくるロングリリーフも向いてそう。
メジャーの方でも大谷翔平選手に触発されて、野手も出来るリリーバーを目指すという選手がいましたね。
根尾選手も監督の意向とはいえ、挑戦する気になったのは良いことですね。
ただ彼の場合、とても頭が良い選手だと思いますが、野球選手にしては小柄でもあるので、フルシーズン球団の要望通りの働きを故障なく出来るかは未知数なので、しっかり身体と調整のためのルーティンを作って行ってほしい。
やっと投手根尾になりましたか 本当にやっとです
自分は入団時から根尾は投手を目指すべきと思っていましたから
投手が出来る才能があるのにはなから野手でなどもったいない
普通ならみんな投手になりたいのに才能が無いから野手でという
ことになるのに
それをはなから否定して野手などもったいないにもほどがある
むろん投手と野手の投げ方は違う、しかし投げるという才能に
違いは無い
ただその投げるという才能のレベルは投手と野手では次元が違う
根尾は一番大事な投げる才能が投手の次元に届いているのに
選択しないなど勿体無さ過ぎる
打撃が好きなら打撃をやりたいからなら、不可能に近い挑戦かも
知れないが2刀流だって今なら全否定はされない
ぜひがんばって欲しい
俺は野手根尾が観たい。投手根尾の能力が高いのは分かるが、まだ未完成の中150キロ、130キロ台の落ちる球、ストライクゾーンで勝負できる事は可能性感じるのかもしれないが今までは大量点差での、勝敗関係ない状況での登板。気楽に投げられるしある程度抑えられた。それが投手に専念して同じように抑えられるかは分からない。結局野手でも中途半端だったし、この転向がプラスになるかならないか。?ましてや先発でとなるとどうだろうか?確かにこのまま中途半端な選手として終わるより可能性あるとこで勝負した方がいいとも思うが投手もそんな甘いもんでもないだろうし。もっと中途半端にならないかが疑問。心配だな!
立浪監督は、打つ方は何とかすると言っときながらこの現状であり、そんな中で野手として今まさに成長していると感じられる根尾選手を投手コンバートするのは、少し理解に苦しみます。
ただ、根尾選手本人が投手として頑張りたいという気持ちがあるのなら、素直に応援したいし、頑張って活躍してほしい。
ただ、本心としては、ドラゴンズは遅咲きの野手が多いイメージだったから、もうちょっと野手として見たかったなと思います。
150kを出せる身体能力がある事は素晴らしいし、投手としてそこに活路を見出すのは当然な事。
しかし今の時代、150kのスピードボールを投げる投手は普通にいるので、それだけでは一軍の打者には通用しない。
変化球の精度やスタミナも大切だが、やはり一番はいかに制球力の精度を上げられるかにかかっている。
プロで通用する制球力が身に付いて、初めてプロの投手としてマウンドで勝負する事が出来る。
他球団ファンだが、この挑戦が成功する事を祈りたいですね。
監督は確かに、選手によっては、多分無理だろうだめだろうという判断のもと、実際に試すことをしないまま、選手を使わなかったり、1度の失敗で失格の烙印を押すなどして、ベンチでの声出し要員にしたり下へ落としたり、打ち出していた方針を変えたり、というようなことが多いように感じられます。 もう少し選手を信頼してあげてほしいし、少なくとも納得するような形でのそういう機会は与えてあげてほしいなと思います。自分の目だけが絶対に正しいとは限らないと思うし、実戦で予想以上の力を発揮できる選手もいると思います。
野手出身の監督の選手生命をかけた決断。
本人が腹落ちして納得して覚悟を決めた決断なのか、それとも立浪監督及び球団が勝手に決めた判断なのか、それによって根尾選手本人の気持ちの問題で方向も左右されるだろう。
あと立浪監督のいう「将来的に」の将来の時には、今のチーム成績じゃ立浪監督はいないだろう。
コーチに丸投げではなく無責任な判断にならない様、監督本人もちゃんとバックアップする事を願いたいですね。
これは傍目から見れば育成ではなく、翻弄という言葉が一番当てはまるように見えてしまうのは素人目線だからなのか
監督自身がブレまくっているように見えるから、サラリーマンならこのような上司の部署には配属されたくたいと思うケース
プロ野球だから違うのかな
見る人が見れば筋が通っているのでしょうか
これも本人にとって納得がいく、本人の希望する方向性と合っているなら、それでいいのですが
低迷が続くドラゴンズ。そのなかで根尾は多くのファンの希望だったのだろう。初ホームランの球場全体を包み込む感動的な静寂と歓声がそれを物語っていたと思う。そんな稀な選手に対し多くのファンはもう少し野手としてのとりわけショートとして機会を与えて欲しいと思っていただけに納得していない意見が多いのだろう。今回の決断が本当に十分熟慮された上でなされたものであると信じたいが、こうなったら新時代の新たな二刀流を目指して頑張っていただきたいと思います。
立浪さん、チームも根尾君を初めとする選手もあなたの玩具ではないですよ。
もちろん、チームが勝って強くなることを第一に考えてやっているとは思うけど、
自分勝手にチームを弄って遊んでるようにしか最近は見えません。
根尾君本人が投手転向に納得をしているとのことだが、本当にそうなのか?
納得せざるを得ない方向に誘導してそうな気もする。
1つ言えることは、根尾君投手発言もそうだが、ファンの立浪監督への求心力や
期待感は著しく低下の一途をたどっていると思う。
ここまでのことをするからには、例え一年目としても最低限Aクラスという結果を
しっかりと出して欲しい。でないと、ファンが納得できない。
登板した際は好意的に捉えましたが転向となるとちょっと違うかなとは思います。
今期は打席数がファーム合わせても少ないですが打率2割前半ながらも出塁率は3割あります。
以前よりボールの見極めも出来ている中で実戦で使っていけば、もう少し良くなる気配はあると思います。
結局、外野の時は打力、遊撃の時は守備力を求められて結果が出にくい環境だったのでは。
ノリも2軍にちょうどいることやし、2軍に落として育てても良かったと思います。
正直、投手で山本由伸みたいになれるとは思わないので中途半端にならないことを祈ります。
個人的に野手のポジションを転々とするのは使用機会を増やして打撃が花開くのを期待するための措置でアリだと思っていましたが
「シーズン中の」投手への登録変更は無いわーって感じですね…
やるならキャンプからじっくりやるのが普通だしキャンプで投げ込んでシーズンに臨んだ投手陣からも不満が出てくるのではないかと思います
打撃コーチの配置転換やシーズン中の野手→投手変更…考えなしとしか思えないこの方針は立浪監督以上にフロントの力が働いているのでは?
立浪監督は昔の黒い噂や今のフロントの対立派閥から嫌われていて監督就任を望むファンがいても何故かなれないと言われ続けての満を持しての就任
打撃技術を望んで立浪監督が招聘した中村コーチを二軍に飛ばし、お気に入りの波留コーチの格上げ、話題を生んだ根尾選手の投手起用に旨味を感じじゃあ投手で。
そういうフロントの思惑と強く抵抗できない立浪監督の構図があるのでは?
現在の中日の状況を考えれば、打てる選手を1人でも必要とするところ。投げる方は、打つ方に比べてコマは揃っている。その観点から、根尾を投手登録とするのは、打者としての独り立ちすることを諦めた事の表れでしょう。ホームランバッターではないことは、誰の目からも明らか、それであれば、走攻守に優れている大島選手のような選手を目指して欲しかった。ファンの一人として、投手登録と決めたのであれば、投手専念で育てて欲しい思います。
中日は地味なイメージが強いけど、その中でも高校時代から注目されていたスターだからね。自分は賛成です。元々二刀流の可能性あった選手たから。プロのピッチャーとして修行積んでいないのにあれだけの球が投げれるのは魅力的。もし先発として起用できる状況になれば打席でも期待できるしね。
高卒後、数年間、投手をしてないので、高校時代の肩の消耗がうまく回復できたのでは。
投手として長く活躍できたりするようにも思います。
150kmをほおれるとはいえ、投手としての肩は衰えているはず。じっくりと肩を作り直すべきです。でないと、すぐに肩を壊してしまうはず。じっくりと短いイニングで経験を積ませ、徐々にイニングを増やすのがいいでしょう。
大谷選手のような本物二刀流ではなく、元ジャイアンツの桑田さんのような、打って走る投手を目指すのが妥当だと思います。
名手、好打者だった立浪監督が野手根尾を諦めたってことなら仕方がない。根尾も納得とあるが本心は分からない。ショートに未練があるけど限界を感じたのか。あるいは投手をやってみたくなったのか。投手に可能性を見いだしたのか。
体幹が強くバランス感覚に優れているので投手向きとは思っていたので投手転向は正解だと思うし最後に残されたチャンスでしょう。遠回りしたけどプロでの内野、外野経験は活きてくると思います。
立浪の起用方法については考えさせられるものはある。ただ根尾の投手専任なら賛成はできる。
要は根尾に腰を据えてやらせることが肝心だからね。
ただ私的には先発よりもリリーフの方が適性があるんじゃないかと思っている。
まず150キロが投げられることは分かっている。クイックも下手ではない。無駄に四球を出さない。現時点でこれができている。
後は直球の球威を投手の球にすることとフォークを磨くだけで、リリーフは全然いける。
クローザーには適性があるんじゃないかな。
先発だと、球種も増やさなきゃだし、キレや精度も上げなきゃだし。
まずは勝利の方程式入りを目指すようにして、その後ライデルの後継になるようにすればいいんじゃないかな。だって、先発なら週1しか見られないが、クローザーなら毎日でも見られるぜ。
まあ立浪は先発させたいようだが、どうなるか様子を見てみよう。
自分は中日ファンでは無いから単なる外野からの感想だけど、これは本当にびっくり。
しかし4年とは言え高卒だからまだ22歳、ここでこの結論に至ったと言う事は野手としてプロの1軍のレギュラーとしては将来的にも素質・能力的に厳しいと言わざるを得ないと言う事だよね。
でもこれだけのスター候補、中日としてはどうにかしたい、で決断なのかな。
球団(フロント)主導なのか、監督(現場)主導なのかは分からないけど、今年はリリーフで投げて来年以降は先発かな。
後は本人が頑張るしかない。
元々、野手としてドラフト会議で指名された。
色々と出来るけど、最低限の所がクリア出来ていない状態です。
これは、育成方針がキッチリ決まっていなかったと思う。その意味で、中日の育成の問題も今後チーム内で話をしないと、同じ事をまたするでしょう。
高卒から、4年。シッカリ体は出来ていると思うので、プロなので投手でするなら本人も死に物狂いで、4年間の穴を埋める必要があると思う。
中日として、選手が育ってきた事は良いが、根尾にとっては厳しい。
走攻守を捨てて、投一本に絞って頑張って欲しい。
投手として使っていくというのは、夢があってとてもいいと思いました。
ただ、投手と野手ではトレーニングも違うでしょうし、シーズン途中から急に投手を始めても大丈夫なんでしょうか。
せめて今シーズン中は、ファームで投手としてのトレーニングを積んで、ファームで投げながら、間に合えば終盤に一軍で登板という流れがいいのではないでしょうか。
また根尾のポジションを変えるのか?
本当に根尾をたらい回しにしている感じだな。
外野→ショート→外野そして投手かぁ。投手がダメならまた外野とかショートとかに回すと言い出すんじゃないの?
本当に投手登録に変更するなら、根尾とちゃんと話し合って何があっても投手一本という根尾の決意と何があっても投手で使い続けるという立浪の強い意志があるなら、良い事だと思う。
野手で根尾を使っても常時スタメンで出場するのは難しいので、折角投手能力もあるのであれば、投手登録をし投手として活躍させた方が良い。
セ・リーグという特性を考えても二刀流は無理なので、野手か投手か決めるべきだったと思う。150kmを投げれる時点で投手の素質十分だし、今のプロの選手でも150㎞を投げれない投手も多数いるので、投手一本で頑張って欲しいしそれだけのポテンシャルはあると思う。もっと早くに決断していればよかったと思う。
特に問題はなし
その過程について、プロの大御所でも根尾の扱いについて問題視している人が多いが、立浪監督は根尾のあらゆる才能を慎重に見極め、最大限に引き出す選択をしていたと思われる
そもそも、この先、打者では行けるのか、をを慎重に見ていた
行けるとすればその守備位置まで試して…
その結果、天才打者であった監督自身が、手取り足取り教えても、結果が出なくて、無理と判断…
そうなれば「できるだけ早い時期に」次の選択肢を考えるのが、監督としての責務と考えていたのだろう
二刀流など中途半端、との批判が大御所やファンの間で多い中、監督は一刀流での最大効果を試していた
過去に打者にこだわり、その結果、ダメになった選手は山程見てきているのに、それに気づかない、プロの大御所が多くいるのには私自身驚いていた
大御所の視野があまりにも狭すぎる
根尾には、なんとしてプロで生き残って欲しい
仮に根尾選手をこのまま野手として使い続け結果が出なかったとしても、世間はそれほど立浪監督に責任があるとは考えないだろう。だが、仮に根尾選手が投手として大成しなかった場合、立浪監督は指揮官としても、指導者としても、失格の烙印を押されてしまうだろう。ドラゴンズファンの投手根尾に反対する声の大きさをからすると非常に重い決断。つまり、立浪監督は保身など一切考えていない。自分は退路を絶ってまで投手根尾の可能性に賭けた立浪監督を支持したい。それだけ根尾選手のことを何とかしたいという思いがある。高卒ドラ1、左打ちの遊撃手、身体も大きくなく、長距離打者でもない…自身との類似点は多く、本当はショートとして育てたかったに違いない。今はただ、投手根尾が成功することを節に願うだけである。
こういったことは賛否両論あると思うけど、まずは本人が納得して前向きに出来ているかが大事。
球団だって根尾を潰そうとしてやってるわけじゃない。球団のスター候補をどう活かそうか考えてのことでしょう。野手としての成長が遅いのは球団の責任もあるけど、一番は根尾本人の責任。
生き残っていくにはなんでもやらなくちゃいけないし、使われたところで結果を出さなくちゃいけない。
頑張ってほしい。
個人的には賛成です。
中学で140km以上投げてた映像を見た時の投球フォームがあまりにも素晴らしかったので、投手として見てみたかった。
スキーで全国優勝してたり、目に映るわかりやすいパワーは不足かも知れませんが、それを補って余りあるバネ、体幹の強さは異常なんでしょう。オリックスの山岡なんかも同じタイプの身体能力なんでしょう。
投手としては、そこまで肩肘の消耗もないので、これから指導を受けてどうなっていくのか楽しみです。
その体幹の強さを軸にしているからかコントロールは良さそうですし、変化球が磨かれれば楽しみな存在になるのでは?
ストライクを取れるコントロールを持ちながら出さないのは、もったいない。やはり希望すれば投げさせてほしい。監督さんの見解に賛成です。全国のファンも期待しています。プロ野球のOBからは批判もありますが、良い決断かと思います。今、野手として出ている選手も打てないと退団になるだろう。中日には打てない若者が多い。交流戦で分かりました。いずれ退団です。ビシエド選手でさえ交代になっていました。仕方がない。
守るとこがない、打撃もイマイチなら若いうちに能力のある投手にした方が良かったと思う。判断は良かった。以前の監督では考えなかったでしょうが、立浪監督だから決断したんでしょうね。
投手としての体作りもしていかないといけないが、そこそこ真っ直ぐとスライダーがいいから中継ぎから出発かなと思う。来年先発で出てきたら中日は投手王国。打てないのは補強しないと。
才能が多角的にあるとチーム事情により器用に難儀する典型な選手かも知れない。
それにしても、監督が変わったとはいえ…ここ数年の二転三転以上の根尾起用の変更には首脳陣の迷いを感じて一貫性がないと感じる。
立浪監督のココ数カ月の起用法の連続変更は苦慮している証拠なのだろう。。。
守備・打撃とチームにマッチする方法が見つかると良いね。
根尾の才能が中日で生かせないなら、西武の大久保・巨人の大田みたいにトレードとかで活躍する場を変える選択肢も必要かもしれない。
プロの世界。とは言え150㎞を投げられる選手はそうはいない。それほど大きな身体でもないみたいだけど、その才能は凄い。高校時代からピッチャーの方が良いとは思っていたが、やはり本格的に方向性が決まり、その練習をすることで投手陣の柱になっていく素材だと思う。
この決断は本人にとっても良い方向に向かうと思う!
ソフトバンクホークスの今宮健太選手
明豊高校時代甲子園で投手としてMAX154㌔
守っては遊撃手として攻守共に抜群のセンスを発揮
プロ入り後遊撃手に専念して川崎選手のメジャー移籍後、リーグを代表する遊撃手になりました
方や根尾選手
才能溢れるが故に内外野どっちつかずで実力を発揮出来ていません
そして今回の投手登録
中日ドラゴンズのブレブレな対応が、1人の才能溢れる選手を潰してしまわないか心配です
個人的にはですが、今や150㌔投げる投手はいくらでもいます
しかし、あれだけのセンスのある遊撃手はなかなかいないと思います
彼は野球脳も抜群です
京田選手の伸びしろが考えると、絶対遊撃手として育てる方が賢明な判断だと思います
きのう別の記事に投手転向したほうが…とコメントしましたけど、実際に、しかもこんなにも急展開の登録変更となるとはさすがに驚きましたね。
とはいえ個人的には投手根尾昂、大賛成です。
野球選手の才能を大きく分けると投手と打者のふた通りになると思います。
投手の才能は速い球を投げること。打者の才能は打球を遠くに飛ばすこと。
根尾選手は特段に身体が大きいわけでもなく、打球を飛ばすことに関しては正直そこまでの魅力は感じていない。
中日ドラゴンズによく居るタイプの打者にはなれるかも?くらいでしょうか。
それよりは投手に専念した練習をしている状態でない現在で150km/hを出す才能に、将来の可能性を見出したいなと感じます。
この先どのような練習から始まるのかも分かりませんが、立浪和義監督も相当の覚悟で変更を指示したと思いますので、是非とも成功して欲しい。
プロセス云々を仰る方が多いですが、そんな事まったく問題にならないと思います。
要は根尾選手がプロとしてどう考えているかだと思います。
一軍で戦力にならなければ金にもなりません。
出場機会を投手として掴めるので有れば、そこでチームに貢献すれば良いだけです。
球団としてもこのままでは投資したものをドブに捨てる事なりますし、可能性にかけるのは当たり前です。
そんなの一般企業では当然の事で、失礼ながら批判的に言われている方はそんな基本的な事をお忘れになっているとしか思えません。
出場機会が得られるなら言われたポジションに付く事を否定はしないでしょう。
ドラ1として、またあの盛り上がりを見せた甲子園の優勝選手として、周りの期待や声が大きすぎましたよね。
本人も首脳陣もかなりのプレッシャーや雑音に苦しみながらの中で模索した結果だと思います。
ここは素直に応援したいし、生き生きと野球をしている根尾選手の姿が見られることを願います。
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上手く行けば良いと思いますが。
チーム事情に振り回されているから、短期間にコロコロ変えるのはどうなんだろうか。
遊撃の時は京田が不調だったし、今は先発が不足しているから将来的にやって欲しいというなら、後手後手というか場当たり的と思います。
育成プランがあるなら良いですが、打たれ始めるとまた野手のほうへ戻したりする可能性もありそう。
仮に上手く行けば良いけどそうでなかった場合、早めにトレードに出してあげるのも本人のためかもしれない。
管理人の率直な感想
話題性もある選手なのでベンチや2軍に居てはもったいないですね。
先発にこだわらなければ十分にやっていけると思います。
本人も投手に興味を持っていたようなので今後が楽しみですね。
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