プロ野球サイドが球児救済へ動く! 合宿形式のトライアウトを検討

スポンサーリンク
スポンサーリンク

 

 

プロ野球サイドが球児救済へ動く! 合宿形式のトライアウトを検討

球児に救済案! プロ野球サイドが今秋、プロ志望届を提出した高校生を対象に合宿形式のトライアウトを検討していることが20日、分かった。大舞台に強い、より実戦的な選手の発掘が狙い。アピールの場は甲子園だけじゃない。野球界の発展へ、尽力する!

大阪桐蔭、星稜、智弁和歌山…。金の卵たちよ、夏の甲子園大会の中止が決まっても、モチベーションを下げる必要はない。大舞台での活躍を目指していた球児たちにアピールの場が用意される可能性が浮上した。今秋、高校球児を対象としたトライアウトの実施をプロ野球サイドが検討していることが分かった。

球界関係者の話を総合すると、新しいトライアウトはプロ志望届を提出した選手が対象。関東圏の全天候型球場に招集をかけ、2泊3日前後で合宿をする。そこにプロのスカウト陣が集結。プロと同様、木製バットを使用し、複数の試合を開催する。

コロナの収束が絶対条件にはなるが、球児にとって最大の救済策となりそうだ。

実際、甲子園という大舞台で活躍したことで一気にドラフト上位候補に跳ね上がる選手は多い。1974年には鹿児島実・定岡正二が鹿島県勢初の4強に導き、巨人から1位指名。2016年夏に優勝した作新学院・今井(現西武)や、18年夏に準優勝した金足農・吉田輝(現日本ハム)はともに評価を上げ、1位指名された。大舞台に強い。それがプロで生きていく一つの指標になる。

プロ側にとってもメリットが多い。これまでにも巨人や広島、オリックスなどが入団テストを行ってきたが、実戦を行うことで、より実力を把握しやすくなる。今後、各都道府県が独自に開催するとみられる地方大会については新型コロナウイルスの感染防止策により、スカウト陣が入場できない可能性があり、貴重な機会となる。

あるプロ野球球団の関係者によると、11日に東京都内で開催された代表者会議の中でも、新トライアウトについて、意見交換され、継続審議になったという。関東圏に集中するのではなく、各地方ごとに分けて行うプランもある。

球児たちよ、前を向こう。決して終わりじゃない。プロ野球界ができる限りのサポートをする。

★都道府県独自大会のスカウト観戦 12球団に相談

都道府県レベルで独自の大会が開催されるにしてもプロ12球団のスカウトが観戦できるかは未定だ。日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は「高野連などに、ご相談ベースで話をしなければいけない」としており、この日は「22日の12球団代表者会議で(出席者に意見を)おうかがいしたい」と語った。

参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fb453c4492a5541beeeea4dd723c3f26a6bbddf9

ネットの声

名無しさん
プロ側からこうやって動いてくれることはプロを目指す高校球児に最大の喜びを与えていると思います。
昔ならありえなかったけどね…今はプロもアマもお互い協力し合って最善策というのを常に考えていくことが1番なのではと思います。
名無しさん
甲子園という夢は無くなった
プロという夢の扉は閉じないで欲しい。
全チーム合同トライアウトを高校生限定で全都道府県でテストを開くなど夢の扉は広く開けて欲しい。
yot
各地方大会で三年生への区切りはそれに任せるとして、スカウトがその大会を視察出来ない可能性を考慮して、それとは別にプロ志望の高校生トライアウトをすれば良いと判断したか。
LEE
これはいいと思う。
今後毎年それでも良い。プロになる為の過程で高校野球〜みたいになってるから、プロになりたい人は直接、そのトライアウトを受けに行けばいいんですよ。一般企業が行う説明会の様にトライアウトやって合格した選手をドラフトでも何でもしてチームに入れればいい。これ大賛成!
名無しさん
これは大学、社会人も同じなのでテストしてあげてほしいです。
ただし、プロという目標がある選手はまだいいんです。
高校野球が最後という選手たちはこの1年練習してきた意味すら問われる状態になってます。
この子たちをいかに救済してあげるかが問題だと思います。
名無しさん
救済というか、まずはプロ側の都合なんでしょ。
甲子園があろうがなかろうが一定の人数はプロ入りするわけだし、少しでも選手を見る機会を増やして選択の精度を高めたいということですよね。選手から見ても、何もしないでドラフトを待つよりはよっぽど良いだろうけど。


名無しさん
球児たちではなく、プロレベルの球児たちを選抜で調査できないので、トライアウトで評価したいプロ側のためのトライアウトだと思うけど。やるのは全然反対ではないですが、記事の書き方が結局選ばれたエリートにチャンスの場を与えるためのトライアウトをやりますという話なのに、球児たちってさも全高校球児みたいな書き方しなくてもと思う。
熱闘球子
良い案だと思います。
再就職試験の通常トライアウトとは違う、新入社員試験と言う観点で。
こういう今だからこそ、高校野球やプロアマ協定に関して改めて見直す時期になってるのではないでしょうか?
あと、社会人野球経由でプロドラフト指名入団選手はともかくとして、高卒は勿論、大卒でも過去に夏の全国高校野球大会で高評価されて世間からちやほやされたので、勘違いを起こしてドラフト指名されてプロ入りしてから大きなギャップを受け、挫折して戦力外になったり早く引退したりして路頭に迷う人も少なくはない。
戦力外にならなくても引退後に路頭に迷う人も多い。
なので、入団前の時点で厳しさを経験させた方が本当の意味での選手達の為だと思うので、
高校生トライアウト案は賛成です。
大学、社会人トライアウトもして欲しいです。
名無しさん
甲子園のような大会がないアメリカだとU-18代表セレクションが数か月かけて生き残りサバイバルを行い最後のメンバーを決定するが、この過程が実質ドラフト候補生のアピールの場所になっている。
日本はこれまで甲子園(そして代表選出の都道府県大会)があったのでこういうシステムがなかったが、今年だけでなく、今後もこのシステムを継続するべきだと思う。プロ野球のキャンプを見ていても、育成契約選手が突如成長して一気に支配下登録とスタメンをゲットすることがあるように、実戦形式で活躍して注目される選手もいると思う。
名無しさん
もう少し詳細がわからないと評価さえできないですね。
球児救済!となっていますが、NPB側の事情が大きいですね。
甲子園大会(予選を含む)に参加するのは3年生だけではないですし、甲子園球児がすべてプロ志望をしているわけではありません。
高校球児は個人の能力を示すというよりも、3年間を共に過ごしたチーム名とともに戦いたいというのが本当の気持ちでしょう。
NPB側の救済策という意味では素晴らしいアイデアだとは思いますが、球児救済とは違うと思うんですが…
名無しさん
甲子園に行くというのは球児の夢だとは思うけど、それはもう今年は叶わぬ夢になってしまったと思う。
でも「プロになる」という夢はなんとかつないであげてほしい。
逆にこれがいい機会になれば・・・とも思う。
今までは基本的に「甲子園で活躍した選手」が候補みたいな部分はあったと思うけど、
トライアウトを今後もやって甲子園には行けてなくても能力を持った選手を見つける場になれば、
本来ならチームが負けてしまい能力はあるのに甲子園に行けなかった・・・という人でもプロになって大活躍するという可能性が出てくる。
ニィオナ助(爺スポット)
プロを目指す球児にとってはありがたい話し
ただ、プロを目指さない(大学や社会人を経てプロを目指す球児含む)球児へのサポートも必要
また、救済が欲しいのは高校生だけでなく大学生、社会人がいることも忘れずに
感染リスクが最も高い関東圏に集める開催案も改善が必要
日本列島を5〜8くらいのブロックに分ける開催はできないか?
密を抑えられるだけでなく時間の余裕や集中的に観れる。日程もズラせば沢山の選手を観ることができるはず


名無しさん
プロ志望でない選手にとっては、
別に救済でもなんでもない。
プロのスカウトにとって、
甲子園は発見・発掘の場ではなく、
確認の場。
たまに掘り出し物がでてくるが、
指名候補の選手は、
おおよそ目安がついている。
トライアウトを受けるのは、
当落線上の選手であって、
指名が確実な選手は、
多分受けないでしょう。
それは、
自由契約選手のトライアウトと同じ。
また、
チーム事情によっては、
即戦力ドラフトに傾向している場合、
高卒はほとんどとらないこともある。
名無しさん
これを救済と呼ぶのは違和感しかない。
ただプロ側が高校生をまとめて視察する機会がほしいだけ。
トライアウト開催は大賛成だが、プロ側とごく一部のプロの夢をまだ追える選手の為であって、救済という表現は大げさ。
名無しさん
いい方法ですね。
働き方改革など色々と変化がある中で良案だと思います。
特に打者は木製バットを使用するので効果があると思います。
最近の高校生ルーキーが活躍できていないのは明らかに金属と木製との違いです。木製を使う国際大会で勝てない。
木製でのテストをする事でスカウトも選手の能力分析が効果的であると思います。今年だけでなく継続して実施してもらいたい。
名無しさん
ドラフトの日程や戦力外の期日、トライアウト予定なども早めに決まるとよいですね。
FAが例年通り日本シリーズの後になるとなるとかなり遅くなるけど、進路を決める上ではあまりにも遅すぎると困ると思う。
ここ最近は日本シリーズの直前にドラフトがあり、それより前に戦力外の一次発表がある。
戦力外発表からシーズン終了まで長すぎてもあかんしね。
その辺との兼ね合いだけど、高校生のトライアウトは10月になるのかな?
名無しさん
うーん、これってどちらかというとスカウトが救済されたいだけじゃない?
甲子園があろうとなかろうと、本来スカウトは多くの球児を把握してそこから優れた選手を発掘するのが仕事のはず・・・
甲子園で活躍した選手にスポット当てて獲得(ドラフト抽選)するなら、誰でも出来る。
名無しさん
何かズレている。プロを目指す生徒はこれでいいかもしれないが高校で終わる生徒の方が多いわけで、そういう生徒を救済してからこそプロ野球ではないか。この記事だとプロが良い選手を発掘するだけでプロたちの損得のみ。やって欲しいのは高校生たちに花道を飾る大会をするための金銭的な部分。


名無しさん
3年生最後の甲子園がなくなって残念と言うことと、このトライアウトは全く関係ないことと思う。プロ球団が選手を探すことは、ただ球団のためと思う。それで助かる選手はいるとは思うが、プロになるためだけで野球をやっている選手だけではないだろう。トライアウトを兼ねて、プロ野球が主催の大会を開けば別だが、選手探しのためのトライアウトは3年生最後の試合がなくなったことを補うものではない。
名無しさん
全国大会予選においてどこかひとつでも感染が確認されたら全てを途中で中止するとするなら、いまから全大会中止ということだろうか?関係するすべてが突然キャンセルという混乱を避ける意味もあるのだろう。プロ野球が希望の手を差し出してくれたのもうれしいのだが、やはり限りはある。何かいい策はないだろうか?
名無しさん
球児救済というか、これは、プロ野球球団またはスカウト救済なんではないか。もともと、スカウトはめぼしい選手を発掘済み、地方大会で、できれば甲子園で確認しているのではないか。それが、地方大会だけでは、日程的にも今年は厳しいから高校生を集めて、見てみよう、ではないか。
見る機会が少なくなるのは、大学生、社会人も同様。
今年秋、首になりそうな中堅、ベテラン選手は、今年は新人とらんでくれ、と思ってるでしょうね。
名無しさん
合同トライアウトもいいが、各球団独自のテスト入団も盛んになって欲しい。
トライアウトだとどうしても実戦的な目立つ選手ばかり注目されるだろうけど、独自のテストなら個性的な選手も出てきそうだからね。
名無しさん
高校野球→プロ野球
という目標で野球している高校生には非常に朗報だね。
とはいえ
球団側から見れば、スカウティングを大会でできないからで逸材発掘の為
選手側からすれば甲子園という自分の実力を算定してもらう為で
教育、クラブ活動としての「救済」ではない。
夏の甲子園の開催にあたって否定する方々は
こういう高校野球の主宰者側、球団側、選手側にも最終的にこういう「お金」に絡む部分がアマスポーツなのに見え過ぎるから否定的になると理解した方が良いと思うし、球団側も青田買いの為のトライアウトならコロナ関係なく継続的に行えば、いわばオリンピックのように商業化した大会が他の高校スポーツと同じようになり誰からも批判的に見られなくなると思うけど、、
野球の試合で1番を目指すという純粋な意味では「救済」ではないね
名無しさん
トライアウトはプロ側のスカウティング上のメリットを考えての企画だろうけど、甲子園の中止で意気消沈しているであろう高校球児にとってもいい目標になるし、まだ注目されていない逸材が発掘されるかもしれない。ぜひ実現させてほしい。


ただのオッサン
プロ志望の選手には救済だけど、そもそもすべての生徒が高三のカリキュラムを修了できずに高校卒業して良いのかどうかを考えるほうが先では?
特例で卒業したとしても、学力面でハンデを負うだろうから、進学には不利な気がする。さりとて留年させたらさせたで、かなり問題が多いだろうしな。
名無しさん
これはいい動きだと思います。この試みって今年だけでなく、今後もやっていったらいいのではないでしょうか?そうすれば埋もれてる才能を見つけることだってできるかもしれないですしね。
あと対象は高校生だけでなく、大学生や社会人も対象にした方がいいでしょう。コロナでアピールの場が無くなってるのは高校生だけじゃないですから。
名無しさん
良い事だとは思うがプロ志望の球児が集まるって事は即席のチーム同士で対戦ってことだよね。
即席のチームで果たして自分の持ってる力を発揮できるかが心配。
いつも練習や試合をやって来た者どうしでお互いの癖や性格を分かってるうえでやる試合(練習)と即席チームでの試合とでは…
かといって「ほかに方法はあるのか?」と言われたら何も言えないが…
この方法になったら球児は自分を信じて頑張るしかない。
norisanda
これって全国の球児一般じゃなく、プロがいかにして有力選手を吸い上げるかだけのことだろ。なにが球児救済だよ、結局、強豪校とか有力選手のことに収束されてしまう。
tama
プロを目指す高校生にとっては、甲子園でアピールするよりずっと良いんじゃないかな。
特にピッチャーは連投で消耗しなくて済むし、球団にとってもその方が有難いと思う。
名無しさん
スポーツ関係者って考えが足りない人たちなのかな。テレビ見ていても、三密を避けるようにとのミーティングでもみんなな密集したり、輪になって大きな声で話したり。体に自信があるから余計馬鹿なことになる。観客もそうだ。口から泡を飛ばして数人ずつ固まって応援。更に、現場に人がいなければとスピーカーを設置して音声を流す。。。。。各家庭で皆が集まればダメでしょ。完成の音を聴く限りでは友人たちや家族と同じモニターを見ているいうなは反応の音だった。スポーツ関係者は体でなく頭を使おう。


名無しさん
これは救済と言っていますが、実際は球団側にもメリットがあるいい選択だと思います。
実力を持ちながらも弱小チームで目に留まらなかった選手もチャンスが生まれる。
ドラフトと並んで定例にしてもいいのでは。
プロ制度のある他の競技も続いてほしいですね。
名無しさん
スポーツ関係者って考えが足りない人たちなのかな。テレビ見ていても、三密を避けるようにとのミーティングでもみんなな密集したり、輪になって大きな声で話したり。体に自信があるから余計馬鹿なことになる。観客もそうだ。口から泡を飛ばして数人ずつ固まって応援。更に、現場に人がいなければとスピーカーを設置して音声を流す。。。。。各家庭で皆が集まればダメでしょ。完成の音を聴く限りでは友人たちや家族と同じモニターを見ているいうなは反応の音だった。スポーツ関係者は体でなく頭を使おう。
ssl~~~
プロ野球側としての、ひねり出した妙案ということか。
しかも木製バットを使用するとは、かなり有利不利が出て来る可能性がある。
ピッチャー人は逆にアピールのしどころになるのか?
やはり、2年生までの活躍度合いはあくまで参考で、最新の状態での実践を見てみないと、ということか。
それでも、プロに行く希望を持っている選手だけのことなのだわな。
名無しさん
その通り
部活の成果を競い合う大会がプロの品評会である必要はない
優秀な人材が欲しいなら競技団体側から歩み寄って取り込む努力をすべき
名無しさん
これをもう少し拡大して、今年は特別にプロアマともに連携したら良い。
トライアウトを大学、社会人、独立リーグなどにも解放して選手を見る機会にしてあげれば良い。そうなると参加人数も増えるから地区、あるいは都道府県ごとの開催になるだろうけど、移動リスクも減るのでかえって良いかもしれない。
いっちー
トライアウトすれば良いのにと思っていましたが、現実になって良かったなと思います。
甲子園という目標を失っていた高校球児に1つ目標が出来ましたね。
3年間の努力の成果を球場でスカウトマンに見せつけて欲しいです。


名無しさん
プロだけでなく大学や社会人に進む選手もいるわけだから、プロ以外の関係者も集めて地方ごとにトライアウト有っても良いのかもですね。
ドラフトの時期を遅らせることには限界があるかもしれないが、ドラフトから漏れた選手を対象に各球団数名はドラフト外入団を許可するとか。
名無しさん
球児に少しでもアピール出来る機会を作るのはいいことです、
短時間で実力を発揮するのは難しいだろうけど、一度も試合をしないで終わるよりは良いでしょう。
それとプロを目指していない普通の3年生にも何らかの形で試合をさせてあげたい、
公式戦、対外試合を経験しないで引退と言うのは寂しすぎます。
名無しさん
救済と言うかプロ側も困って苦肉の策という感じでですが一人でも多くプロ入りできると良いですね。
また、今年は甲子園がなくなったので過投で肩、肘を壊す投手が減ったかもしれません。もしかすると今年は投手が豊作になるかも。
英国のじじい
高校野球部の全国大会のはずが、今やプロへの登竜門とはなあ
ちょとおかしい気がする
もっと爽やかで気持ちのいい野球が見たいのに
やたらスピードや演技を重視する傾向にある
高校生徒は思えない演技をする高校もあるし
どう見ても特待生らしいチームも感じるぞ
まあ野球は見るがプロを目指す野球は見たくねーぞ。
名無しさん
トライアウトは良さそうで、実は良くない。
これは、中止になった甲子園大会の代わりではなく
プロ志望の高校生をプロ球団が査定する、という意味合いだろう。
2日3日のプレーで実力が出る生徒のほうが少ないだろう。
それよりも、各球団がマークしている選手を個別に声掛けして
それぞれが実践テストし、ドラフトに備えたらどうか?
名無しさん
プロ野球を目指す球児にはありがたい発案。
今は何も受け入れられないかもだけど皆さんが無かった世代にしないということを解って欲しい。
今回はプロを目指す選手を対象にした救済策かもだけど小さなことでも良いからこの中止で野球をやめてしまう子も含めた全ての球児に行き渡る策を考えてあげて欲しい。


名無しさん
実質的にはNPB合同の会社説明会及び第一次試験(実技)と思えば良い
そこから各球団がプロ志望届が出れば面談(面接)をしていって合否はドラフト当日発表
一般の就活で言えばこんな感じなわけで至って普通の採用活動
地方大会については野球関係者
NPBスカウト、独立、社会人、大学は各組織1名までとして厳選する
人によっては推薦や就職に直接関わってくる話なので
名無しさん
甲子園がプロ入りの天王山と考える人は多かろう。が、稀代のバッターながら投手に恵まれない、逆も然り、元々総合力に優れてチーム戦に強いチームのメンバーしか知らないのはスカウト能力が無い球団のやること。
が、高校球児にはモチベーション維持や就職活動にもなるので否定はしない。元プロではない高校生相手だと見る角度hが違うはず、ドラフトの選考基準も大きく変わる?どの球団がどんな基準で選ぶのかは興味がある。
名無しさん
高校3年間の集大成の場を・・・とか美しく言っているが、高校生の部活動としての教育的観点ではなく、高校野球はプロ野球という商売の道具に過ぎないということ。
球児救済!なんて題名付けてるメディアのレベルの低さには、改めてあきれる。
名無しさん
これはあっていいと思う。
球児の中には「プロで活躍したい」という思いを抱いている人もいるだろうし、スカウト陣からしても、注目の選手の現状の力を見る事が出来る。
甲子園という夢は閉ざされても、野球そのものの夢は何らかの形で繋いでいく事がすごく大事だと思う。
まあ、野球に限った話だけでなく、プロリーグが存在するサッカーやバスケにも同じ事が言えるかもしれませんが…。
名無しさん
球児救済、はそうだろうけど
換言すればそのまま、
プロ野球業界の業界継続(延命)策
だよね。
新人が加入しなければ業界は終わり、という意味で。
そういう考慮ができる分、プロ野球業界はまだ恵まれてるのかな、とも思う。
名無しさん
どうして高校野球だけがプロ志望って事前に届けなければいけないのか、理解できない。これって高野連のしばりしかないと思う。
球児の救済といっているけどプロ野球側の都合でしかないでしょう
サッカー、バスッケット、野球以外にもプロスポーツはありますよ


名無しさん
甲子園が中止になったんだから何かしらの救済措置は必要だよね。球児にとってもスカウト陣にとっても。都道府県独自の大会が開催できるなら、球児にとっては現状それで納得してもらうというかなんというか…悔いのないプレーをしてほしいと思う。
k
この年代の選手たちが直接プロ入りに向けてアピールできる場というのは斬新ではあるけれど、今までなかったのが不思議なくらい。
本件でいかに今までプロとアマに大きな垣根があったかと感じさせる。
これをきっかけに、野球界もサッカーのように若い時からプロ入りに向けた体制や育成システムが検討されるといいなと思う。
名無しさん
今回はプロ野球界が動いて、「プロを目指す高校生のために自分達ができること」を示した。
もちろん他の競技のこともあるし、野球だってプロを目指してる生徒だけじゃない。コロナ禍の影響は高校生だけでもない。
けどこれを受けて、各地の教育委員会や各種スポーツ協会らが連携して、「生徒たちのために、活躍の場(大会)を作る」ような動きが起きたらいいなと思う。
名無しさん
これでいい結果が出れば恒例となって甲子園と切り離されたところでプロ野球選手が生まれるかもしれない。そしてプロに入る為には強豪校に入る事が条件で無くなればいい事だ。でも、受ける資格とか審査が大変になってくるかも。スカウトの手腕によるところも大きくなる。
名無しさん
条件は厳しいでしょうけど、プロが受け口を開けたのは素晴らしい事だと思います。
得てして新しい試みは、サッカーの方が早い中、野球がこのような動きをしようとしているのは、そういった面も含め良い事だと思います。
名無しさん
高校で野球をやっている子の多くは当然プロ入りを目指してやっています。そして練習試合や公式戦をしていく中で「これじゃあプロで通用しない」と大学進学や社会人を目指したり野球をやめる子が出てくるわけで…
今年はまったく試合が出来ていないので自分の実力を測りきれずプロ志望を考えている子は例年以上の多さになると思います。
そうなると一度に一箇所に集めてというのはどれだけ多くの希望者が出るか分からないので厳しいかと…関東圏や関西圏など地区ごとが理想でしょうね。


名無しさん
トップレベルの高校生の希望はそうかも知れないが、何も全員がプロを目指しているわけではない。プロ入りや、全国大会、各地方大会はとても無理だと思いながらも、郡市レベルの大会で1試合でも多く試合ができればと考えている選手はトライアウトなんか開いてもらっても、全く無意味だと思っているはず。プロのスカウト達の希望的な考えでしかないだろう。
名無しさん
プロに入りたい選手も、スカウトも、大変だと思う。選手の実力や、可能性が分からないので、今年は、ドラフトに掛かる選手は少ないのでは。プロ野球側は、育成枠を広げて、将来性のある選手を、出来るだけ、拾って、入団させることが、選手側、プロ野球側、お互いにとって、いいことではないかと思う。
名無しさん
そうなると、残りの99%の烏合の衆は縮小衰退。で高校野球も衰退、忘れさられる。いい流れ。やりたいなら体育専門高校を作ってそこで対戦させたらハイレベルな試合が短期間で見られる。すでに私立高校はこれだろ、学校名を上げるための手段宣伝なんだから。でも野球で以下知られてないと言うのもちょっとさびしいけど
名無しさん
素晴らしい。
この手の報道では野球、甲子園ばかり注目をと言われがちだけど、野球だからこその措置を打てるところを見せてもらったのはファンとして嬉しい。
公平性や開催時期など課題は山程あるだろうけど是非実現してほしい!
名無しさん
ナイスアイディアですね!
大会はコロナでやるべきではないですが、野球を頑張ってきた高校生にプロへの入門テストの機会を与えるのはいいこと。
大会だけで注目されてきた前例はなくなり、個々の能力で判断しやすくなるでしょう。
名無しさん
これでいいと思う。
高校球児の3年全員がプロ目指してる訳じゃないんだし。
大半が野球は高校までで後は草野球でしょ。
むしろこっちの方が無名校でもプロ目指したい子には良いチャンスだと思う。




管理人の率直な感想

大賛成です。
この合宿でなければ発掘できなかった逸材も出てくるかもしれません。
今年に限らず毎年実施してほしいですね。



コメント