【プロ野球】王貞治「球団数は16が望ましい」重鎮の発言に関係者も興味

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【プロ野球】王貞治「球団数は16が望ましい」重鎮の発言に関係者も興味

過去にもあったエクスパンションを求める動き
プロ野球でエクスパンション(球団拡張)の話題が再燃している。ソフトバンクの王貞治会長が、本拠地・福岡の民放テレビでの新春特別番組で、「野球界のためには、球団数は現在の12よりも16が望ましい。あと4つ新しい球団が誕生してほしい」と発言。球界で最も影響力のある重鎮の提言に、関係者は興味を示している。

王会長の持論は「チームは少しでも多いほうがいい」だ。野球普及の頼みの綱となる五輪は東京で3大会ぶりに復帰したが、再び除外されることが決まっている2024年パリ大会以降は不透明。少子化による野球人口減少の危機が叫ばれる中、最高峰レベルのプロ野球の拡大を図ることが受け皿の強化となり、球界の発展にもつながるという思いがある。

同会長はセ、パ両リーグが実施しているクライマックスシリーズ(CS)についても触れている。「12という数字だから、変なやり方をしていると言われる」と主張。現行方式では、各リーグ6球団の半分にあたる上位3チームがCSに進出可能。優勝を逃したチームが日本シリーズに出場するケースが少なからず発生し、常に内外から賛否両論を呼ぶ状況を以前から憂慮していた。

「下克上としてのドラマが魅力」とするファンの声もあるが、一方では勝率5割にも満たないチームが日本一になるなどの現行ルールは「理不尽」だと否定的な意見もある。王会長はセ、パの各リーグをそれぞれ2球団、計16球団に増やし、その上でプレーオフの方式を見直したほうが整合性は保たれ、より周囲の支持を集めると考えているはずだ。

エクスパンションを求める動きは、過去に何度も巻き起こっている。6年前、自民党の塩崎恭久政調会長代理(当時)が、政府の成長戦略に向けた党側提言として、球団数を12から16と拡大する構想を明らかにした。

試合数や観客動員数の増加を図り、地域振興に結び付ける改革案として、セ・パ両リーグはそのままに、各8球団が東西2地区に分かれてプレーオフを争うなど球界再編の案を提示。新球団の本拠地についても、「静岡県、北信越、四国、沖縄県などに空白地域がある」と具体的に列記した。当時、この提言には財界や自治体の関係者も深く関与しているとささやかれ、地域活性化を図るための奥の手として期待された。

プロ野球は魅力のあるビジネス
球団増が実現しなかった理由は、主に2つある。球団の母体となる企業が集まらなかったことと、プロ野球側が新規参入に否定的だったことでうやむやになったからだ。

ソフトバンク、楽天、DeNAなど新たな分野を切り開いた企業が参入してプロ野球を活性化させたように、新興勢力の柔軟かつ大胆な発想と行動力はあなどれない。球界は今こそ、フレッシュで柔軟な発想を持つ経営者に注目すべきだろう。

18年夏、ファッション通販サイトZOZOTOWNの創業者、前澤友作氏がツイッターで「プロ野球球団を持ちたい」と発信し、注目を集めた。インターネット業界やAI(人工知能)産業など時代の最先端を走る企業は、資金力もありビジネスの感覚に長けている。伝統を誇る巨大な老舗企業はサラリーマンの社長が多く、球団参入に至るまでに時間がかかるが、自ら企業を興した経営者はトップダウンで決断が早い。20世紀は球団保有を単なる広告塔と位置付けていた企業もあったが、令和の時代では魅力のあるビジネスとして考える若き経営者が多い。

昨秋、沖縄県の地域密着型プロ野球球団として琉球ブルーオーシャンズが立ち上がり、将来的な日本野球機構(NPB)の加盟を希望。全国でエクスパンションへの盛り上がりを見せている。保有の持続制を保てるかなどのNPBの審査基準は大事だが、参入のネックになっている総額30億円もの加盟金などの見直しをすべき時期が来た。

16の球団増は第三者の提言とは違い、王貞治というプロ野球を支え続けてきたビッグネームの発言だけに重みがある。これまで時代の鑑となり続けていたプロ野球のさらなる隆盛のためにも、門戸の開放は避けられない。

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200205-00000003-baseballo-base

ネットの声

房総半島の中心でガス欠になる
BCリーグや四国アイランドリークのチームを母体にデッカいスポンサーをつけてNPBに参加させるのが手っ取り早い。
楽天が出来たとき一年でプロ野球チームを作るのは無理があると言われてたが作れた。
今の若い経営者は固定概念に囚われることはないから決まれば意外と早く形は作れると思う。
今のNPBのチームも昔みたいに特定球団と試合を多くしたいから球団増加に反対…て考えはもうないと思う。
名無しさん
プロ野球の存在は野球人にとって憧れの舞台かもしれないけど、はっきり言って野球界の底辺の拡大には貢献してないもんね。
王さんの意見は将来への危機感があると思う。
mii14
是非実現させてください。
楽天が参入したときは、暫く戦力面で苦労をしていました。
今後、新規参入したら一時的に同じことが起こるでしょう。
しかし、現役ドラフト制度も前向きに検討されていますし、実現すればプロ野球が面白くなる気がします。
新球団は、今球団が無い地域に出して欲しいですね。そして、日ハムや楽天のように地元から応援されるチームを作れば盛り上がります。
受け皿が増えれば、埋もれた才能が開花して新しいスターが誕生するかもしれないですね。
韓国リーグとの交流戦等も面白そうです。
それにしても、王さんは凄いですね。
この年代の人は、過去の栄光や素晴らしさばかり言って、変化を否定する人も多いです。
本当に野球が好きで、真剣に野球界の発展を願っておられるんですね。
名無しさん
預かり保証金: 25億円 (第36条の5・第36条の6)
野球振興協力金: 4億円 (第36の7)
加入手数料: 1億円 (第36条の8)
この30億円の緩和をしないと4球団増やすのは難しい
チームが増えることはいいことだと思う
参入しやすいようルールを変更しないと今のままでは無理だろうね
いままで新規球団の参入を頑なに拒んできた「G」のジジィが居たしね
名無しさん
かつてのようにすべての国民が巨人を応援する(もしくは負けを期待する)時代ではない以上、地元に球団が無い地域で野球人気を盛り上げるには球団作るしかない。
是非実現して欲しい。王さんが言うから説得力がある。
名無しさん
頭から「無理」「できない」「認めない」ではなく、少しでも可能性があるのであれば積極的に議論してほしいよね。胡坐かいてでも繁栄できる時代はとっくの昔に終わっていることを認識してほしい。慈善事業ではないので事情はわかるが、自己の利益追求ばかりではなく、もう少し未来の球界を考えてほしいね。結果的にウインウインの状況に繋がると思う。


名無しさん
確かに16球団は魅力。2軍3軍で素晴らしい選手もいるが移籍や外国人の入団などで1軍ではなかなか出場機会がない選手が多い。独立リーグは収入も少なく野球を断念する選手も多い。大手企業でスポンサーになってくれる会社が出てくれることを期待しています。
名無しさん
手を挙げる企業は本当に多いんでしょうかね?プロ野球の閉鎖性に辟易として他の競技に行ってる企業の方が多いと思うんだが。
増やせるのなら増やしてもらいたいんだけど、実現できるのかどうか。
名無しさん
野球界の発展には、その頂上にあるプロ野球の成功が不可欠なわけで、球団増→試合数増によるビジネスの規模拡大は総論としては至極真っ当な考え方と思います。
各球団の努力により観客動員数が伸びている現況は、丁度良いタイミングではないでしょうか。
レベルの話も、選手寿命が伸びていることなど考えると、受け皿が増えても大きな問題にはならないと思います。むしろ、選手は継続的に試合に出ることで実力を発揮できるようになるわけですから、若手にとっては、4番バッターが12人から16人に増えることは良いことと思います。
監督やコーチをやりたいOBの数も増えていますし。
球団経営の点については、関連グッヅ収入なども含めてコンテンツ産業としての側面に新たな可能性が見出されているので、新規参入に当たってのそういった分野の障壁を下げる必要があるでしょう。
エンターテイメント性が高くなる改革を期待しています。
名無しさん
育成ドラフトが選手会でもささやかれているし、高校、大学、社会人出でプロに入っても活躍できる場が少ないことも
選手側のネックとなっている。球界で一番発言力がある王さんの言葉でもあるし、今後のプロ野球界の発展を考えた場合、時代にマッチした考えとも思う。あとは、球団を持つ側の経営母体と、選手間の技能レベルがクリアできれば、球界にとっても、選手にとっても、そしてファンにとってもウイン、ウインとなるのではないでしょうか?
名無しさん
きちんとペイを出さないと赤字を垂れ流して、最終的に身売りや移転なんてことにもなりかねない。
県民の数が少ない沖縄や山間部の多い四国で集客ができるのか。
かつ一時的にブームにはなるだろうが、その後のためにリピーターとなってくれるのか。
対象地域にチームがないからといってそこに創るっていうのは安易な考えだと思う。
名無しさん
チームの質と経営、いずれも維持できるならやればいいと思うよ。経営という点では大都市にしっかり点在してる現状は悪くないと思うけど、よく言われてる沖縄とか四国とか、その辺において集客が何十年も継続して見込めるのか、一度増やしたら減らせないからその辺を慎重に吟味してほしいですね。


名無しさん
個人的には沖縄に作るのは反対です!
台風がほぼ確実にくるから、キャンプ地としてはいいが、球団置くと、台風で飛行機が沖縄発着の便が行かないケースが出てくるから終盤に試合が多くなる気がする!
名無しさん
増やすなら一気に4球団増やしたいね。
王さんが元気なうちに実現出来ればいいな。
保護地域の緩和や、資金力の問題など障害は多いと思うけどね。
コミッショナーがしっかりしてれば良いのだけれど…
名無しさん
賛成も反対もし難い話だな。
少子化で野球離れがますます進む中、選手の確保も大変。
意見にあるように独立リーグを2軍として位置付け、さらに外人枠の拡大(もしくは撤廃)などをクリアすれば実現も可能?だろうけど。
名無しさん
選手の年俸が最近高騰しているが支払える企業なんて一握りだと思うんだが。
贅沢税の導入等で新規球団に分配・現役ドラフト等での戦力拡散したとして新規球団は5年ぐらいは低空飛行するだろうけど支えてくれる地域っていうのも重要になるかと。
本気で進めるなら王さんが孫オーナーを動かしてまずは議論する所からでしょうか。王さん頑張って
名無しさん
エクスパンションは大いに賛成だが、そのために一番必要なのは球団経営の安定でしょう。アメリカ・メジャーリーグに比べると、日本の野球界は経営が下手過ぎます。スポンサーからの資金に頼りっきりで赤字を垂れ流すようでは、16球団も維持は出来ないはず。各球団ごと、と言うよりは日本プロ野球機構として全体経営を行わなければ、エクスパンションはおろか、有力選手の米国流出が防げず、結果人材不足で魅力半減→収益悪化→赤字経営の負の連鎖が避けられない。
名無しさん
これからの世の中で恒久的に1つの企業で野球の球団持つことは難しいのでは?
IT企業などは水物に近く今後成長するかは厳しい部分も多く共同企業体みたいなものを作りそこで別会社を作り球団に参入の方が現実的な気がする、しかし現状でも球場などの売り上げにムラが有るのに後4球団と球場が経営していくのは無理なような気がする。


名無しさん
賛成ですね。日本には、まだ金持ってる企業はいくらでもあるし、地方にも立派な球場は沢山ある。セ・パで2球団づつ、東日本と西日本でひとつづつで、東西4球団になる。まず、東西で優勝を決める。その後東西優勝同士でリーグ優勝を決める。その後日本シリーズをやれば、どのチームも優勝チームであり、今の3位から日本シリーズ出場なんてアホみたいな事も無くなる。
SSS
親会社・自治体・交通会社の3つが全て積極的じゃないと無理。
特に交通会社。
観客の送迎を担当する地元バス会社や鉄道会社は勿論だが問題は航空業界。
球団移動を担当してる会社が当日移動ゲームを可能にする空路を確保するかに掛かってる。
名無しさん
本拠地場所が自由ならやりたい企業はあるんでしょうけど
現在球団を保有してる企業との兼ね合いとかで色々難航しそうですよね
地元がバッティングしたり、業種がバッティングしたりと
参入するとなれば長いスパンで考えると思うので選手や設備はどうにでもなると思うけど、そこをどう折り合いをつけるか。
名無しさん
例えば、メジャーリーグのア(orナ)・リーグに、そNPBを置き換えて、
3リーグ制(パ·セ·X)の各5球団、全15球団
とする案を、提案します。
・日本シリーズは、CSファイナル(CSF)に勝利した2チームが出場する。
・CSFは、リーグ優勝3チーム+ワイルドカード(WC)チームが出場する。
・CSFは4チームによるトーナメント戦とする。
・各リーグ最高勝率をリーグ優勝とする。
・WCチーム(*1)は、CSセミファイナル(CSSF)の勝利チームとする。
・CSSFは、各リーグ2位チームの内の勝率2位チームと3位チームがが対戦(1st)し、その勝利チームと勝率1位チームが対戦(2nd)し、CSF出場WCチームを決定する。
・日本シリーズ及びCSFは、4勝先勝とする。
・CSSFは、2勝先勝とする。
*1運営面から、WCチームをリーグ優勝チーム以外の、全体勝率1位チームとする案もある。
名無しさん
球団増えるのは賛成。だけど球団維持するには大企業でしか無理なのと選手の高額な年俸がネックなのは事実。球団増やすのは時間かかるがクライマックスシリーズはすぐにでも変更できるはず。勝率五割以下は3位でも出場不可にするとかできるよね?不戦勝があってもいいと思う。
名無しさん
プレーオフ以降の公平性もあるし4球団☓4地区に分けるのはおもしろそう。
ただ一気に4球団となると選手の質の担保が難しいな。
楽天も初年度最下位だったがまだ分配ドラフトがあったおかげでチームの体を保てた。岩隈のような一流選手もいてくれたし。
完全な新規参入だと選手はトライアウトからの乱獲等になるだろうしどうしても勝率は下がる。最初の1、2年はファンも温かく見てくれるだろうがやっぱり勝てないとつまんない。
・ドラフトの優先指名権
・全球団からの分配ドラフトの実施
・外国人選手登録6名まで可(野手・投手とも4人が上限)
実現するなら新規球団にこのくらいの協力はしてほしいな。


名無しさん
記事に「参入のネックになっている総額30億円もの加盟金などの見直しをすべき」とあるが、
現在の12球団で、選手の年俸総額が30億円を下回っているところなんてあると言うのかな?
選手の年俸総額相当を積むことができない企業にNPB球団をもたせてどーするの、な話。
名無しさん
あと4球団増やすのは現状からして容易ではない。まず強力な企業並びにスポンサーが必要。本拠地となる場所選びも大事だし、地域的な密着が球団維持に欠かせない。
名無しさん
プロじゃない人達を集めて球団作ると、オリと近鉄のいらない子達を集めて作った楽天より惨い状況になるよね
各球団の保有戦力を分配ってなったとき、会長のとこの選手が一番欲しがられると思うんだけど
ちゃんと移籍させるのかね
名無しさん
パイが広がれば良いのですが、分ける数が増えるだけにならないだろうか?そうなれば厳しくなる。かつての様にプロ野球が人気を集めるには今は選択肢が増えて難しいと思う。今のファンを大切にしながら地道にファン層を厚くする。その方が良い様に私は思うのだが。
名無しさん
16チームなら例えばパの東地区4、西4。セも同様にしセパとも東1位と西1位同士でリーグ優勝チーム決めて日本シリーズすればいい。只4チーム増は簡単ではない。麗澤な資金を持つスポンサーや地域経済の協力無くして進まないと思う。
縦の糸はあなた横の糸はタワシ
不景気真っ只中の今、ただでさえお金も手間もかかるプロ野球球団を持とうなんて奇特な企業が4つもありますかね?既存の球団や親会社でさえ収支厳しいとこもあり戦力差激しくなってるのに。正直よくNPBは12球団でもってると思う。
現状ては4球団も参入を増やすというのはさすがに夢物語だと思う。


名無しさん
既にBCリーグ等が存在しているわけだから、それらのチームを母体に考えれば比較的容易かも。ただ、米に比し、日本でのファン数のキャパは限られており、収支に苦労すると思うので、米大リーグのように、自分のところのチームさえ良ければ・・・という考えを捨て、全チームでプロ野球界を維持していくという考え(新人完全ドラフト及び現役ドラフトの有効化、一定報酬額超球団からの寄付、選手のレンタル・・・等々)で運営していくことが大事。
名無しさん
いっぺんに球団数を増やすと、現状、1軍に上がれない選手達も試合に出れるようになって、
埋もれていた原石に光があたって、新しいスターが生まれる事もあるだろうし、
逆に、レベルの低い選手共のせいで、試合が白ける事も多々あるだろうし。
そして後者の機会の方が圧倒的に多いと思う。
プロ野球のハードルを下げる事には賛成しずらいけど、
こうやって新しい提案がなされる事は素晴らしいね。
yuuki
オリンピックから除外される理由は少子化が理由ではないけどね。
単純に日本国内ではメジャーだけど、世界で見るとマイナースポーツだから、国際大会ができるような球場が少ない。急遽、球場を作ってもオリンピック後は維持費だけが嵩み、負の遺産になるから嫌煙されてるだけかと。現状、開催国依存(球場有無、自国の感心度)になってるスポーツ。
4球団増は選手の年俸考えるとスポンサー集め等おっそろしく大変そうだが頑張って下さい。
名無しさん
確かに難しい問題ですよね。
球団を持った結果すぐに経営難に陥っても困るし、補強もしない投資もしないやる気のない会社だったら選手が不幸だ。
またはオーナーがすぐに現場に口を出す、勝手な人事で現場をかき回すようなことされたら困る。
球団増やすのもリスクがあるが、このままほっといたら有望選手がどんどんメジャーに流出するし、日本の野球もずっとこのままではやがて苦しくなる。
球団は増えてほしいし、面白くなってほしいのはみんな同じなので、何とかやる気のある会社が手を上げてほしい。
名無しさん
球団増は大歓迎。16球団ならセ・パ8球団ずつ東西に地区分けし、一、二位チームのプレイオフの後の日本シリーズでアドバンテージ1勝なんて馬鹿げた事をしなくて済む。もう一歩踏み込んで、18チームでも面白いセ・パ9球団ずつ東・中・西に分け一位三チーム+最高勝率の2位の四チームによるプレイオフ後の日本シリーズでも面白い。まずはペナントレースが予選であるという考え方を持ち、勝率5割以下云々などという考え方を捨てねばダメだね。あとドラフトの完全ウェーバーとオールスター戦の多さも考えなければダメになってしまうよ。
名無しさん
トップレベルで試合を続ける方が実力が伸びるので拡大はいいと思います
そうすれば飼い殺しになっていっる方は新しいチームに行けば試合に出られる
チャンスが増えるしでお互いにいいと思います。
レンタル移籍制度を作れば、出した球団にもメリットがある。
高額年俸が払えなくても現役を長く続けたい選手が来るかもしれないですからね。


名無しさん
正直、選手の名前をほとんど知らない。テレビ中継が減ったせいだが、中継しても数字が取れない、取れないから中継しない、中継しないから興味もなくなると言う悪循環に陥ってる。スマホなどのネットワークご充実してるし、いくらでも選択肢や娯楽があるから野球に興味を持たせるのは難しいね。
名無しさん
システムも大事だけど、一部のチームが他がしらけるほどの補強をする、補強ができてしまうのも問題だと思う。
もちろんぶら下がりの球団は問題外だけど今12球団どのチームも一生懸命経営してると思う。
で、あれば収益分配も考えないといけないと思う。
日本プロ野球という一つの会社なんだから。
名無しさん
球団増やしても運営に行き詰まり数年で
身売りとか出てきそうな気がする。
CS問題はむかしのパリーグのように
前期後期の優勝チームがプレーオフを行い
日本選手権をすれば良いと思う。
2位3位のチームが日本シリーズに行って
これじゃリーグ優勝の意味が無いって
問題も無くなるしね。
名無しさん
王さんは、同じレジェンドでもあの方とは
大違いですね。讀賣だけ強けりゃあとはど
うでも良い考えの方がいますか。
16球団プラス全体で勝率が一番低いチームと
独立リーグ日本一で参入希望のチームがあれ
ば入れ替え戦も面白いかも
名無しさん
>セ・パ両リーグはそのままに、各8球団が東西2地区に分かれてプレーオフを争う
セ東:巨人、ヤクルト、横浜、+1
セ西:阪神、広島、中日、+1
パ東:日ハム、楽天、西武、ロッテ、
パ西:オリックス、ソフトバンク、+2
セは東西でまぁいいけど、
パ西はソフトバンク圧勝やん。
東西に分けないで、
既存6球団、新規2球団の8球団で、
ペナントすればいいよ。
交流戦はなしでいい。
日本ハムの北海道、楽天の仙台は空白地域に進出して成功を修めた。
地域は議論の余地はあるが、成功する可能性も高い。
あと、12球団だったら二軍だった選手が一軍で投げる、打つ、守る。そういうケースが増えることになり、それが原因で過去を上回る記録のラッシュになる可能性が高い。
これはメジャーが球団数を増やしたとき実際起こっている。
もちろん話題性が高くなり、人気を押し上げた感がある。
実際は球団数を増やしたことによる全体的なレベルの低下が記録のラッシュを生んだのだが、見る方は楽しい。


名無しさん
確かに、例えば新潟とかはハードオフスタジアムという立派な球場もあるし、ヤクルトは毎年松山で秋キャンプやってるし、空白地帯の潜在能力はあるて思いますね。今はもう「巨人じゃなきゃ」という時代は終わりましたし、「おらが村球団」が増えた方が観客も、より応援できると思います。
名無しさん
問題が2点。球団経営が成り立つか?球界全体のレベルダウンの恐れがないか?
今ある地方リーグチームをプロチームに昇格させて、希望する大企業に売却すれば四チームくらい出来るだろうし、地方活性化の問題も解決すると思うが?
名無しさん
人気低迷のプロ野球を球団増やして需要あるのかな?
近年ではラグビーなど、ルールが知らなかった球技が盛り上がりスポーツ人気も多様化しているからな。
地上波テレビでの放送が減少して、野球人気もさらに悪化している背景もあるかもしれないわな。
名無しさん
ってか運営できる企業がいるかな・・
サッカーみたいにJ2みたいなの作れば
いきなりJ1みたいにセ・リーグパ・リーグに入って戦うのは酷だろう
あとセ・リーグは巨人中心に動いてるからセ・リーグから外れる可能性がある球団は抵抗するだろうし
まあ巨人の呪縛が解けて球界自体はいい方向性に進むと思うけど
結局巨人に忖度してるからセ・リーグの5球団は・・
たまに巨人優勝させないとセ・リーグが沈没しちゃうから
あと日本企業がもうね・・
まともな企業はプロ野球なんか関心ないし、関心あるのはベンチャーとかちょっと先行き怪しい企業くらい
Jリーグみたいに地域リーグからステップアップしてJ3とか順に上がっていくようにしないとって思う
段階をおわないと1球団がポシャると雪崩で他の増やした球団がポシャる可能性あるし
慎重にやらないと本体も悪影響受けると思う
NPB自体金ないし力もないからなw
z
サッカーとは違うと思うが、プロ野球の12球団は余りにも少ないと思うが。サッカーは50くらいのプロがありJ3などは大学選手権でベスト8辺りと対戦すれば負けることの方が多いくらいの弱小なのに。
名無しさん
NPBはMLBと並ぶ世界の先進リーグだと思う。
チーム数を増やし、台湾、韓国、中国その他アジア各国籍選手の枠を増やして、野球界の発展を担うべき位置にあると思う。


名無しさん
増のためには昔からいる人達が
考え方を変えなければ無理。
楽天が参入するときもイチャモンを付けた
人達がいた。一定の基準は大事ですが、
発展するためには少なからずリスクは
必要。
名無しさん
16球団も見てみたいけど、今の12球団でも3リーグにするのもCSを面白くできると思うよ。
3リーグの1位3チームとワイルドカードで2位の3チームから勝ち上がりで、4チームでトーナメントをやったらいいと思う。
名無しさん
実現の際には、既存球団がFAのようにプロテクト選手を決め、それ以外の選手を新規球団がドラフトみたいに選択していくようにするのかな?
現行のCS制度は好きになれないので、是非実行に移してもらいたいです。
名無しさん
もう他の地域では集客力ないと思う。四国でも松山、高松でもかなり距離あるし。
大阪、神戸で試合しているオリックスですら不人気なのに。。
jリーグもチーム数増えてわけわからんことなったし。サッカーみたいにおらが村のチーム!と一部の熱狂的なファン以外は毎試合来ないだろうし。
名無しさん
エクスパンションも必要だけど、先ずは荒天での試合の中止や延期が無いように本拠地球場のドーム化が必須だと思う。(特にセ・リーグ)
また、一気に4チームは難しいと思うので、2チーム増が現実的ではないかと思う。
今の若者は特に、年間を通して安定した試合運営を行う環境が整わないと(荒天等の予定外の要素で中止とか)まず見に行こうとは思わないので(^_^;)
名無しさん
トヨタとかならそのままいけそうだが球場がな、ドームが必要だからなぁ。雨が日本ではネックだし。
ドーム作るなら加盟金免除ぐらいならどうやろか?
とにかくやるならセ・パ一球団まず入れて余ったチームで交流戦を組み込んだらカードも組みやすいんじゃないかな?


名無しさん
プロ野球も、スポーツでの儲け一人勝ちの時代ではない!ビジネススキームの変更をしなければならないだろう。16チーム限定の考え自体が、まだ今後のビジネススキームを表しているとは思わないが、一歩前進と言うところか。
名無しさん
いきなり4球団はなかなか難しいかもしれない、2球団でセパに1球団プラスで7チームずつ、毎節リーグ戦をセパ12球団を3カードずつ、残りの2チームが毎節交流戦、そんな感じなら盛り上がるかも。
本拠地は新潟は確定として、あとは静岡・金沢・松山あたりかな、沖縄は距離的にもマーケットとしても弱いかもしれない、メジャーにハワイチームが無いように。
無限
その実現には加盟金の条件とか、プロ野球界
がより発展する為にプロ野球放映権とか
利益分配とか真剣に見直す必要があると
思う!1番簡単なのは韓国、台湾を加えた
16球団が現実的だけど、現実的には
時間がかかりそう!
名無しさん
>勝率5割にも満たないチームが日本一になるなど
そんなこと過去にあったっけ?誰か親切な方教えてください。
可能性の話だけなら、交流戦で大きく負け越せば
例えばセリーグチームが全チーム交流戦5割以下
同リーグ対戦で貯金が数個なら
優勝チームが5割以下ってこともありえるんだけど
名無しさん
チームが増えて裾野が広がれば、必然的に今まで1軍に上がれなかったレベルの選手がどこかのチームで出場できるようになる。そうすると選手間の実力格差が広がるので、有能な選手ほど個人成績は伸びるよね。楽しみ。
名無しさん
6年前はかなり否定的な意見が多かったが、今回は肯定的な意見が多い。王さんの発言というのもあるだろうが、何もしなければ野球はジリ貧になってしまうという危機感が国内で共有されたからではないか。早く動いてほしい。




管理人の率直な感想

大賛成です。
現実的には難しい事かもしれませんが、
間違いなくプロ野球が盛り上がりますね。


コメント