【ラグビーW杯・準決勝】オールブラックス敗退!現地紙は「世界の終わり…」

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【ラグビーW杯・準決勝】オールブラックス敗退!現地紙は「世界の終わり…」

【AFP=時事】26日に行われたラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)の準決勝でオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)がイングランドに敗れ、W杯3連覇の夢が絶たれたことを受け、母国ニュージーランドに大きな衝撃が走っている。

現地紙ニュージーランド・ヘラルド(New Zealand Herald)は、「世界の終わり! オールブラックスが驚くべきパフォーマンスを見せたイングランドに敗れる」と報じた。

横浜国際総合競技場(International Stadium Yokohama)で行われた一戦で、ニュージーランドは7-19でイングランドに敗れ、2011年大会のトンガ戦から始まったW杯での連勝は18でストップした。

気迫と優れたパフォーマンスを見せたイングランドに対し、オールブラックスは脅威を与えることができず、元代表SOスティーブン・ドナルド(Stephen Donald)は、後半開始5分で0-10とリードを許していた時点で不吉な予感がしたという。

2011年のW杯決勝で試合を決めるペナルティーゴールを決めたドナルドは、解説を務めた試合の放送の中で「ここからひっくり返すには、相当な努力が必要になる」と話していた。

現地紙ニュージーランド・ヘラルド(New Zealand Herald)は敗因を探しながら、スコット・バレット (Scott Barrett)をブラインドサイドフランカーに起用したのは「ギャンブルの失敗」だったと伝えた。バレットは、この試合でハーフタイムで下げられている。

一方で、ほとんどのニュージーランドメディアは、イングランドがただ良すぎたと認めている。

ヘラルド紙のコラムニスト、グレガー・ポール(Gregor Paul)氏は、イングランドは「世界最高の攻撃的なチーム(ニュージーランド)を、だらしがなく、悪いアイデアばかりで自信のない寄せ集め集団」に変えたと評した。

ニュースサイト「stuff.co.nz」のラグビー担当記者マーク・ヒントン(Marc Hinton)氏は、「ニュージーランドは認めなくてはいけない。イングランドが素晴らしかったと」と述べた。

国営のラジオ・ニュージーランド(Radio New Zealand)は、オールブラックスの3連覇の野望は「力で勝るイングランドの選手によって打ち砕かれた」と報道。

テレビ・ニュージーランド(Television New Zealand)は、イングランドの「絶え間ない圧力と容赦のないペース」を敗因に挙げ、地元メディアNewshubは、オールブラックスは「開始直後の一撃に動揺し」、そこから立ち直れなかったと伝えた。

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000000-jij_afp-spo

ネットの声

名無しさん
ニュージーランドが強い強いと言われても、ランク1位と2位のぶつかり合い、強国同士の勝ち負けに絶対はないから今回はこうした結果になっただけだと。
一昔まえならサッカーならブラジル、野球ならキューバが負けたら…って例えになるんだろうけど最近はどこの国も力を付けてきているから観ている方は楽しいけどね。
名無しさん
試合前、どちらが勝ってもおかしくないよなと思いつつ、でも、多分NZが勝つんだろうなと思っていた。
ただ、イングランドは終始ニュージーに恐れをなしていなかったし、ある意味余裕を感じだ。
両国共素晴らしいチームだったと思います
名無しさん
試合が始まる前は、どうせNZが勝つんだろうな…と、勝手に思い込んでいた。
それくらい、勝つのが当たり前のチームが、開始早々トライを決められて、ゲームをコントロールされ続けた事に驚いた。
もっと、競り合うゲームになると想像していたので、イングランドの力を見せつけられて、ビックリした。
名無しさん
やはりエディはすごい。
これまでオージー・南ア・日本・イングランドと4大会率いた。(南アはコーチだけども)
そのW杯で、僅か二敗しかしていないのだ。
オールブラックスが悪いのでは無い。
エディが恐るべき知将と称えるべき。
( ̄^ ̄)ゞ
とは言えニュージーランドの人口は480万人程度なのにこれだけ強力なチームを持ち続けられる事に敬意を表します。
名無しさん
急遽NHKで放送していただけて感激でした。
とともにハカが始まる前にV字の陣形で威圧?している感じは余裕すら感じ、鳥肌が立ちました。
観戦する前はニュージーランドが勝利すると思われていたので、
とても白熱した試合が見れて、昨日はとっても楽しかったです。
確かに優勝を期待されていたオールブラックスだと思いますが、
いつものオールブラックスの力が発揮できなくて、何が起こっているんだと思っていました。
それほどイングランドが用意周到に対策をかけて来たんだなと思いました。
世界の終わりと記事では書かれていますが、選手たちも一生懸命やった結果だと思うのでこういう表現はどうかと思います。
まだ3位決定戦があると思うので、1位じゃなければダメという
評価はどうかと…。
今回はイングランドの功績を素直に称えるべきだと思います。


名無しさん
追われる立場が厳しく追う立場の方が強いのはスポーツでよくある事です。
イングランドは対策に対策を練り試合に臨みそれが上手くハマったのだと思います。
NZは対策こそ多少はしていたと思いますが、相手に合わせるのではなく自分達のラグビーをそのまま出し、それで見事に相手にやられた感じですね。
まさかここまで大差が付くとは思いませんでした。
エディーHCはまた評価を上げましたね。
名無しさん
会社で「絶対にイングランドが勝つ」と言っても、誰も信じなかった。ニュージーランドは自分達のプレーを高める為に練習し、イングランドはニュージーランドを倒す為の練習をした。相手の良さを徹底的に研究し、自分達の弱いフィジカルや持久力も上げて、スクラムでも負けなかった。前回大会の時、日本はエディの下、世界一練習し南アを倒した。
今回のイングランドは、もしかするとその時以上の練習量をエディに課され、それをやり遂げたのではないか?元々実力のある国が、世界一練習したら誰も敵わない。イングランドの選手には、戦う前から勝者のオーラが漂っていた。
この大会はイングランドの優勝で幕を閉じると思うが、そこで評価されるのはエディ・ジョーンズHC。彼の信念が他国を巻き込み、エディ流の量と質のある練習を他国も取り入れるだろう。この先、日本代表が更に上に行くには蕀の道だろうが、いつかオールブラックスを倒すシーンを観たい。
名無しさん
イングランドはラグビーのお手本の様な動きをしていたと思います
ニュージーランドを徹底的に研究し余裕をもってミスを誘うプレーを行いそこにニュージーランドが嵌まってしまった感じでしょうか
日本の動き、癖をしっかり研究して試合に臨んだ南アフリカと重なるモノを感じました
世界のトップがぶつかるゲームは本当に迫力満点
息遣いも伝わってきます
これまで研究はしても殆ど研究される事が無かった日本ですが今後は相手もしっかり研究してくるので同じレベルでは勝ち抜く事が困難
更なる進化が楽しみですね
事実上の決勝戦と言われていた昨夜のニュージーランドVSイングランド戦ですが勝負に絶対は無い事を目の前で示してくれました
今日のウェールズVS南アフリカ戦と決勝
残り2試合となりましたが最後まで楽しませてもらえそうです
名無しさん
皮肉にも、オールブラックスが敗れたことで、今回のラグビーW杯が世界中からより注目されるきっかけとなったのでは。
各国のYahooを見てみると、今まで、W杯に注目していなかったような国でも、トップ記事扱いになっていたり。
特にイギリスでは、これだけある自国代表が勝ち上がっても、普段のプレミアリーグの結果より下のニュースの扱いだったのに、
昨日は、全面ラグビー記事だらけになっていました。
名無しさん
とにかくイングランドの出足が速かった
1本目のタックルだけじゃないNZがサイドに展開しようとしても、そこにもパスを受けたらすぐにタックルが
NZが苦し紛れにhighpuntを上げるって展開が何回もあった
イングランドは「とにかく前線から圧力をかけて展開させないボールをつながせたら連動性あるトリッキーな事をやってくるので、とにかくボールの出所を潰す」
これを80分間やり続けた
これは凄い事だ
凄いハードワークになるし、何より戦術の統一性や選手の相互理解が不可欠
NZは前半早い時間帯からイングランドのそういう作戦に気付いていたはず
早い潰しを突破するには、強烈なモールで押し込んでいくか、相手の速い出足を上回る連動性でパスを繋いで突破すれば良かったが、昨日のNZにはそのスキルは無かった
名無しさん
にわかファンだけど、ラグビーの怖さを知った試合だった。昨日の80分間は本当に短く感じた。最初はニュージーランドがぶっちぎると思ってた。いきなりイングランドが先制すると思ってなかったし、試合の流れが最後までイングランドのままになるとも思ってなかった。ニュージーランドはミスが多くて、アイルランド戦のような精度や貫禄もなかった。これまでのニュージーランドの良さがほとんどなかったし、イングランドはニュージーランドを倒すためだけに組織されたチームにも見えた。決勝すげえ楽しみだし、もっとラグビーを知りたいと思っている。とにかくウェールズvs南アフリカも楽しみすぎる。あと2試合しか見れないのが本当にさびしい。


名無しさん
まだ細かい検証は行われていないが、イングランドが勝った原因にはちゃんと理論だったオールブラックス対策があったからだと考えている。
単にイングランドの調子が良く、オールブラックスが不調だったからではないだろう。
気になった一つの例は、イングランドディフェンスはニュージーランドがボールを持っても、実に落ち着いていた。もっと言うと、オールブラックスがどう攻めてくるかわかっているかのようだった。相当研究していたのだろう。
長く王者に君臨すると、当然研究され、対抗策を行われるのはどんなスポーツでも仕方のないことだ。
名無しさん
アイルランド戦のNZと比べるとまるで別のチームのようだった。
あの試合のオールブラックスはすべてがかみ合っていて、こんなの止められるチームなんてあるの??と思ったけど、昨日はミスや反則も多く、ほとんどかみ合っていなかった。彼らも人間だったんだ、と負けたのは残念だけど、ちょっとホッとした。
恐らくは、決勝の南ア戦にピークを合わせていたチームと、昨日のNZ戦に3年間の大ピークを持ってきたチームの差かなと思う。
エディさんはここぞってゲームでの戦い方が本当にうまい。お見事でした。
名無しさん
4年前、日本が南アを破り世界に衝撃を与えた時
コーチ席にはエディーさんがいた。
今回、イングランド対NZの試合の時、コーチ席には同じくエディーさんがいた。
2年半前から、イングランドはNZ戦を想定し練習したという。
冷静に分析し勝てる方法を考え練習に取り入れるコーチ
それを理解し、それに応える選手たち。
素晴らしいチーム、そして素晴らしいコーチだと思う。
以前、NHKの「奇跡のレッスン」で高校生を指導していたが
分析力と観察力、そして選手個々に的確な指導とアドバイスにさすがと感じた。
練習の初めから名札もついていない高校生を名前で呼んでいたのも驚いた。
前に進めないNZ、そしてその焦りから反則をする。
後半の後半はNZは連携さえ取れていないように見えた。
こんなオールブラックスの姿に驚いた。
名無しさん
今日の南ア-ウェールズ戦も楽しみ。
個人的には南アの勝ち上がり、コルビ復帰の決勝を見てみたい。
イングランドとガチのフィジカルバトル、見てるだけで疲れそうやけど。
もちろんウェールズもそう甘くはないでしょうが。
名無しさん
点差以上に一方的な試合だった。
イングランドの戦術、ゲームプランがツボにはまった。
NZはこんなはずではないというような思いが、最後まで払拭できなかったのだろう。並のチームと同じように、最後は焦りからか、結束力が消えミスを誘発した。絶対王者と言われたチームでも、負の連鎖に陥ると抜け出すことができないのかと、感慨深かった。
名無しさん
戦術の新しさが勝利をもたらしたと思う。
日本もイングランドと似た戦術で決勝まで勝ち残ることができた。
これからイングランドのような繋ぐラグビーが標準化するのではないかな。ニュージーランドは今まで無敵で余裕もあったことからイングランドの戦術をあまり研究しなかったんじゃないかな?
だがニュージーランドはこれをきっかけにさらに強くなると思う。


名無しさん
イングランドは、2年半もの間、この日に備えて準備してきたと言っていた。
どうすれば常勝チームに勝てるか。
何をすべきか。
対戦相手の映像をみて研究した時に、選手ごとの、経験からくる細かいクセまでも把握していたのではないだろうか。
さらにそこに確固たる戦術と体格差が加われば、かなり優位に試合運びが出来たものと思われる
名無しさん
イングランドはもともとフィジカルに長けていたが、今回はさらに鍛えられていて、非常に組織的だった。
エディーは日本を指導したことで日本人の勤勉さや努力を目の当たりにして、そのマインドをイングランドの選手に4年かけて叩き込んできたのだと思う。
もともとポテンシャルの高いイングランドの選手たちが徹底した練習で鍛えられたのだから、強くなるはず。
その自信は試合前から現れていた。イングランドが勝つべくして勝った試合だった。
名無しさん
勝って当たり前、負ければこの世の終わりのように宿命づけられたオールブラックスの選手は本当に大変だと思います。
覇気がなかったのでは?と質問したメディアがいたそうだが、様々なことを犠牲にしてワールドカップに全てを賭けきた選手がそんなことを思うわけがない。
昨日はイングランドが素晴らしかった。
エディーの戦略を選手たちが長い年月をかけて練り上げ、本番で着実に実行した。それがNZを勝ったということ。それ以上でもそれ以下でもないとぼくは思う。
名無しさん
ハカに対抗するイングランドの陣形を見て、ニュージーランドに対する並々ならぬ対抗心を感じ、それに対するハカは、いつも以上に気持ちが込められたカパオパンゴに見てえ身震いがした。キックオフ前からお互いのこの試合にかける意気込みは、死力を尽くした試合だったことを物語る。ニュージーランドは、王者だからこそ負けて叩かれるのだろう。当たり前だがチャレンジャーであれば、日本みたいに健闘を讃えられるはずだし、普段から拮抗したチーム力ならその僅差が評価されるはず。ノーサイド後のオールブラックの選手を見ながら、頂点に立つ者、追われる者のの大変さが伝わってきた。負けてなお王者ニュージーランドと感じた。
名無しさん
昨日のイングランドはNZを研究しつくしてた。守備、攻撃全てにおいてイングランドが完璧だった。NZはどこか勝てると油断してたところもあったかな。でも次にイングランドと試合したらNZは負けないだろうね。同じ過ちをしないのがNZだからね。でも昨日のイングランドは特に素晴らしかった。イングランドにあの完璧な試合をされると決勝で当たるチームは厳しいだろうな。
名無しさん
あれほど分厚いフォローをするニュージーランドの選手が孤立する場面が目立った。
スクラム、ラインアウト、接点でも苦しみ。
リード主将やボーデン バレット選手が円陣で声を出し話す姿もあったし、ハーフタイムもあったがニュージーランドが完全に抑えこまれた。
80分の時間の中で相手に適応し、修正して勝てるのがニュージーランドだし、その姿を期待したが、イングランドの動きが80分間上回った。
2007年のワールドカップの準々決勝でフランスに敗れた時もテレビの前で茫然となったが、それ以来のワールドカップでの敗戦。
ラグビー王国の敗戦に日本にいる私もテレビの前で茫然となった。
この一戦の為に用意周到に準備し、その力を発揮したイングランドが素晴らしかった。
ニュージーランドがワールドカップで負けた朝は寂しいな。


名無しさん
世界の終わりとは少しオーバーだけど、それだけショックだったとうことですかね。力はNZが上かもしれないけど、その日の一発の勝負ではこういうことも起りえますから、今回はイングランドがよかったということですかね。NZは思うような展開にできなかったようですが、これは日本が南アに負けたときも同じように感じました。
Yopio
イングランドは勝つべきプレーをして勝ったと思う。
決してニュージーランドが弱かった訳ではない。
絶対にニュージーランドしか優勝出来ないという状況ならこんなに熱狂しないでしょう。
ニュージーランドも負ける可能性があるからライバルのチームも強くなって挑んでくる。
だから面白いのだと思う。
サッカーもブラジルばかり優勝してたらこんなに盛り上がらないだろうし。
名無しさん
4年前、地元で予選敗退したイングランドが、メディアからこのように叩かれたことは、想像に難くない。その敗退が今の強力なイングランドチームを作ったことは間違いない。今回、ニュージーランドが敗退し、メディアから叩かれている。4年後はどうなるだろう。この敗戦は、ニュージーランドにとって今までの世界の終了なのだろうが、同時に新しい世界へのスタートでもあるはず(3位決定戦はその初戦!)。新生ニュージーランドチームは、さらに強力になるのか。4年後が早くも楽しみだ。ラグビーW杯に関しては、自分は正直今回からファンになった。しかし、今後もファンをやめられそうにない!
名無しさん
イングランドのディフェンスはすごかった
これまでどんどん前に進んでいたオールブラックスが、逆に押し込まれていってた
しかもそれを終了まで続ける集中力もあった
大きなミスは失点したときだけ
完璧な試合運びだった
決勝も楽しみ
オールブラックスが3位決定戦でどういうプレーを見せてくれるかも楽しみだね
名無しさん
オールブラックスの強さは、国技の位置づけのメジャー競技としてアスリートとして潜在的に優秀な子供が集まる裾野から、トップに至る篩の中で選抜された才能あるエリートが、高度なスキルと判断力で自由奔放に展開するラグビー。個別の、特定の試合である戦術を組織的に実行するスタイルではない。
選手がどこよりもラグビーを理解している前提で、意外なことがあればフィールドで柔軟に個々の選手が調整して対応する、そしてそれができるというチームだった。
このスタイルは、他国が真似ようとしても容易にはできない。だから有効性は終わってない。だからの「世界の終わり」ではない。
名無しさん
「チームである。」練習をかなり積んだイングランド。まるで白いジャージのジャパンでしたね。エディは相当反発されたと思うよ。でも協会もかなり待遇面とか力を入れたらしい。エディが次に行くべきはイタリアじゃないかな。いままだとイタリアラグビーは衰退の一途だし。


latatatam
イングランドのあの速く堅牢なディフェンス
にわかファンの私にもわかるくらい素晴らしいプレーでした
これまでのイングランドの試合も堅い守備で、相手チームが思ったようなプレーが出来ずにファウルをもらうシーンが多く、それがNZにも見事に効果を与えていましたね。
ラインアウトにも工夫が多く見られ、あんなにもバリエーションがあるものだと驚きました
大会期間中は「NZは頭”二つ分”抜きんでている」との声が多く、
試合を観ていても「なるほどぉ」と素人なりにも感心していましたが、
「やってみるまでは、何が起こるかわからない」というスポーツの醍醐味を感じさせてくれました
名無しさん
イングランドは決してスピード感あふれる試合展開ではなかった。けれども、試合前から相手にいつもと違う特別感、を植え付けて、アウトサイドにボールを回す展開を、ことごとくタックルでタッチライン外にはじき出された。
得意としていた部分を一部でも崩すことで、うまく行かない、という意識を植えたつけた、心理戦のようにも感じた。
とにかく目が離せない試合だった。
そして、日本代表がいなくなったとたん急に取り扱いがなくなるメディアは、選手に報酬アップを、とか来年のオリンピックに向けて、などというえらそうな事を言うな。
名無しさん
スポーツに絶対はないと改めて思った。オールブラックスはもちろん強い。昨日の敗戦でそのブランドが堕ちることはないだろう。ただ、イングランドが完璧だった。研究し尽くしての勝利。試合前のハカとそれを不敵な笑みすら浮かべてV字で見つめるところから最後まで素晴らしい試合を見せてもらえた。
名無しさん
ニュウジランドの華麗なパス回しにラグビーの神髄を見た思いをした者としては宗主国相手とはいえ臆せず力を発揮して欲しかったので非常に残念でした。もう一度見たかったんですがね。なんか全くニュウジランドらしさが出ていなくて、どうしたのという印象でした。ラブビートはこのように試合運びをするのだという真髄を見せてもらえたのは非常に幸せなことでした。。次回に期待します。
焼きめし
強豪が強豪らしい勝ち方を見るのもいいが、台頭するチームが足元を救うゲームも面白い。これぞスポーツの醍醐味のひとつだと思う。
名無しさん
どちらのチームも、さすがだなぁ!と思いつつも、タックルもスクラムも迫力、勢いがすごくて、日本代表にはまだまだのびしろがあるんだなぁと感じた試合でした。
ニュージーランドがあれほど劣性な試合を見せるなんて、予選、決勝トーナメント序盤では思わなかったなぁ。それだけイングランドが徹底的に対策を考えた結果なのかなっとも思った。


名無しさん
前大会を観た人ならわかると思うけど、今大会が始まってオールブラックスは当時より弱くなっていたのは明らかだった
それでも強いのだけれど、今大会はイングランドの方が上回った
名無しさん
一応、昔からラグビーを観てるものとしては・・・
NZは確かにうまい・・・でも今回の代表は何かが足りなかったんだと思います。前大会までのリッチーマコウのようなハードワークをしてくれるキャンプテンシーを持った選手が必要だったような気がします。
接点でうまくボールに絡み、ターンオーバーからの攻守の切り替えでトライを取る。これがNZの強みだと思っていたが、昨日の試合ではむしろイングランドに接点でうまくやられていた。
どっちにしても見ているほうは面白い試合でした。
名無しさん
いい比較になるか分からないけど、南アフリカが対日本戦をバッチリ対策してきたのと同じように、イギリスは対ニュージーランド戦を完璧な対策で準備してきたなという印象。ロジカルに的確に指導してきたエディーさん、さすがでした。
果たして決勝のお相手は誰か?!今日も楽しみです。昨日のNHK放送は急遽?とてもありがたかった!
名無しさん
単に弱点を研究されていただけ。体力で負けていたわけではない。相手の弱点を研究して、対策を立てなかったおごりだ。スポーツはルールがあるから面白い。
勝っておごらず負けて屈せず、敗者にも敬意を。
名無しさん
エディさんが率いているから、イングランドを
応援してたけど、オールブラックスも好きだから応援していた。
オールブラックスが勝つと思っていたけど、イングランドが常に攻勢だったし、トライの取り消しがなければ、圧勝といっていいぐらいのゲームだったと思う。
ニュージーランド人にしたら、ものすごいショックだろうな。
名無しさん
一強時代の終焉は観てる方には楽しいですが、贔屓が負けると面白さ半減はどのスポーツでも同じだと思う。
サッカーが毎度ブラジル、野球が毎度アメリカだと面白くない。
ジャイキリとか、王者敗退は観ている人を惹きつける、それがスポーツの醍醐味であり、敗退をきっかけに再度返り咲くオールブラックスがまた見たい。


名無しさん
自信を持って今大会にニュージーランドは挑んだと思います。
しかし、ニュージーランドがイングランドより弱いとかでなく、世界トップクラスの戦いとなれば、勝つ時も負ける時も人間ですから有ります。
残念ながらイングランドに今回は軍配が上がりましたが、3位決定戦がまだ有ります。
次回フランス大会に繋げる為にも、大変かも知れないが、再度チームでまとまり、勝って終わらせて下さい!
イングランドは、久しぶりの決勝進出。
ラグビー発症の地として、北半球の代表として、頑張って下さい!
名無しさん
悪いけど、どうもこの国には良い印象が無い
世界の片隅で我が世だけの春
時代を先取りするのか、この国の政治とは偽善に通じるだけ?
オールブラックスだけが世界に通じるこの国の誇りとは
余りにも寂しい
良い機会なのだから国の在り方を見直してほしい
実力十分なのだから
名無しさん
NZにしてみれば国技のようなもの。
日本の相撲か柔道で負ける感じか。
しかし、イングランドにしたら、発祥の地の意地もあっただろう。
NZには失礼だが、点差以上の差があった感じがする。イングランドが良すぎたが、3連覇という言葉が選手に足かせを着けさせたか。
それにしても、エディーHCはいい仕事しますね。
名無しさん
負けてしまうと、ここまで、地元メディアにズタボロに言われてしまうのね。
今出来るベストは尽くしたと思うけど、気の毒になる。
デビッド・ベッカワ
昔からオールブラックスのファンである。祖国では元オールブラックスのメンバーであるということで尊敬の眼差しを向けられるそうだ。さてイングランド戦で敗戦してしまったことは、本当に残念だ。サッカーでもW杯でマイネイルが負傷し退場後、最強と言われたカナリア軍団が精神的な支柱を失ってプレイに精彩を欠き、敗北した試合は忘れられない。どんなに強いと言われるチームでも勝ち続けることは、困難であることは言及するまでもない。今回の敗北で意気消沈することなく、最強のオールブラックスのプレイをまた見せてくれることを心から期待している。
名無しさん
昨日の試合は日本代表でもオールブラックスに勝てるのではないかと思わせるくらいの完璧なイングランドのディフェンスだった。
殆どをブラックスの陣地で展開させるほどブラックスのオフェンスを抑え込んでいた。
だからトライ数は共に1個しかなかったがPGの数で勝敗が決まった。
PGは自陣のゴール前で押されているからペナルティーをしてしまい取られてしまう物。
それだけブラックスは押し込まれていたと言う事だ。
昨日のレッドローズは一歩目の出足が鋭く完全にブラックスを圧倒していた。
今後のラグビーは日本の南ア戦もそうだったが出足の鋭さ早さを鍛えていかないと勝てない時代だと思う。


名無しさん
前回W杯以降、ラグビーは今回日本がしたような、キックパスを効果的に使う戦術をどの国でも取り入れていた
オールブラックスはアンストラクチャ状態をあえて作り出しそこから自由な展開ラグビーを得意としているから、この潮流の中でも最先端な国だった。
南アとイングランドは今回さらにその一歩先を行き、キックパスへの対応、早い展開をさせない対応を仕掛けてきた。
・バックスの早い出足で展開させない
・ラックで積極的に絡んで早い球出しをさせない
・(昨日のイングランドは)あえてライン際にスペースを作ってキックパスをさせて孤立させる。
フォロアーに対して2人3人マークさせて自由に展開させない
どれも徹底していました。
質はことなれど、先週の南アと日本の試合の再現のようにも見えました。
名無しさん
日本の高温多湿は 選手のリカバリーに影響があるのかもと感じた
日本やニュージーランドのような走るラグビーには厳しかったのかも
逆にイングランドは霧の街だし 多湿で滑る球にも対応できて なおかつ 重厚なFWはきちんとためを作れたように思われた
名無しさん
ニュージーランド在住の者です。最悪の結果になってしまいました。豪や仏に負けたのなら受け入れられるのですが、イングランドと南アだけは、、、、。こちらではワールドカップ終わった感じです。2007年のワールドカップや1999年に匹敵する衝撃です。でも2年前ライオンズに負けた時にもう凋落は始まってましたね。ああ職場の人達をなんと言って慰めたらよいのやら。日本人の皆様どうかウエールズに熱い声援を送ってください。宜しくお願いします。
名無しさん
前回大会若かった選手をここまで鍛え上げたエディがすごい。能力のある選手が多いイングランド、その分我の強い選手も多かったはず。これだけ規律を守らせ、あのNZの攻撃を守りきれるのは並大抵の努力ではなし得ない。優勝はイングランドで決まりかな??エディさん天晴!!
2連覇していたらか今回も当然優勝、そういう考えが自己中心的(都合のいい考え)で例えばサッカーのアジアカップを例にとると日本は過去全て決勝に進出したら必ず優勝していた。でもカタールに敗れたよね。サッカーファンとしては大きなショックだたけど、一つのチームがずっと頂点を極めるなんてことは有り得ない。それが普通のことだと思う。
名無しさん
ハカ対V字は、エディさんが魚鱗陣に対して鶴翼陣を示唆してやったと思います。
改めて映像を見るといつもよりハカの迫力がなかったように感じました。
終わったからですけど。


名無しさん
攻撃にしても守備にしても、ラグビーでは諦めずに次へ次へと素早く展開していく忍耐力とスタミナが要求されるのだなと感じた。
名無しさん
アイルランド戦を見る限り、とてもこのチームに勝てる国はないという印象だった。
しかし、今日のNZは別人のようだった。ミスを連発し、イングランドに圧倒される時間帯が続いた。イングランドおめでとう
名無しさん
昨日はスタンドで観戦。まずイングランドサポーターの方が数で圧倒していた。
エディーHCのチームらしく規律が保たれ、攻めのディフェンスから相手に前進を与えず、手がなくなってキックさせるという作戦が的中。とにかくディフェンスの出足が良かった。まるで4年前の日本対南アフリカを見ているようだった。恐らく南アフリカが出てくると思うが、イングランドの優勝かな。
名無しさん
これは、やはりハカ潰しだよ。土俵入り的にパフォーマンスされて、皆、重心が上げられてたのを、鶴翼で潰した。ゲームの鉄拳の爺の心意拳の高い構えと低い構えだよね。だから、フォワードのぶつかりで潰されたんだと思うよ。
しかも、白人に変わったけど、ニュージーランドは大人しい恐鳥を楽に殺した所だから、高い姿勢の圧なんて知らんのじゃ無いかな?フォワードが調子狂ったら、フォワード強いEnglandの勝ちだよね、そこからパスを回すのが封じられるし。
名無しさん
前回大会と比べても、オールブラックスに圧倒的な強さを感じなかったのは事実。
ランキングだってアイルランドに1位を奪われたりしていたのだから。
3連覇なんて偉業は簡単にできるものじゃないから偉業ってことですかね。
名無しさん
ラグビーほど実力が正直に現れる競技はないと思ってたけど、この点差は実際に見ていて意外だった。
あらゆる面でイングランドが勝ってたんだろうけど、技術面や戦略に加えて他の何かもあったのかな。
スポーツなので精神面も大きいのかも知れないけど、それにしてもオールブラックスが少し可哀そう。

管理人の率直な感想

3連覇を狙っていたニュージーランドは準決勝敗退となりました。
どちらが勝ってもおかしくはない試合でしたが、イングランド出足が早かったのが勝因でしょうか。
決勝でも熱戦を期待しましょう。

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