今年のドラフト1位は?星稜・奥川と大船渡・佐々木の評価をスカウトに聞いてみた

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今年のドラフト1位は?星稜・奥川と大船渡・佐々木の評価をスカウトに聞いてみた

甲子園決勝で惜しくも敗れた星稜・奥川恭伸の投球には、全国の高校野球ファンだけでなく、プロ球団のスカウトからも熱視線が送られた。一方、甲子園出場はならなかったが、高校生最速の163kmをマークした大船渡・佐々木朗希のもとにも、国内外から複数球団のスカウトが視察に訪れていた。

2人の境遇から思い出されるのが、2012年のドラフト会議の目玉となった大谷翔平(エンゼルス)と藤浪晋太郎(阪神)だろう。

大阪桐蔭のエースとして、史上7校目の春夏連覇を達成した藤浪と、最速160kmを記録しながらも岩手県大会で散った花巻東の大谷──高校時代の明暗はハッキリと分かれたが、現在の活躍ぶりを見ると、その立場は逆転した印象を受ける。

奥川と佐々木についても、“どちらが伸びるか”は分からない。プロのスカウトは、2人をどう評価しているのか。

在京球団の現役スカウトは「甲子園での投球を見ると、奥川君を1位指名に推したい」と語る。

「春のセンバツから夏にかけての成長に驚きました。最速158kmのスピードと制球力もさることながら、体が一回り大きくなって胸板も厚くなった。準決勝、決勝と中1日の連投でも疲れを感じさせず、3回戦の智弁和歌山戦では右ふくらはぎをつりながらも延長14回165球を投げ抜けるタフさが身についている。体力は申し分なく、即戦力として一軍のマウンドに立てるレベルです。早いうちからローテーションの一角として計算できる」

ヤクルトの元スカウト、編成部長として尾花高夫、伊東昭光、高津臣吾らの才能を見出した片岡宏雄氏も太鼓判を押す。

「佐々木君と比べて、奥川君のほうが現時点で即戦力に近い。すでにプロとしての身体能力、体力を備えており、プロのコーチに教われば2~3年でさらに成長する可能性が高い。一方の佐々木君は基礎体力作りから始めなくてはならず、スタートラインに立つのに2~3年かかるように見えます」

別の現役スカウトはこんな言い方をする。

「彼らを富士登山にたとえると、奥川君はすでに7合目まで登っていて、佐々木君はこれから登ろうというほどの違いがあります。佐々木君はまだ体ができ上がっておらず、プロに入ってから鍛え上げて体重を増やす必要がありますが、10kg太らせた場合、今のようなしなやかなフォームで投げられなくなる可能性もある。もちろん大化けして170km近い球速が出る可能性もありますが、まったくダメというリスクもある。甲子園というプレッシャーのかかる舞台で強豪校を相手に投げる姿を見られなかったのも不安点です。

一方の奥川君は現時点での完成度が高い。ケガをさせたり、潰してしまうと球団の育成が悪いと叩かれますから、スカウトの本音としては奥川君の確実性、安定性を重視したい」

◆“球界の至宝”を壊せない

一方、「佐々木のほうが大きな可能性がある」と指摘する関係者も多い。

巨人の投手コーチとして、ドラフト1位で入団した定岡正二、槙原寛己、斎藤雅樹、水野雄仁らの指導に当たった中村稔氏が言う。

「私なら佐々木君を獲りたいですね。まだ成長途中と言われますが、将来的には絶対的なスピードがある佐々木君のほうが面白い。190cmの長身と、手足の長さも魅力です。

もっと体格を活かした投球術を覚えれば、大谷翔平の165kmを超えて日本最速も夢ではない。変化球に頼って球数が多くなる投手が多いなか、佐々木君はストレート勝負で通用する逸材だと思います」

規格外の球速ゆえに、佐々木には故障リスクも心配される。高校3年生の夏に160kmを投げた大谷翔平も、昨年10月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、今季は打者に専念している。高校時代の球速が大谷と重なるだけに、佐々木の獲得は慎重にならざるを得ないとの意見も聞こえる。

しかし、中村氏はその不安を一蹴する。

「あの左足を高く上げるフォームは、しっかり体重移動できて勢いもつくので、肩や肘に優しい。ただし、運動能力がないと簡単にはできない。生まれ持ったセンスが為せる業なのでしょう。長身を活かし、バランスよく投げられている。下半身を強化したら、球速はさらに増し、肩や肘の負担も減る」

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190826-00000009-pseven-spo

ネットの声

名無しさん
当然、今年のドラフトの目玉になるのはこの二人だが、甲子園での投げっぷりで多数の球団が奥川君の1位指名を視野に入れる、または変更したんではないだろうか?
しかし、佐々木君の未完の才能も確かに非常な魅力ではあるし、大谷を越えるだけの才能を開花させる可能性もあるから、それはそれで捨てがたさがあるのも確かで、どちらの選手を選択するか、多くの球団が最後の最後まで迷うことになるだろうな。
佐々木君なら、大谷の出した165㌔を越える可能性があるし、速球だけで勝負できる極めて希な投手となると可能性もあるから個人的には佐々木君を獲りたいと思うが…。
果たして、プロの各球団はどう動くだろうか、本当に興味が尽きない。
rararalovesong
奥川君はどこの球団に行ってもある程度順応して白星が稼げそうな安定感を感じるが、佐々木君は行く球団によって明暗が分かれる気がする。育成の上手、下手もあるが、格式や上下関係にうるさい球団では伸び悩むのではないかな?個人的にはパリーグの球団がいいと思う。
名無しさん
いずれにしても
今回の高校球児でインパクトを
残しているピッチャー二人だから
間違いなくプロ入りはするだろうが
専門家じゃないから
知ったように何年かはじっくりと
育ててからとか言う前に
そりゃ本心は
すぐにでも投げれるのであれば
ルーキーのピッチャーが
剛速球などで一線級の選手達の
バットか空をきる姿は見たいけどね
名無しさん
過去の記憶の上ですが、1年、2年から騒がれている選手が3年生の活躍を経てプロ野球に入った場合と突然3年生で頭角を現してプロ野球に入った場合を見るとやはり1年、2年から騒がれている選手の方が活躍をしているように思います。私の私見ですが、奥川君の方が体もしっかりしていてすぐにでもプロで通用するように見えます。田中マー君に似ているような。佐々木君は基礎体力から鍛えれば潜在能力がすごいので時間を掛ければ活躍しそうに思います。いずれにしても将来のプロ野球をけん引できる逸材ですね。
名無しさん
佐々木君はポテンシャルはかなり高いものを持っていると思うので、育成が上手い球団に行けば将来楽しみ。
奥川君は甲子園で想像を超える成長、投げっぷりをみしてくれた。現時点で完成度、即戦力としてみれが私は奥川君だと思う。どちらを選択するかといった点では、そのあたりとチーム状態をみての選択と思う。
予想としては、佐々木君には、日ハム、ソフトバンク、
奥川君には阪神、ジャイアンツ辺りはいきそうと思うね。
t_o…
野球の実力とは関係ないが奥川くんは報道陣との受け答えもしっかりしていて、既に大人の風格を感じる。大怪我さえしなければ実力以上の物を発揮するかも。
一方で佐々木くんは能力は素晴らしいけどメンタルがどうか‥大舞台で揉まれていない分不利かもしれない。でもじっくりと育てれば楽しみな逸材。
チームの良し悪しもあるけど、伸びるかどうかは本人次第のような気がする。


名無しさん
育成が上手いとか下手とかじゃなくて、最悪2~3年ファームでじっくり育てられるチームが佐々木投手を取るといいなぁ。逆に奥川投手は投手層が薄かったり、入れ替わりが多いチームだと一軍での登板機会をすぐ得られそう。
名無しさん
人間の身体の構造上ハイスピードピッチャーは怪我のリスクが跳ね上がる。そのリスクが高い割には直球だけならば、どんなに速くてもプロのバッターは対応してくる。つまり投球術が長けてないと一流投手として生き残れないって事。そうやって見れば奥川の方が経験値からして佐々木より二枚も三枚も上手。ヤクルトの石川なんか、球速130キロ台で左のエースとして君臨出来るのも投球術の賜物。
名無しさん
記事元がポストやから、大した内容では無いかなと思ったけど、やっぱり。奥川君も決勝は疲れが少し感じられる所有ったし、プロで1シーズン投げるにはフィジカルの強化はしないといけないでしょ。完成度重視なら奥川君、育成に自信が有る球団で将来の大エースになる可能性に掛ける所は、佐々木君を獲るやろうね。
名無しさん
彼ら超高校級の逸材は開幕直後から1軍で登板するよりもプロで長く活躍するための体力作りは必要
どの球団も欲しい選手だけど、できれば育成の上手い球団に行ければ海をわたっても活躍できると思う
名無しさん
現時点では圧倒的に奥川くんが先を進んでいると思う
投げられる姿、成績をしっかり残したからね
佐々木くんは確かに先は分からないがおもしろい逸材ではあると思うが奥川くんとは差があると感じる
高3最後の夏決勝登板回避などもどうなの?って思うし
入る球団で将来楽しみ!か、終わったな!…って事になるんじゃない
toto好き
球速を競う競技じゃないからね。
彼らより球速は出てないけど、去年の金足農の吉田のほうがストレートで空振りを取れてたと思う。
素材は確かだが、プロは精密なコントロールのほうが重要。
そして自分に合う的確な努力ができるかどうかが大きなカギになる。


名無しさん
二人ともよさそう。奥川君は甲子園の人気で勘違いすることはなさそうだし、佐々木君は甲子園に行けなかったことこそがプラスに働く気がする。指導者としてなら、佐々木君のほうがワクワクするのでは?あの独特のフォーム、特に投球動作に入る前の右肩から右腕の位置が個性的。上体特に胸から肩にかけてを開くためにやっているのだろうか。意外とあれが速球の秘密かも…あれを直さないでほしい。…と言いながら、骨格が固まるとしなやかさがなくなる危険もあるのか^^;
名無しさん
投球術、メンタル、立ち居振舞いからしても即戦力は奥川くんが上だよね、やっぱり。野球脳も高い。晩年になって球速が落ちても頭で野球が出来て長生きするタイプ思う。佐々木くんは、上手く育成出来れば、とんでもない化け物になると思うけど、変化球の精度とかないと、プロでは厳しいかと思う。
名無しさん
甲子園で大活躍した奥川選手は評価もかなり上がったのは間違いない!対する佐々木選手は、甲子園には出場出来なかったが、速い球を投げ、潜在能力はピカ一だろう。しかし、プロはNo.1投手は奥川選手と評価しているはず。一番は、バランス。プロで即通用する様な変化球もある。ややストレートがシュート回転するのは気になるが、素晴らしい!競合して、どの球団が獲るか?楽しみだ。
名無しさん
勿論、奥川さんと佐々木さんがドラフト1位指名は間違いない。ファンの期待に応える結果になることが望ましいが、必ずしも上手くいくとも限らない。スカウトの腕の見せ所で、無名の有望株を探して指名するのが、スカウト冥利につきる。人生とは面白い。高校野球で大活躍した選手で消えれば、消えた天才に何年後に出演する。新しいパターンである。
名無しさん
甲子園でも決勝まで残った奥川を1位指名する方が圧倒的に良い。
「勝ちグセ」というのは勝負事においてとても大事で、佐々木くんは勝者のメンタリティをこれから学ばないといけない。
一方、奥川は常にトップ、県でも全国でも圧倒、チームを勝利に導いた経験を豊富にもつ。
実力の上で伯仲だとしても、普段勝ったことのない人間は、勝ちを目前にすると不安を覚えるので、「勝者のメンタルを鍛える」という勉強・考え方を学ぶという作業が増える分、奥川の方が良い。
名無しさん
プレッシャーの掛かる試合で投げていないという理由で佐々木君が評価をいくらか下げているようだが、大学選抜やU18との試合に投げる前に評価するのは時期尚早だと思う。
大会に向けて佐々木君は自分の強い気持ちをきっぱりと語っている。その強い気持ちどおりの投球が出来たら簡単に評価を変えてしまうのか。終わってからの評価が相応しいと思う。


名無しさん
奥川君は甲子園で一回り大きく成長したと思う。もし星稜高校にプロの育成陣ががいたならと思うと今回優勝していたかもしれない。投手力、そして打撃も出来る奥川君が一枚上手なような気がするが。素人評価なのであてにはなりませんが。
名無しさん
即戦力級とまでは言わないが奥川でも一軍で投げるまでは少し時間が掛かるとは思うが将来性は間違いなくある
佐々木は素材型なので入団する球団を間違わなければ3,4年後にはしっかりローテ回せる投手になるのでは
名無しさん
星稜・奥川投手の制球術などの完成度、大船渡・佐々木投手の近い将来が楽しみなポテンシャル、この2人のような投手が同時に現れる事は今後10年無いのでは?と思うレベルです。
この2人をドラフト1位候補に入れている球団が沢山あると思うが、最後まで悩みそうですね。
名無しさん
佐々木はU-18大会でのピッチング次第で評価が上がるかゼロになるか。
実戦向き、即使えるとなれば奥川が1位指名でしょ。競合する球団が多く獲得した球団は満足でしょうな。
佐々木は日ハム+1、2球団が1位指名だと思うね。心配なのは股関節の故障なのか一時報道されたのが単なる噂なのか本当なのかで別れる。
U-18を見て見ないとわからんけど奥川以外は食指が動かんのが実情なのでは。高校生より大学生、社会人に宝が眠っていそうだね。
名無しさん
各球団補強すべきポイントがあるし、注目株とはいえ奥川君や佐々木君がすべてじゃない。とはいえ、複数の球団が選択するだろうし、当日にならないと勿論わからない。
彼らがどんな道に進むか、例え応援するチームが外れても注目したい。
名無しさん
近江の林君が地味に良い投手。あまり話題になってなくて悲しいけど、プロ行って活躍して欲しい。
U-18(?)に選ばれてて嬉しかった。頑張ってくれ~\(^o^)/
昨年の金農戦観てファンになった秋田人。


名無しさん
個人的だけど、指名数は6:3:2:1になると予想。
奥川:佐々木:森下:単独
昨年の金足の吉田がハズレ1位だっただけに当日までは読めないけど…
佐々木君を獲るには、育成プランがしっかりしてないと外野は黙っていないだろう
そしてポスティングを容認できるチームになる
奥川君に関しては、現時点でも良いときはプロをも凌駕するくらいのクオリティーが備わっているのはわかった
もちろん課題がないわけではないだろう
選手任せにならないように、奥川君もちゃんとしたコーチがつける球団に指名されて欲しい
本音のみお
佐々木と奥川は幸運にも競合しない。はっきり、球団の指名が分かれるだろう。広島や巨人のように先発陣に今のところ枚数がそろっている球団は、しばらく育てる余裕があるから佐々木を、先発としてすぐにでも必要だと思っている球団は奥川を指名することになるだろう。奥川はむしろ社会人とか大学の即戦力投手と競合することになる。
名無しさん
投手の魅力は球速だけではない。球質もそうだし、初速と終速の差とか。この前コメントで巨人が育成下手って書いたら何だか批判されたけど‥巨人は競争が凄いし、結果を求めるのが他より早いから、結果的に育成に時間かけられない。下手っていうかそうゆうチームだって事が言いたかった。対巨人はエース級ぶつけてくるし。奥川君は人気チームに、佐々木君は西武とかが良いんじゃないかな。二人ともじっくり育てて欲しいな。
名無しさん
佐々木君は本当の強豪と投げていないのでU18での内容で指名が決まるのでは?
故障するかしないかなんて誰にも分からない。
それに甲子園で活躍した投手が必ずプロで成功している訳では無いし。
去年のドラフト選手が即戦力と言われて活躍している高卒ルーキーは小園がやっとでしょ。
名無しさん
2人とも、プロでの活躍を期待しています。
名無しさん
下半身強化も良いが、最近の巨人の投手陣を見ていると、鍛え過ぎて?体型が特に下腹や腰回りが肥満型になっている投手が多い気がする。腰や膝の負担にならないか心配。


名無しさん
三年後一軍で活躍で長い目で見れるなら佐々木。即戦力的なら奥川。日ハムは佐々木と公約しているが日ハムの投手台所事情考えたら即戦力で明大森下にした方がいいと思うが。
名無しさん
2人とも怪我や育成やプロ入ってからの成長段階1番大切なコントロールさえ安定すれば素材とポテンシャルは抜群なのでどの球団に入ってもエースになれると思う。
名無しさん
スカウティングに本当に期待するのは、下位指名であっても育成であっても1軍で活躍できる選手を獲ること。ドラフトの成功はそこだと思う。
名無しさん
佐々木くんは国内志望で動いてるとの事を目にしましたが
これは嬉しいですね。育成の良い球団に当たって
令和初のドラフト投手で200勝あげられたら良いですね。
昨今ではそんな酷使は難しいでしょうけど・・・。
名無しさん
広島カープのファンですが、奥川君に行って欲しい。佐々木君の素材は本当に魅力的ですが、育成のカープと言われてるけど、投手を育てるのが本当に下手。更に調子を落とした投手の改善も出来ない。佐々木君を潰してしまう恐れがあるので出来上がってる奥川君を指名して欲しいです。
名無しさん
奥川と佐々木、昔高校同期だった松坂、新垣を彷彿とさせるな
バランスの松坂、スピードの新垣、その後の成績はご存じの通り
中日は去年、高卒の根尾をとって育成に時間がかかっている
何年もBクラスで育成に時間がかかる選手を取るべきでは無い
競合覚悟で奥川にいって欲しい
彼なら2〜3年目くらいから二桁前後勝てるピッチャーになると思う!


名無しさん
スカウトの能力の見せどころだね、素人でも見て良いかどうかわかる選手を良い良いなんて言って商売になるならこんな楽な仕事ないな、まぁプロに入ってから伸びるかどうかは本人の努力がかなり関係するけど。名スカウトの名前なんて聞いた事がない、それだけ良い選手を発掘してないからかな。
名無しさん
まとまり、実績では奥川が上でスカウトとしては安心して手を出せる選手なのだろう。
佐々木は、細さ、足を高く上げるフォームなどこの先どう変化するか分からない不確実さはあると思うが、高校時点での大谷より制球力、全力でない球での勝負など完成度は全然高い。
奥川は国内、佐々木はメジャーで育てどうなるか見てみたい。
名無しさん
佐々木は県大会決勝で投げなかった。憧れの甲子園目の前だよ直訴してでも投げないと。奥川は決勝で笑顔で投げました。打たれても無理に笑顔でなげるように誰に吹き込まれたかはしらんが、執念とか怨念とか高校生には苦かもしれんが、大事な部分だと思う、大成してる人はそういったものを必ずもってるし頑固。ゆとり世代は軟弱と言われる理由がある。熱中症は危険だから高校生もドーム球場作ってあげないと、後、日焼けも危ない、皮膚がんの可能性が。たのむからあんまり騒がんでくれよ。
名無しさん
身体の柔らかさや腱のしなやかさも重要、佐々木くんは体型が藤浪寄り、ピッチャー前のゴロ処理や投球意外の事も見て見ないと、藤浪の現在の状況、ただ速い球を投げられる兄ちゃんになり有る可能性も否めない。
名無しさん
将来性の佐々木か?即戦力の奥川か?
って感じですかね。
それとも一本釣りを狙っての森下か?
一本釣りを狙ったチームが意外とあって、
森下も3球団くらい重複しそうですね。
自分は中日ファンですが、
奥川投手に行って欲しいと思ってます。
根尾、奥川と揃ったらそれだけで楽しみ。
名無しさん
打者を打ちとるのは圧倒的なスピードよりもコントロールとキレやと思う。奥川の方がその2つは優っているのは間違いない。いずれにしても阪神には荷が重いな。


t
抽選なしで1人貰えるなら文句なしで奥川君でしょ。
ポテンシャルを雑に数値で例えたら奥川君が95点、佐々木君が100点で、どちらも順調にいってキャリアハイの成績を見比べたら佐々木君に軍配があがるのかもしれない。でもチームにもたらす貯金の総数を考えたらきっと奥川君が上でしょう。
今のご時世、彼らほどのポテンシャルがあったらピークを迎えた頃にはメジャー移籍の話が出てくるはずで、それまでにどれだけ結果を残してくれるのか考えたら……ポテンシャルを優先して佐々木君という選択肢はいい選手は搦め手を使ってでも慰留してメジャーにはいかせないという方針の巨人、ソフトバンク以外には取りにくいんじゃないかな。
名無しさん
佐々木くんってメジャー志向とかあるのかな?もしあるとすれば、まだ成長途中の完成されてない投手だと思うし、数年しか日本球界で活躍出来ないことを見据えて戦略的に他の選手を取った方が良いのかなとも思う。
名無しさん
佐々木君は一度怪我したらスピード落ちて終わるんちゃう?そういうプロ野球選手結構多いからね。
奥川君は、そこまですごさを感じなかったけどなぁ。
松坂や菊池雄星の高校生のころと比べると、
特に衝撃を受けるほど何かすごいものがあるというわけじゃないし、
ドラフトでこの二人に流れてくれるなら、一本釣りで、大学や社会人のNo.1選手取るチャンスと思ってしまうが。
名無しさん
「佐々木はプロに合わせた身体作りをする事から始めなきゃいけない。」って言うけど、無理させなきゃ勝手に伸びる気がするけどなぁ。
投げてるボールは変化球も含めて既にプロでも一級品だし、中6~8日で100球までをリミットに数年やれば自然とプロ仕様の身体になるでしょ。無理せずに150キロ超は出るんだから、こんな魅力的な選手いないよ。
ro-mitten
長身のピッチャーは大成しないとのジンクスは野球界で知られるが、馬場正平もプロ野球では長続きせず、プロレス界へ転身して力道山の後継者として成功した。
馬場は、巨人では背番号59番の超長身の選手として人気を博した時期があったが、大型ルーキー長嶋茂雄が入団後に明石キャンプ(当時)で、彼のプロ入り後に初めてキャッチボールの相手をしたのが馬場であったと、後年に長嶋は語っております。
巨人の歴代の背番号59と申さば、馬場とガルベッチョが知られましょうが、後者は実は大変なジェントルマンであったと、当時の同僚の視点から、桑田(元・巨人軍の投手で、連勝ストッパーの異名あり)は語っております。平素は紳士で、リング(注・闘いの場)の上で荒れ狂うのは、悪役として鳴らし馬場の好敵手でもあった、ブラッシー氏のようです。
名無しさん
個人的な意見ですが、スピードを持っている佐々木投手に魅力を感じます。潜在能力や持って生まれたセンスなども魅力です。あまりいじられてなく、荒削り的な方が磨きやすいのではないでしょうか?


名無しさん
どちらも重複するでしょうけど、最低1人はセリーグの球団に入って欲しいです。
最近は目玉選手が抽選の結果、パリーグ球団が交渉権を獲得することが多いような…
名無しさん
スカウトのインタビューに答える旨は、違う場合が多い、本当は佐々木だが、他球団に狙わせ本命を取る、そんな胸算用も見えてくる
素人の私も即戦力の奥川と思いたいが、153kあたりでは今や多くのプロの投手が投げている、しかも決勝戦でも分かる通り履正社に打たれてしまった、つまりプロの野手ならば打てる球でもある
その点163kを投げる佐々木は鍛えなおせばすごい投手になることは間違いなさそうである、身長190と言えば、そこから放たれる球は、なかなか打てない! どちらも努力次第という事か!
名無しさん
奥川は今のままプロに行っても二桁いけると思う。
変化球の速度があと5キロ上がれば15勝勝てるエースになるんじゃないかと…
佐々木は球速が魅力だけど、
ごめん、そこまで見れてないからわからん><
素材的にはものすごい楽しみなのはわかってる
kakaka
最速163キロの大器と同等に扱われる様になった奥川投手の成長速度が凄い。
取材を受ける時や練習中の様子も含め、既に世代の中心としての振る舞いが備わっている。
ふすまのふちこさん
佐々木くんは慣れてきたら打たれそう。
奥川くんはローテどおりでコンディション良ければなかなか打たれないかも。
ただ2人とも逸材であることは間違いない。
ドラ1だろうがなんだろうが
楽しみ
名無しさん
「準決勝、決勝と中1日の連投でも疲れを感じさせず」
思い切り疲弊してたやん。
まあ中1日どうのよりも智辯和歌山戦の疲れがずっと蓄積してたんだが。
人間だし高校生だもの。
cricke
どちらでも交渉権がとれれば今年のドラフトは成功でしょう。大事に育ててくれる球団が獲ってほしいと思います。


IRF3
俺が読売巨人軍のスカウトなら、奥川で決まり。
奥川は即戦力だが、佐々木はまだプロでは通用せず、育成には時間がかかる。
読売巨人軍は、毎年優勝を狙うチームだから、即戦力を取るべき。
仮に佐々木が大化けしたら、FAで大金をはたいて取りにいけばいい!
名無しさん
投手の育成実績のある球団なら、佐々木くんが欲しいけど、投手に余裕がない球団なら、奥川くんでしょうね。
名無しさん
贅沢な悩みですね。
甲乙つけがたいですが、現時点での完成度で言えば奥川君かも知れませんが、佐々木君の球速日本記録更新なるかの球速に魅力も感じます。
どちらにしてもケガなく順調に育ってほしい。
10年後、奥川君佐々木君が日本のスーパースターになっている事を心待ちにしています。
adak
置かれている状況としても、大谷、藤浪のドラフト前論争を思い出す。
プロのスカウトを持ってしても、失敗が多々ある。
素人の予想だが、どっちも活躍する気がする。2、3年後に答え合わせをしたい。
名無しさん
佐々木は抑えと割り切って育ててほしいかな。ここから基礎体力を作るより純粋に投手力伸ばしたほうが凄い投手になりそう

管理人の率直な感想

即戦力候補の奥川か、将来性のある佐々木かで分かれますね。
それとも、他の選手の一本釣りを狙うのか。
スカウト陣の駆け引きも重要になってきますね。

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