カブス・ダルビッシュ 日本球界の練習、指導方に「才能のある選手が潰されている」投げすぎ、走らせすぎに持論

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カブス・ダルビッシュ 日本球界の練習、指導方に「才能のある選手が潰されている」投げすぎ、走らせすぎに持論

大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手が10日、ツイッターを更新。野球界での走り込み、投げ込み、打ち込みなどの練習について持論をつづった。

以前から日本球界の練習、指導方法に警鐘を鳴らしているダルビッシュ。この日も一部指導者の知識不足を指摘し、「走り込みをしたい子はいつの時代もあまりいませんが、させたい指導者はいつの時代もあふれてますねえ」とつづった。

日本では依然として量をこなす練習が行われている傾向に触れ、「投げ込み、打ち込み、走り込みを耐えてきたから今があるって言いたいのはわかるんやけどそう信じるなら自分だけがやればいい。身体に必要以上に負荷がかかり、人によっては選手生命を絶たれる。それを理解した上でそれを強要するなら虐待ではないか?」と、疑問をぶつけた。

フォロワーとのやり取りが続くと、自身の経験から過去を振り返り、「逆にそれで才能のある選手がかなり潰されています。そもそも自分が走り込み、投げ込みを高校、プロとしていたらまずここにはいません。本来なら自分より才能のある同級生はもっといたはずです」とした。

野球界の未来についても言及。「それがまかり通るから野球する人も減っていく。上手い人、そうでない人、身体が強い人、そうでない人、みんなが『今日の野球楽しかったね』って笑顔になれる環境づくりが必要」と、指導者側への変化を求めた。

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00000062-dal-spo

ネットの声

名無しさん
走れなきゃどうにもならない競技が多いのは事実。
ただ、罰走や、メニュー考えられなくて走らせてるだけとかは、そのスポーツ自体を嫌いにしちゃう可能性が高いよね。
中学時代のサッカー部で、練習試合の内容が悪くて、試合と試合の合間に罰走課せられ、次の試合で更にパフォーマンスが悪くなって、また走らされるって、負のループを思い出したよ。
何でサッカーなんてやってんだろ?って涙流したものです。
あぁ、麗しのシボレナ様
ダルビッシュの言い分は分かる。確かに指導者の教育は絶対に必要だ。ただ、走り込み・投げ込み・打ち込みの否定はどうか。しかも、やり過ぎの基準が非常に難しい。この基準が難しい。
ただ落合が言っていたが、バッターは1本でもバットを振った者勝ちと言っている。
肝心な事は、「自分の意思でやる練習」をいかにやるかじゃないか?
名無しさん
とある地方の強豪校の練習を見学させて貰ったことがあるが、トレーナーが居て、一人一人の筋力などを測定し、足りない部分を補ったり、いいところを伸ばすために個々の練習時間があった。基本、終わったら帰ってよし。
ウェイトだけの子も居ればスロージョギングで調整するだけの子も居て度肝を抜かれた。
みんな揃っての練習は効率が良さそうで実は効率悪いかも。どこか痛くても、根性論がまかり通ってるから休めないし、肩肘が痛いと言えば甘えるなとか言う監督、未だにいる。
名無しさん
この持論は、賛否両論ですね。実際、猛練習によって、才能を開花する選手がいる中、体を酷使してけがをする選手がいる。選手が練習するにあたって、目的意識のある練習、体の状態を自己管理しながらの練習。そして何よりも指導者側で受け入れるだけの器量をもった指導環境を整えていく必要があると思います。あとは選手自身で指導者側を選べる環境も整えていくべきかなと思います。
名無しさん
野球に限らず、才能はあっても怪我に泣かされ引退していく選手は沢山いる。
わりと長い年月をプレーされてきたアスリートの中には引退のときに、丈夫に生んでくれたことに関する両親への感謝を口にする方もいる。
個人的には身体の強さ、怪我をしにくい柔軟さというのもスポーツ選手にとっての大事な才能のひとつだと思う。
どうしたって先天的な身体の脆さみたいなものはあると思う。
名無しさん
中には走り込み、投げ込みをしないでダルみたいに開花する選手もいれば、そうでない選手もいる。能力、成長人それぞれ。
たとえ他人以上の練習をしても開花出来ず潰れる人もいれば、能力があるにもかかわらず練習せず潰れる人もいる。
人それぞれに見合う練習があるのだろうが、それを見分けるのはプロの指導者でも無理。
ただ、基礎練習は必要だし、プロでやっていくなら年間戦う体力も必要。
それが走り込みなのか投げ込みなのかわからないが、自分自身が納得する練習をすることが大事なのでは?


名無しさん
自分の限界は、自分で考えるしかないが、指導者に見られていると休めないということは多々ありますよね。試合に使われないかもとか考えてしまうから。強制される場合もある。指導者の育成も必要でしょうね。
名無しさん
そりゃあ、なんでも、やり過ぎ、はよくない。走り込み過ぎも投げ込み過ぎも、勿論、ウエイトトレーニングし過ぎもね
何故、練習をするか、それには二つの理由がある
ひとつは当たり前だがうまくなる為。もうひとつは、これだけきつい練習をしたんだから、誰にも負けない練習量を積んできたんだから、打てる、抑えられる、という自分への自己暗示の為だ。これはいわゆる根性論ではない。自分に自信をつけ、ピンチの場面でも自分を強く信じる為の拠り所だ
科学的根拠は勿論大事。やり過ぎによる故障のリスクを回避することも大事だ。でも、走りこむことで、投げ込むことで、それが自信に繋がり、うまくなる為の練習にプラスアルファに作用するなら、一概に否定する必要もないと思う
要はともすれば走る、投げる、ウエイトし過ぎる、そういうやり過ぎてしまう未熟な子供、少年少女を指導者がどううまくコントロールしてあげるかということだろう
haraheri0117
これは現場では難しい問題でね。
ダルビッシュの話を真に受けて走り込みや投げ込み、打ち込みが足りない選手までしないことがある。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」は分かるがやらなきゃならないこともある。
ダルビッシュのように上下関係を免除され、先輩から疎まれながら好き勝手に高校時代を過ごした人には分からないだろうな。
名無しさん
ダルビッシュの言う投げすぎ、走りすぎがどの程度かはわからんが、全く投げるな、走るなと言っている訳ではないんだろうな。特に走ることは、ダルビッシュと違い明らかにウェイトオーバーだったり、逆に下半身が出来てなかったりする選手もいるからな。四六時中プロテインと時計とにらめっこ出来る選手だけじゃない。
名無しさん
つい数日前、上原は自分が指導者ならもっと走り込み、投げ込みをさせて厳しくすると記事になってたな
投げ込みしないと投げる筋力がつかない
筋トレをやりすぎてバランスが崩れケガをしやすくなり、止めたらよくなったと
ただ、基本はそれだけど、個人が考えて向き不向きでやることを調整するのがいいと言っていました
ランニング推進派の大投手はメジャーにも沢山いるし(ケガをしないから長く続けられる)、持久力を必要としない競技でもトップレベルの選手では筋力よりも持久力のほうが成績と相関性が高いというエビデンスもあります。
名無しさん
それは物凄い才能を持った選手にかぎった事では?
俺も高校球児だったけど、打ち込みしなければ全然打てないと思うし、走り込みしないと塁間タイム上がらないし上手くはならないと思う。


名無しさん
その通りだと思う。投げ込みは百害あって一利なしだと思う。フォーム作りには必要だが固まれば肩を作るぐらいでいい。
走る込みも自分が必要だと思えれば走るしそうだなければ必要なし。ただし打撃は振り込みは必要だと思う。
そう言う理論は、日本の指導者にはないし昔のやり方をそのまま継承しているだけで工夫がない。特に投手は肩が命、使い過ぎでいいことはない。
名無しさん
指導者への批判が多いが、情報社会となり勉強している指導者はかなり増えてきている。それ以上に勘違いしている親がとにかく多い。子供と向き合い、しっかりと進路を考えるべき時代だと思う。学校やクラブチームの選択肢が多くなり、自分に合ったチームにいけるような時代がくればよい。ただ子供を守るだけではなく、厳しさを求めている子や親がいる事も忘れないでもらいたい。
名無しさん
ホント、小学校の時に100キロ以上投げてピッチャーが中学校で故障して野手になっていたり、中学県ベスト4の軟式で130キロ出してたピッチャーが高校で故障して退部していたり、才能ある選手が故障していくなんて、いつの世代にもゴロゴロいますよね。
名無しさん
彼の言ってることはある意味で正論。どれだけの負荷に耐えられるかはそれぞれ違うから。ただある意味間違っていて、負荷をかける事によって生まれる才能もある。そういう意味ではそれも才能を潰してることになると思うね。
言ってたようにみんなで楽しくでいいなら、下のレベルに合わせればいい。ケガは格段に減る。でも物足りない上のレベルの子も出るし、競技としてレベルは格段に落ちるね。
負荷をかける事でふるいにかける事も必要だと思うけどな。
実際どんな優れたトレーナーでも選手の限界の負荷は超えてみないとわからない。
超えたときは故障の時だけど
名無しさん
潰れた選手の多くが指導者の話を真面目に聞いた子ばかり、とはイチローも同じ事を言っていた。小学生に腹筋・背筋は良くないから禁止にすべき、と聞いた事が在る。走り込みと言って、ダッシュ50本とか効果在るのか?
ただ、ダルはちょくちょく故障し、戦列を離れている自覚は在るのか?
ここが説得力に欠ける要因。とっくに日米200勝を通過している才能なのに。
名無しさん
1つ言えるのは選手はみんな違う特徴があるから同じ練習をしても全員が身に合っているかなんてわからない。
チームである以上、全員個別に選手に合ったトレーニングはできないから、いかに練習でできない部分を自分で自主練などで補えるかどうかが大事。
全てを矯正させるのは絶対間違いを


ドングリ
ダルビッシュの持論だと自己練習が1番良いとでも言いたいのか?
身体が壊れるまで投げろとか走れなんて言う指導者は居ないと思うしそこまで今の子供達はしないでしょう。
みんなで辛い練習を乗り越えればチームもできるし思い出にもなる。
ダルビッシュアカデミーでも作って名選手を輩出してからウンチクを言って頂きたい。
名無しさん
練習方法もそうだし野球をやらせる環境作りが大事かと、息子をリトルリーグに入れてつくづく思います。
土日は潰れて、強制的に送り迎えや審判、スコアつけ、それ以外もたくさん。
両親が運転できないと硬式は難しい。
さらに中学のシニアとなると、先に入っていた親が幅を利かせてもっと大変と聞き、ウチの奥さんは小学校で硬式を辞めさせたいと常々言っています。
練習環境含めて、まだまだ改善できる様な気がするんですが。。
子供の野球を見るのが好きで、すでに仕事は引退されている様な方々にもっとボランティアで入ってもらうとか。(有償でも良いくらい)
子供の野球離れを体感してます。
名無しさん
それぞれ個性がある…として、
故障につながる選手も複数いるならば、
投げ過ぎ、走り過ぎで
故障させないのが基本…
は納得できる提言。
名無しさん
「質より量をこなす」のが日本の指導者。「質を最大限考慮して、その中で可能な量をこなす」のがアメリカの指導者。果たしてどちらか合理的で人間的か。こなす方も量ばかり気になり「抜く」事を覚える悪癖がつきやすいし、練習をこなす事自体が目的にすり変わり、本来の練習の意味からかけ離れる。
名無しさん
ダルみたいな考えなら指導者監督はいらない
例えば選手100人いて全てに受け入れられる練習などない
大なり小なり指導者は周りから批判される
異議あるなら辞めればよい
今の世の中個人主義がまかり通りすぎている
野球に限らずそれで飯食って行こうなんて奴は一握りなのだから多少困難や理不尽な部分があったとしてもやり遂げる気概を育てるのも教育を伴った練習かなと
合理、ご都合主義だけでどんな人間が育つのだろう?
結果が伴うと確信が無ければやりませんでは悲しくも情けない。
最後に大リーガー発言=ベスト
ではない  何事もトライアンドエラー
挑戦失敗成功 そこにこそ意味がある。
名無しさん
トレーニングと疲労回復のバランスが大事ですよね。
しっかり追い込むときは追い込む。逆に、調子を整える程度の運動で済ませる日を作る。
昔の人は毎日ひたすらやったそうですが、故障などで壊れたセンス抜群の選手もたくさんいるでしょう。
トレーニングにせよ、技術練習にせよ、目的意識と正しいフォームで行い、繰り返すことが大事だと思います。


名無しさん
関節の動き、筋肉の動き、体格。あらゆるものが違うんだから適した練習が個人で違うのは当たり前。指導者は情報を取捨選択出来る環境を整えてあげることが重要。
名無しさん
あくまでダルの個人的な見解と思ってる。日本人は反復練習で体に覚えさせるものだがそれは欧米人と骨格が違う日本人には必要なこと。走り込みについてはピッチャーでも野手でも下半身を鍛えるためには必要。
捉え方によっては指導者育成ともいえるが、最近の若い子は体はが大きく速い球を投げるけど、コントロールが悪かったりそれを気にするあまり立ち直れない豆腐メンタルだったりするのでそちらの方が問題のような気がする。
名無しさん
国士館大学の熊川准教授によると、投手のスタミナ(心肺能力)は、間欠的トレーニングの方が走り込みより効果があるとされています。
投げ込みは分かりませんが、少なくとも走り込みに関しては、ダルビッシュの意見がアカデミックの場でも正しいようです。
名無しさん
反論が多い事が危惧される現在ですね。指導者は経験と勉強ですよ。たえず進歩。悪い所を正し根拠を見る。全員に正しく指導するのが指導者ですから大変と考えるなら指導しない事です
ダルの理論に疑問を持つ指導者は今後淘汰されるでしょう。縦社会の野球よ  サラバ
名無しさん
俺も高校時代、
走り込み量はすごかったなー。
1日15キロ走って。
130キロも出なかった。
陸上部の長距離選手に負けない距離が走れる
力が身につけただけ。
正しい投げ方、正しいトレーニング方法が考えて取り組むようになってから
野球が上手くなったな。
ys
ダルビッシュの言いたい事は分かります。
練習はもちろんしないと上手くならない。
しかし、昔の練習は目的を理解せずにやらされていた。
質より量のやり方だったように思う。
例えば走るトレーニングにしても、マラソンやるよりダッシュをした方が野球には必要な練習だし、悪いフォームでピッチング、バッティングしても良くはならないわけだし。
目的を理解して、根拠に基づいた効率の良い練習をしましょうという事でしょうね。


名無しさん
結局言いたいのは、悪しき体育会系の考えさせない文化を配して、選手に寄り添うコーチングと考えて自分で努力する選手の育成ってことでしょう。努力しなくていいとは言ってないし、努力してない訳はないんで。
ys
ダルビッシュの言いたい事は分かります。
練習はもちろんしないと上手くならない。
しかし、昔の練習は目的を理解せずにやらされていた。
質より量のやり方だったように思う。
例えば走るトレーニングにしても、マラソンやるよりダッシュをした方が野球には必要な練習だし、悪いフォームでピッチング、バッティングしても良くはならないわけだし。
目的を理解して、根拠に基づいた効率の良い練習をしましょうという事でしょうね。
名無しさん
ダルに大賛成。指導にはボトムラインを設置して、それ以上やりたければやる、でいいと思う。コーチングやフィジカルも勉強したことが無い指導者が多いのでどこかで誰かに線引きしてほしいけど難しいかな
名無しさん
走り込みの効果はさて置き、投手は特に下半身を鍛えることは必要なのでは。それが走り込みかウエイトトレーニングのどちらが効果的かはわからないけど。
個々の身体、マウンドの質や形状などによって、最適なトレーニングは変わると思う。投手のピッチングフォームがバラエティに富んでいるように。
名無しさん
潰されていると言うよりは自分から潰れている印象が強い。
食生活が欧米化して飽食の時代になったことで、怪我をしにくかったり病気になりにくい体を作れなくなっているんじゃないだろうか。
つまりトレーニング以前の問題。
徹底した自己管理のうえ厳しい練習を耐え抜いた者だけが一流になれるのはどんなスポーツの世界でも同じだと思うけど。
名無しさん
トッププロであるダルビッシュ選手に異をとなえるのは気が引けるが、走り込みによって選手が潰れるケースというのは具体的にどういった事なのだろう。
投げ込みはわかる。中高生でもトミージョン手術をする選手が後を絶たないような現状があるからね。でも野球選手が走り込みによって下半身を故障した、というケースはあまり聞いたことがないな。
走り込みに効果があるのかないのかはともかくとして、故障要因としてはさほどリスクが高くないのでは?
まあ走り込みばかりさせる指導など全然楽しくないし、修行僧のような練習に嫌気が差して野球を辞めてしまうというようなことはあるだろうと思うけど。
やはりスポーツは楽しくなければね。


名無しさん
私も高校で肩を壊した。
毎日練習で、投げ込み。終わったら、走り込み。
肩を痛めても投げ続けた。練習試合だったとしても。
指導者は、高校の教師。なんの知識もなく、気合と根性があればってタイプだった。
振り返れば、小学校も中学も同じ。日本には、野球の指導について知識がある監督コーチが少ないと思う。勉強しなくても、現役の頃の実績で指導者になってる人が多いと思う。
投込み、走り込み、打ち込みが悪いわけじゃないが、練習の意味や効果をちゃんと学ぶべきだと思う。
名無しさん
やりすぎはもちろん駄目だけど、高校で少々投げ込んで潰れるようなやつは、プロに行っても目は出んよ
たくさん練習しなきゃうまくはならんのだから、そんなの当たり前だ
「怪我せず楽しくやろう」と「超一流を目指そう」をごっちゃにして議論するから、話がおかしくなる
名無しさん
プロとして考えた場合には賛否両論あると思うし今までのやり方が悪いとは必ずしも思わない。
ただ高校野球をやっている選手の一部プロになれる選手だけの事を考える事は大きな過ちだと思う。
そういう学校がらあってもいいと思いますが。
多くの凡人にとって勝ちたい!と思っている選手は多くの練習をこなした方がうまくなれるのは紛れもない事実だと思う。
アメリカに日本が勝ったりはアメリカ式と同じ練習と考えでは到底出来ないのも事実だと思う。
Kareherniiia
やさしくやさしく育てれば、誰もがなん十億もの契約が出来るという、そんな世界ではない。
若い芽を、若いうちに「潰してあげる」仕組みというのは、ある意味では、受け入れるべきやさしさと言えるのかもしれないよ。
Kareherniiia
やさしくやさしく育てれば、誰もがなん十億もの契約が出来るという、そんな世界ではない。
若い芽を、若いうちに「潰してあげる」仕組みというのは、ある意味では、受け入れるべきやさしさと言えるのかもしれないよ。
好きな食べ物は?321Q〜
投げすぎ、走り過ぎはアスリート個々の方法論だと思う、それはそうと大リーグを意識してか、スポーツ選手らしからぬ体型の人が増えてきたのが問題点の様に映っている。


名無しさん
投げて、走り込んで、打ち込みで才能を開花させた選手もいるのではないでしょうか。
目的意識を持ち、これだけ練習をやったから大丈夫という自信にも繋がる選手もいると思います。
逆に投げ込み、走り込み、振り込みを行わず、才能を開花させることが出来ない選手も生まれてくると思います。
名無しさん
元高校球児ですが、真夏に毎日走り込みや素振り1000回など今思えばゾッとするほどの練習量をこなしてきました。試合の時はこれだけやってきたんだという根性がでたので、気持ちの強さという面ではだいぶ鍛えられたと思います。
しかしダルビッシュ選手も言うように効率的に選手の身体を第一に考えた練習方法を組んでいかない事には長くプレーできたであろう選手生命が危ぶまれたりします。
指導者が主役になっているチームが未だ少なくないことも現実だと思いますので、練習時間をただ増やしてやみくもに練習させるのはもう古いことも理解していただきたいです。根性は鍛えられるとは思いますが…そんなところは他のチームもやってますのでその上をいく練習方法など効率的なことを考えることができればまた色々と変わる部分もあると思います。
名無しさん
それは才能がある人、または才能の使い方を分かってる人だけ。
ダルビッシュはやる気なかったからやらされてると思ってただけで、殆どの球児は1メートルでも先に飛ばしたくて、1秒でも先に塁に着きたくて、ミットに収めたくて、自分で考えてやってるよ。
そんな事より遥かに強豪高校のスタンドで応援してる学生だと思うけど。
強豪高の人数が多すぎる。ある程度部員数に制限かけて各地の高校に分散を図った方が消えた才能の発掘につながるでしょ。
名無しさん
そもそも正解がない議論を述べあっても意味のないこと。
将来、ダルビッシュが学生野球の監督やって初めて気づくんじゃないかな。問題はそこじゃないって。
さしすせそ
誰彼構わず全員に量を課すのではなく、それぞれのタイプや個人に合った練習が理想だと思います。すべてのチームが全国大会出場や優勝を狙えるわけでもないし、全員がプロを目指しているわけでもない。楽しくプレイをして生涯スポーツにしたい人もいる。チームや個人のレベルに合ったエンジョイ野球で競技人口の拡大が野球界には急務だと思う。
野球は今、未来には競技場所が無い問題も抱えているのだから。
名無しさん
賛成します。
ただし個人レベルの筋力や成長に合わせた個別メニューが組め、それを許せる練習環境であれば…という条件付きで。
プロのように高いお金をもらって練習環境を整えて野球出来る訳ではないのでね、アマチュアは。
そこが実は最大の問題点だったりする。


名無しさん
レギュラー争いが無ければ、各自のトレーニングだけでOKだが、選手間での競争や監督へのアピールも有るからやり過ぎるのは良くないが、年齢的にギリギリの選手や怪我明けの選手は試合に出る為に必死になるのも分かる。
毎日全攻撃守備をローテーション制にすれば解決するかも知れないがプロとしてはどうなのかな?高額年俸制を辞めて一律サラリー制にすれば、無理なく怪我無く仲良く譲り合いの精神でやれるのかも?それではつまらないし選手のやる気も上がらない。潰し潰されは野球選手の宿命だと思う。
名無しさん
キャリアを終えてから理論を体系化すべきじゃないのかな。それもライアンのような成功者にならないと説得力がない。輝いていたのは日本からMLBに行った初期。自由なトレーニングができるMLBに行ってから故障した。
名無しさん
どのくらいに抑えればいいのか
教えてほしい。考え方次第では
練習しなさすぎで埋もれる人が
出てきてしまう可能性はあると思う。
名無しさん
練習は質と量、そしてその練習が何を目的にしてるのかを明確に意識しないとどれだけ練習しても効果が出にくいし、個人差によって合う合わないは残酷な程に出るから難しいよね
ダルビッシュの主張も練習理論も合う合わないはあると思うけど
ただ無駄で無意味な練習は確実にあると思うけどね
名無しさん
効果云々でなく、苦しいことをしないで結果が出るのは不謹慎だという思想が根底にあるのだと思う。
坊さん等が苦行の果てに悟りを開く的な精神論だと思う。 だから効果や根拠なくとも、苦しい長時間の走り込みを課して、やり切った感を出したいのだと思う。
名無しさん
190㎝以上の身長、ある程度の身体能力があればいいですよ、それと甲子園を目指す、プロを目指す、メジャーで活躍したいと思わないんだったら別にそこまで自分を追い込まなくてもいいでしょう。180cm以下で、しかもありふれた才能がない選手であればある程度リスクを背負って負荷をかけないと成長しませんよ。当然科学的トレーニングをしていてもです。新しいトレーニング、食事、練習方法あっても皆同じ事やっているんです。その中で人より長けた選手になりたければ投げ込み、振込、走り込み大事です。


名無しさん
学生スポーツは技術の向上と平行して、礼儀など倫理教育も教えないといけない風潮になってますよね。
きつい練習で我慢強さや達成感、自信などか磨かれてるとは思うので、走り込みなど有りなのかな?とは思いますが、、もはやそれが古い考え方なのかも知れないですね(笑)
たしかにきつい練習で才能ある人間が辞めてしまうのは損失でしからね。
Noname
自分たちファンからすると清原、松坂、西岡など余りある才能を活かしきれずにキャリアを終えてしまった選手たちの方がよほど目につく。
ダルビッシュの言う事も一理ある。実際彼自身は自分に必要なトレーニングをして結果を出せている。
ただ、どうかダルビッシュの言う事だけを曲解して、変な慣習が広がりませんように。
名無しさん
なんでもやり過ぎはいけませんよね。
投げ込みは肩肘が消耗品だと考えるとやらない方がいいですね。必ず球数を決めてその中で集中して投げ込む!
個人的には走り込みはメンタルトレーニングだと思ってます。
名無しさん
競争の世界だから一時才能に溢れていても、伸び悩んで活躍出来なくなるのは有りますよ。全員が上手くいくわけがない。言わんとしてる事は分かるけど、ちょっと余計な提言をし過ぎかな?と思います。結局プロで長く活躍出来る人間は身体が強いのが日本、アメリカ問わず共通でしょ。逆にアメリカなんか潰れたらハイさよなら、だろからね。
名無しさん
人によってでしょう。
反復練習で鍛えるのは別に間違ってないように思いますが、人によって怪我しやすいとかあると思います。それで脱落するなら結構だという昔ながらの考え方も根強いでしょうね。人によって練習方法は変わって当然。といいながらそんな科学的に最良の練習方法がわかるわけじゃなく、やり方は自分で判断しないといけないんでしょうね。
名無しさん
「逆にそれで才能のある選手がかなり潰されています。そもそも自分が走り込み、投げ込みを高校、プロとしていたらまずここにはいません。本来なら自分より才能のある同級生はもっといたはずです」
どの程度潰されているかは正確にもしくは統計でもとって把握はしていない。つまり、わからない。逆にあなたより才能のある同級生は探すのが大変。ドラ一になれる高校生投手はレア。


名無しさん
ダルビッシュの言うことも分かるがそれが正解かは分からない。
プロ野球選手の中で楽しく野球をやって来れた人なんているのかな?
学生、社会人時代も皆苦しい努力はしてきたはず。
今はトレーニング設備か整っているので走り込みや投げ込みをしなくても必要な筋力はつけられる。
しかしそのような設備を使えない人はやはり走る、投げるしかない。
全ての人がダルビッシュの考えている環境で出来ているわけでもないし。
名無しさん
わかるような気もするが、反復練習でしか身に付かない技術もあるとおもう。ただただ繰り返すだけの練習は意味ないが、目的をもって、質の高い反復練習を必要ではないか。そもそも体格がひとそれぞれなように練習方法も人それぞれで良いと思う。上原のように投げ込みが必要という人もいるのも事実。簡単には良い悪いを判断するべきではないと思う。ただ指導者の技術向上を必要不可欠。
名無しさん
トレーニング理論は本当に難しいでよね。
確かに今後は『経験値に基づいた感覚的』なトレーニングよりも『エビデンスを元に科学的』トレーニングが主流にしないといけませんね。
質や量と単純に比較できることではないです。
ダルビッシュさんと誰かを比較するよりも、相対的な比較を今後しないと野球というスポーツの発展は無いかなって。
100Mを何秒で走るかっていう明確な基準がないですし、50年前と今では体格も栄養状態も全く違うので経験が今後のためにいかほど役に立つかわかりません。
5000人ぐらい集めて、1000人ずつのグループに分けてグループごとにトレーニング方法を変えて比較検証するなどしないと良いエビデンスはできそうにないですね。メジャーではどんどん新しいトレーニングや選手の発掘方法を取り入れているのでそれを目の当たりしているダルビッシュさんは日本の遅さに憂いているのではないでしょうか。
名無しさん
走り込み、投げ込み不要という表現が先走りしすぎているように感じます。ダルビッシュ選手が言っているからと、投げない子、走らない子が増えているように思います。
心肺機能の弱い子は走り込み、投げるのが下手な子は投げ込みが必要だと思います。適切な練習量を指導者、選手が理解する事が必要と思います。
名無しさん
トレーニングについても、色々と科学的に解明されてきていますし、量より質の時代かと思います。しかし、正しいトレーニングであれば、量を行うことで、より選手は成長できると思います。
名無しさん
軟式少年野球チームに息子が入団したので練習を見に行くようになったのだが、練習を見ていて「投げさせ過ぎ」と感じることが多々ある。
1日中投げさせているんだから肘や肩が痛い子供が出てきて当たり前。
例えばノックにしても、捕球練習はしてもスローイングはしないって時間があって良いと思うのだ。打撃している時間以外は、野手でも朝から延々と投げているように感じる。


名無しさん
小中学生の走り込みについては、良いのではないでしょうか。
野球から他のスポーツに変わる人もいるわけで、走るというのはスポーツの基本だと思います。
名無しさん
言いたい事は分かる。事実な事もあるだろうし。
ただし、合う合わないもあるし、明確な根拠があって全ての人に立証できてる訳でもない事を潰されていると明言する必要はない。
そもそも、大昔から人間ってのはそんなもの。そんな単純な生き物じゃないでしょ。永遠に試行錯誤を続けて、何千年もかけて少しづつ歩みを進めながら勝者を生み出し、その陰で犠牲者も出す。
それが人間。
名無しさん
走れ打て投げろは初心者の指導者でも言えるからな
高校野球でちゃんとした指導を受けたいなら相応の学校に進学するしかない。
ただ小中はほとんどの子供は自分では選べないから、指導者を育成する必要性はあると思う。
名無しさん
ダルビッシュは他人の事を言う前に自分の成績をどうにかしないといけないのでは。過去にダルビッシュと一緒にキャンプイン前にトレーニングした日本選手はほとんど駄目になったのでは。投げ込み過ぎて肩を痛めた選手はいても。走り込んで潰れる選手はいないでしょう。
名無しさん
潰されている。トレーニングや練習後のクールダウンやケアまで指導が行き届いてない所も多いと思いますけど、なかなか結果論的な言葉でもあるので
大リーグのデータに基づいたトレーニングとかでもケガは止まらないし、子供でも、そこそこの選手だと、何処か痛みが出た事があるのは仕方ない事だと思う。
ただ、きちんとした治療と練習を我慢するという事で、また腹筋出来ると思うのですが、
トレーニングや練習でも、その時の調子や限界まで指導する事の見極めを個人個人に出来るのは難しいでしょう。
同じ事を同じ子供自身が全て出来る訳ではないから
じっくりと見れる指導者やコーチが必要だと思います。
名無しさん
投げ込みや走り込みは否定するが反復は否定しない。じゃあ、どこがその線引きになるかというと答えがない。
プロに答えられないなら、素人じゃ答えられない。結局選手1人1人をみて合ったメニューをとなる。指導者そんなに揃えられなーい


名無しさん
まずダルビッシュの言っている走り、投げ、打ち、の定義をはっきりさせることだね。記事に書いてないだけで本人は言っているのかもしれないけど走るにしたってダッシュのことを言っているのか長距離走のことを言っているのわからない。個人的には4.5キロぐらいのジョギングは走りすぎにはあたらないと思うけどダルビッシュにしたらこれはどうなんだ?
名無しさん
野球部の走り込みについては、先ず距離が長過ぎること。投手以外それほどスタミナを必要としない競技特性を考えれば、持久力をつけるなら長くても300m〜400mを冬場毎日タイム管理しながらで十分。冬以外は70mを流しと100%で十分に思う。ある程度の体重が必要な瞬発系の動き(打撃)と、外野手のランニング、内野手のアジリティを高めるのならば、それぞれに専門的なメニューがあって然るべきかと。公立不利かもしれないけど、やるなら必要な知識。他運動部に教えてもらうのも一つ。
名無しさん

壊れない丈夫な体はもちろん一種の才能と呼んで差し支えないけど、それは指導者が無茶苦茶やらせていい理由にはならんよな。200イニング投げれるやつはそういう方向の才能があっただけで投げた分だけ強くなるとか絶対にないし。

大事なのは自分の仕事きちんとこなしてチームを勝たせることだからな。何十人も抱えてるのに一人がブン回らないと勝てないならそりゃチームか指導者に問題あんだよ。

ALEX
確かに精神修行の為の投げ込み、走り込みは必要ないと思う。しかし下半身を強化する為の走り込みや制球を磨くための投げ込みは必要である。ダルビッシュは何が言いたいのかわからない。保守的な事に反発したいだけなのか何か根拠があるのか。人間は反復練習を繰り返す事により体がそれを覚えるわけで、理屈はその次である。影響力のある人間が適当な事を言ってはいけない。
名無しさん
日本の指導が変わるのはダルビッシュとかの世代が指導者になる年齢だろうね。
現段階でも一昔前に比べればだいぶ変わったけど確かに残っているのは事実。
つまり勉強しないで過去の経験で指導している指導者がまだ多いというのは現実だろうね。
名無しさん
確かに一理ある。
しかし投げ込んで調整する人と振り込んで打てるようになった人もいる。
昔ながらの根性論は大っ嫌いだが、やりこむ事には意味があると思う。
問題はその人に合ってるか合ってないかじゃない?
長距離ランニングなんかは無意味だと思うが


名無しさん
少年野球、リトルリーグから勝利至上主義が根付いてるのは問題かなと思う。
ダルビッシュが引退したら少年野球の指導をしてほしい。
ただ、プロになったら「今日の野球楽しかったね」だけでは済まされない。
落合博満は監督1年目、練習量が足りないと言って倍以上の練習を選手に課した。そしていきなりリーグ優勝。
昔は、頭と身体を使って練習して一流プレイヤーが育ったが、今は頭ばっかし使っている傾向にある。筋トレしすぎてマッチョになって、その反動で怪我ばかりみたいな。
名無しさん
そもそも、ダルビッシュの言うやりすぎの基準がわからない。
彼の筋力トレーニングも人によってはやりすぎと言われるし。
abcdesenal
難しいねえ。
逆にその猛練習で才能を伸ばした選手も一定数いるだろうし。
となると、選手自身の責任で好きにすればよい、とするしかない。
名無しさん
ダルビッシュの意見に賛成。
ただ子供たちの運動会やスポーツイベントを見ると、まず運動以前に姿勢の悪い子が多いように見受けられる。
そして例えば「走る」「跳ぶ」「投げる」といった基礎的な運動がままならない子供の多さにも驚かされる。
これらは本来遊びやその延長にあるスポーツを通して育まれ、発達していくものだと思うが、思いっきり身体を動かせる場所が少ない上に、ゲーム機などから離れられないのも原因なんだろう。
と、なると相当根気強くて熱心な、そしてある程度の経済力を持っている親の元でしか子供達はスポーツをやる機会も得られず、才能を見出されることもない、ということになるな。
こういう日本の現状も望ましくないと思う。
oahu_r
確かに根性は大事だよ。
最近の若者にはそれが足りないと思う。
けれども、現代は根性のような感情論ではなく、科学的根拠に基づいた論理的且つ効率的なトレーニングを行う事で、根性だけでは行けなかった次のステージへと進もうとしてる。
張本さん好きだけど、もう根性論の時代は終わった気がします。スポーツ界以外でも。
名無しさん
どうなんでしょうね。
才能を潰すというのは確かに理解できるけど、まぁそれでみんなやっていければ良いと思います。
多分走り込んで怪我しても後悔するだろうし、
走り込まないで結果残せなかったらやればよかったって後悔すると思うけどな。


名無しさん
ダルビッシュは投手として一流だから投手についてはあくまで持論として何でも発信すれば良いけど打者ではないんだからそこはやめとけ
ryo…..
野球に必要な筋肉は瞬発力だから持久力はほとんど必要ないと思う。ただ昔からの指導者は長距離の走り込みなどを好むのでほんとに意味のないトレーニングと思う。
名無しさん
フォームひとつにしても指導者が良しとする形に合わない子もいる。
イチローだって王さんだって
見方次第で訳の分からんフォームと切り捨てられる可能性もある。
良い指導者に巡り会えれば最高だが、
高校野球で名将と呼ばれるような監督の下にたどり着くまでに
走り込みや投げ込みなどふるいのような試練に耐えなきゃいけない。
希望者全員がってわけにいかんから
訳の分からん練習にでも耐えられる強い体を持つ子にその先のチャンスがあるんだと思う。
tama-net
とりあえず年間通してちゃんと働いてから物言えば?
意見は言うけどすぐ怪我だの体調不良だので休むくせに
練習しすぎってここで笑うとこか?
高給取りは仕事するより怪我のリスクのが怖いってか。
名無しさん
でもねぇ、自分で限界を決めてしまって、いつまでもその殻が破れないこともあるのも事だから難しいよ。
確かにやり過ぎはダメだけど。
ちなみに自覚があるかは別として、現嫁の一家は強制的にはレスリングに関わらされていた(指導者どころか、親がそうなので)って環境もあると思うんだけど。
名無しさん
あまり否定しない方がいい。人はそれを努力と呼ぶし、その努力の先の成功に達成感を感じる。それ無しの成功者は何でも簡単だと勘違いするから。




管理人の率直な感想

確かにダルビッシュの言う通りだと思います。
他にも過度の食トレも虐待に似たものがあります。
指導者の意識が変わることを願います。



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