ロッテ佐々木朗希について言及も… 上原浩治氏がスカパー!イメージキャラクターに就任
昨年5月に現役を引退した元メジャーリーガーの上原浩治氏が今年、ロッテに入団した注目のルーキー、佐々木朗希投手について一抹の不安を口にした。
佐々木は一軍キャンプに帯同し、ブルペンでは150kmを超えるボールを投げ、ファンや報道陣を沸かせている。上原氏は「キャンプで投げるたびに話題になるのはすごい。素材は素晴らしい。早く見てみたい」とその人気と実力を認めながらも「その分、ブルペンで投げている回数は少ないのでは? 投げないことには鍛えられない」などと投げ込み量の少なさを指摘した。
また自らの現役時代を振り返る中で「コントロールはキャッチボールでしかつかない。これは基本。基本をしっかりできないといけない。最近はキャッチボールをおろそかにしている。高校野球を見ていても思う。フォアボールが多い。今は速い球に意識がいっているが、投手で一番大事なのはコントロール。コントロールがいい投手が長生きしていると思う」などと持論を展開した。
そして今年のプロ野球について「セ・リーグは中日、パ・リーグはロッテに注目している。中日は何年かBクラスが続いているが、全体的に見るといい選手が多い。かみあえば上位に行くのでは内科と思う。ロッテは今年多くの補強をした。そこがどううまいこと機能するのか」などと注目点を挙げた。
また今年は東京オリンピックで野球が12年ぶりに復活するのだが、かつてアテネ五輪に出場した上原氏は「選ばれた選手は名誉なことだと思って試合に臨んでほしい」とエールを送り、「プレミア12で戦った選手を中心に戦ってほしいという思いはある。オフの大事な時間を削って戦ってくれたんだから」などとも話した。
上原氏は今年、「スカパー! プロ野球イメージキャラクター」に就任。この日はその発表も兼ねてのトークショーが行われたのだが「スカパー!は思い切ったことしましたね。僕でいいんですかね。申し訳ないです。謝っておきます。今年はスカパー!兄さんとして頑張ろうかと思うので、スカパー!兄さんでよろしくお願いします」と笑わせつつも「人口が減っている中でどう野球人気を上げていくのかが課題。その中でプロ野球が盛り上がれば、子供たちもやっぱりプロ野球だ、ということになる。球場に行けない人のためにテレビや携帯があるので、とにかく野球を見てほしい。サッカーもラグビーも盛り上がっているが、野球も盛り上がってほしい」などと野球ファンにメッセージを送った。
昨年のシーズン中に引退したことから解説者としてフルに活動するのは今シーズンが初めてとなるのだが「解説をするときは終わったことではなく先のことを言いたい。結果が出たことについて言うのは、誰にもできることと思っている。だったら結果が出る前のことを話せるような解説をしたい」などと意気込みを語った。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200227-00010004-theadline-base
ネットの声
色々な考え方があるんだろうけど、今は吉井コーチに任せるしかないだろうな。
内科…
これ大事な会議の資料だったらどーするの?
ちゃんと読み直せよw
上原も桑田もコントロール良かったイメージ。
あとボールのキレ?伸び?があったら良いピッチャーになると思う。
これから強度を上げて、夏前くらいに2軍の試合で投げれればいいのかな?と思いますし、今シーズン中に1軍の試合で1・2回投げれればいいんじゃないかな。
それにしても、上原さんの言葉はためになりますね。
投球動作を意識しながら相手の胸に強い球を投げるように少年野球をやってる息子に伝えて、キャッチボールをしっかりやりたいと思いました。
佐々木選手はまだ背が伸びる。腱も筋肉もそれに合わせて成長過程にあり、頑丈になるのはまだ少し先のことだ。しかもそんな身体でも160キロが出てしまう。
そら投球数は抑えるでしょ。一年後かその後暫くして成長線が消えたら、強度を確認しながら筋肉を付け、投げ込みなど反復練習で動きを馴染ませながら付けた筋肉のバランスを最適化していけば、完成度の高い投手になれる。
今無駄なリスクを冒す理由はない。
ま、個人差もあるし、ロッテのコーチと佐々木本人に任せるべきだな
100%で毎日投げてたら故障もするだろうし、仮に150%の力で投げたとしたら1球で肩が壊れてもおかしくない。
逆に言えば、7、8割の力なら200球投げてもそう簡単に怪我はしないと思う、疲労はするだろうが。
上原はコントロールがとにかくよかったからなぁ
球が速くてもコントロールが悪ければ狙い球が絞りやすいからね
現役を長く続けられるためにはコントロールが重要だということを上原さんが教えてくれた
昨今球速や変化球のキレ等に注目されがちだが、コントロールの重要性について
今後上原さんが力説して戴ける事を期待したい
しかしこの記事に限らず「内科」の誤字を発見すら出来ない程に記者は時間に追われてるのかなあ。
これくらいの校了は流石に出来てないと不味いのでは内科
単なるスピードボールのピッチャーより。映像見た、佐々木のボールも素晴らしい限り。
マイナス部分はあるだろうけど、プロ野球の世界で活躍出来る選手であるだろう。
大変魅力ある選手、楽しみだなー️
たぶんロッテも一軍には出さないか、投げても1イニング限定までで体験させるくらいまでだと思う
2軍では3回まで限定かな
たぶん1年目で実戦の投球数は50球に抑えるつもりなんじゃないかなと思う
しっかり土台を作って、2、3年くらいかけてシーズン戦える身体にするつもりかなって感じる
今の練習量ではちょっと実戦ではキツイと思う
あとキャッチボールについてはほんとそう思う
キャンプ中継見ても野手でもちゃんと胸に返せない選手が多くてビックリする
ほんと適当にキャッチボールしてんだよな
そりゃあスローイングもあっちいったりこっちいったりするわって思った
楽に投げても狙った時に行かないんだもん
だいたいそこへ投げればいいって思ってるから、時間ないときに投げたらとんでもないとこに投げるんだと思う
上原の発言は、佐々木選手のレントゲンや身体のデータを見たことも無いどころか、実際の投球すら見たこともない状態でのもの。
なので、彼が言ってるのはあくまでも一般論。
吉井コーチあたりは、そこらへんのデータを見た上で、トレーニング方針を立ててるだろうから、今のやり方で心配しなくて良いと思う。投げ込んだ方が鍛えられるのはそうだと思うけど、個々人の身体の状態とかを加味せずに、あらゆる選手に同じ方法を適用したら、一定数の一流選手は育つと思う。
ただ、それと同時に相当数の選手が故障などで脱落すると思う。
今までの日本の野球環境は正にこれだと思う。
故障する選手を一人でも少なくするには、画一的なやり方を止めて、個々人に合わせたやり方にすること。
佐々木選手がやってるのはそれだと思うけどね。
大体上原本人は引退前は肩、ヒジの調子が万全ではなかった。むしろ上原自身は走り込みが少なかったのではないか!!
走り込みの少なさを、多く投げ込む事でカバーしたつもりかもしれないが、消耗品の肩に自らメスを入れて投手生命を幾分縮めてしまったのだ。
走り込みによる下半身の安定、総合的な走り込み以外の下半身の瞬発力であり、筋力増加のトレーニングであり、下半身に重点を置いてみた体幹トレーニングであり、下半身の安定のトレーニングは多義に渡る。
上原は御本人には申し訳ないがメジャーから見たらたかだか約最速153キロ前後、勿論日本プロ野球界では150キロを超える豪速球投手ですごいことですよ!佐々木は世界最速のチャプマンを抜いて世界最速の投手になろうかといういわば国宝級である。こう言っては申し訳ないが、上原と佐々木ではものが違う。
国宝級に危険極まる少し時代にそぐわない意見に反対
わずか数分で終わるからな。
怪我防止の調整だと思うが
あのペースだと、1軍の先発マウンドに立てるのは
来年以降になりそう。
身体も出来上がってないしな。
選手本人もそうだけど、小学生の指導者こそこの言葉を大事にして欲しい。
野球を始めた時にしっかりと教えていないと、キャッチボールって本当に適当になってしまうので。
たぶんキャッチボールにしろなんにしろどんな練習にも目的意識を持てるかどうかが差を生むんだろうね。
ましてやプロなら尚更
130㎞代でも永くやっていた山本昌さんがいい例で速さよりもコントロールやピッチングの上手さの方がプロでは大事
速いだけに注目するのは間違いだと思う
投げ込み量を増やすのはしっかりと筋力をアップさせてからでも遅くはないと思う。
球界の至宝だから大事に育ててほしいね。
佐々木くんも奥川くんも頑張ってほしい。
仕事での確認作業は基本のキャッチボールだよ。
基本を疎かにして省き作業をするからミスが生まれる。
球速を意識して上半身を鍛えてもそれを支える下半身がしっかりしてなければ安定はしない。
よく張本がそれを言って批難されるけど走り込みや投げ込みが重要視されるのはその為。
ストライクの入らない150キロより際どいコースをズバズバ突いてくる140キロの方が厄介。
際どいコースをズバズバ突いてくる150キロになったらそれこそ鬼に金棒。
投手の生命線であるストレートを満足にコントロールできなくて変化球をコントロールできるわけないからね。
早いだけでプロに入ってきたら直ぐにいなくなると思うが
パワー系の藤浪という事例もあるし。
入団後の、持久走でもダントツの最下位だったとのこと。
スタミナ重視の、先発完投型とは球団も考えてはいないのでは。
これが現代っ子。それなりの育成法・起用法でやっていきますよ。
吉井コーチの考えでは一軍では早ければ夏ぐらいに投げられればと言っているぐらいだからペースとしては十分。
ネットはいい加減な記事が多すぎる。普通、新聞等なら、上司が最終決裁して、記事として出る。だから、こんな初歩的な間違いはあり得ない。ネットの記事は個人が勝手な見解で書いたものが溢れすぎている。
この記事を見れば一目瞭然!!
適当な記事書くな!!
いい加減じゃ内科。
だけど今のドラゴンズには優勝を争った当時の吉見一起投手や、それこそ上原浩治さんのような制球力のある選手が少ないね。
近年はどのチームも高卒ピッチャーは一年目からガンガン投げさせてない。
俺も上原の考え方には同感だな
照準がシーズン開幕じゃないとはいえ
キャッチボールを含め、ボールを投げる動作が少ない気がするのは確か
今の調整からは彼がローテに入って投げる姿が全く想像出来ないと個人的には思ってる
特にローテ投手になった初年度は他の投手より先に疲労で調子を崩す姿が目に浮かぶような印象
確かに野球界の宝だし、まだまだ身体の線が細いのは間違いないから負担をかけ続けないようにしてるのかもしれないけど
過保護すぎるのは逆に選手を壊してしまいそうで怖い
同じく超ノーコンで「球威は最高!コントロールは最低!」と古田が評した平本は最後は球威は平凡!コントロールはまぁまぁ!で終わったけどね
色々な考えがあるとは思うけど怪我なくしっかり過ごさせたことには評価していいと思う。
せっかく上原が良い話をしてくれてるのに
ブルペンじゃなく打撃投手で投げ込むって言う大学時代からの習慣だったらしいけど、新人からオレ流調整して話題になってた
それに吉井に付いてるんだからキャッチボールはしっかりとやってると思う
取材では投げ込みというより基本を大事にしろと言っていたのではないのかな、、
佐々木は球速があるからアバウトなコントロールでも抑えられる可能性があり、ストレート待ちの打者からストレートで空振りが取れる素材でしょ。
コントロールも球速と同じである程度はセンスと言うか持って産まれたものだけど、ベテランの域に達してから、肘や肩を故障してからでもコントロールを磨けばいいんじゃない。
今は大きく育てた方がいい。
別の運動を取り入れましょう
水泳で肩のスタミナをつける
バスケで指先の感覚を掴む
投げ込みなんかさせちゃダメだろ
上原は高校時代は外野手だし
大人の身体になってから投げ込んだ訳だろ
今の佐々木にどうこう言う必要はない
高校生の連投を“クレイジ-”と言っているメジャーの方々とは考え方が違うんですね。
身体が出来上がるまでは、じっくり、ゆっくり育てた方が良いと思うんだけどな~。
大野、柳、梅津みな二ケタ勝ったらAクラス入るはずだろうけどどうなるか楽しみ。
吉井コーチが上手く調整しているだろうし、どこに合わせるかによっても投球数も変わってくる
まだとやかく言わない方が良い。
予測変換ミスかな?中日は与田が余計な発言で水を差さない事、だけで浮上する。
上原はブルペンで投げ込んでいた印象は無い分、遠投で鍛えていた。これだけキャッチボール、と言われているなら取り入れてみれば良い。
が、佐々木の周りは大人がシッカリしている様で、気にしない。
厳密に消耗品という表現は間違っていないが、車に例えるとこまめにオイル交換をとした車と何年もオイル交換をしていない車との違いのように正しいフォームで筋肉疲労をちゃんとケアしていれば、そんな簡単には壊れない。
それに靭帯の強度、痛覚は人それぞれ。神経などコントロールできないし、遺伝や今までの食生活など単なるスポーツ科学だけではどうしようもない要素も多い。
そんな誰も分からないことや微々たるリスクに怯えて石橋を叩いて渡るような奴が世界中にいるライバルとしのぎを削るプロの世界で勝負できるかと。
勝負の世界なんだから、そういったくだらん声に惑わされずガンガン勝負してほしい。
管理人の率直な感想
イメージキャラクター就任おめでとうございます。
大事に育てすぎても成長しないと言うことでしょうか。
色々な育成方法がありますが、確かにそうかもしれませんね。
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