【村田諒太】次戦は‘‘カネロ‘‘ことサウル・アルバレス 世界最強ボクサーと対戦
WBA世界ミドル級王者・村田諒太(34)の次戦の相手が内々で決まった。驚くなかれ、あの“カネロ”である。いや、ニュースバリューを考えたら「カネロの対戦相手がムラタに決まった」と言うべきか。
ボクシングファンには説明不要だが、通称カネロことサウル・アルバレス(29)は、4階級を制覇し、いま最も人気があるボクサーだ。
階級を超えたアメリカの最強番付“パウンド・フォー・パウンド(PFP)”で、井上尚弥が日本人史上最高の3位にランクインしているが、カネロは1位に君臨。ファイトマネーは数十億円に達し、稼ぎの面でも世界一である。ファンの数も村田とは桁違いで、カネロの動向は今や世界的な関心事となっている。
「カネロは敷居が高すぎるので、当初は、まず元PFP1位で現IBF世界ミドル級王者のゴロフキン(37)と対戦する段取りでした」
と村田陣営関係者が語る。
「それが急転直下、一足飛びにカネロ戦が決定。日時は5月24日日曜日の昼間。アメリカではゴールデンタイムに生中継されます」
会場はどこになるのか。
かねてより、“村田の次戦は東京ドームで”との声が挙がっている。実現すればマイクタイソン以来30年ぶりとなるが、
「あいにく東京ドームは空いていませんでした。さいたまスーパーアリーナでの開催となります」
昨年11月、井上尚弥がWBSS決勝を戦った地だ。このときの観客は約2万人だったが、今回は、
「座席を移動して、最大収容人数の3万7千人に。おそらく日本人ボクサーとして史上最大の興行収入になるでしょう」
世界最強ボクサーを迎えての史上最大の一戦。“男村田”の晴れ舞台である。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200130-00605704-shincho-fight
ネットの声
てかカネロと世界戦なんて誰が想像しただろう。
ミドル級のベルトを竹原以降、誰も巻くことなくきていて。
はっきり言って「分が悪い」とか「ディフェンスが駄目」とかの次元じゃない。
ここまで辿り着いた努力が凄いのではないか。
世界最強の選手と自国でやれるなら
最高だと思う
世紀のアップセットを見せて欲しいが
本当に実現する?
ソーンダースやスミスのイギリス勢とは、まだこの先に闘えるが、いつ王座から陥落するか分からない村田とは、今しかないという判断もあったのではないだろうか。
残念ながらどう転んでも、村田の勝利は難しいと言わざるを得ないが、タイソンvsダグラスのような世紀の番狂わせを求めて盛り上がるのは必至。ボクシング人気にも拍車がかかるだろう。
パンチ力、パンチの正確性、手数、敏捷性、デフェンス力、出入りの早さ、全てカネロが上回っている。しかもスーパーミドル級はカネロのベスト体重でしょう。
村田には数々の不利な要素があります。もしチャンスがあるとしたら、カネロが村田を舐めきっていて、ラッキーパンチがヒットしたときですが、その可能性も非常に低そうです。
ただ、こんなメガマッチを戦えること自体、ボクサーとして栄誉なことなので、実現するなら村田諒太選手には頑張っていただきたいです。応援しています。
ボクシング関連でたまに新潮の記事出るけど、全部又聞きみたいな記事で読む価値ない。井上の名前をディスったのも新潮だったよな確か
海外で村田が最有力候補と書かれているから飛ばしただけでしょ。実現したとしてこれを書いた記者が知っているはずがない
本当に試合するとならば、厳しいかもしれないけど、悔いの残らない試合をして欲しい
いわばボクサーという体張った世界ビジネスで拳で人生を語るチャンスです。是非ものにし、カネロ選手をギャフンといわせる大勝利を収めてください。
強いものが強いものを求める。
これが真のボクシング。
例え敗れてもわかってるから。挑戦が大事。
数年前までの腐った世界戦とは大違い。
好きなだけ暴れてください。
期待してます!
勝つとか負けるとかの次元じゃない。
対戦できること自体が凄いこと。
村田の花道に最高の舞台が用意されましたよね。
もちろん、勝負事だからやってみないことにはわからない。
普通に考えれば村田に勝ち目はないと思うけど。
もし、もしも、勝ったらスーパースター。
負けて引退となっても悔いはないでしょう。
ボクサー冥利に尽きるのでは?
楽しみです!
残り少ない現役生活。史上最大のビッグマッチ。全盛期のノニト・ドネアに挑んだ西岡利晃選手のように正々堂々挑んでほしい。
ボクシングは、古くはキンシャサの奇跡や東京ドームのマイク・タイソン対ジェームス・ダグラス、最近では中国で英雄鄒市明選手を倒した木村翔選手のように番狂わせと言われた試合も少なくない。
いろいろ書いたが結論はこれ。楽しみだ!!
不利予想は当然だけど戦う前からグダグダネガティブな事言って玄人ぶってもも仕方ない、リングに上がった人だけが勝つ権利があるのだから期待してる。
かなり分が悪いとは思いますがカネロと試合出来る日本人が出た事自体信じられない。
しかも日本で!
素晴らしい事です。
もしかしたらタイソンの様な世紀の番狂わせがあるかもしれないし。
今からすごく楽しみ。
これは絶対に見に行って応援します。
日本人最大の舞台になりますね。今までも日本人選手が当時の大物チャンピオンとたたかってきましたが、格の違いをもろに見せられた消化試合のようでしたが、この試合は違うのではないでしょうか。私見ではありますがチャンスは少しだけあるような気がしています。
村田選手は2試合前から変わって積極的な攻撃ボクシングに変わりました。この数か月でもう1段バージョンアップできれば、チャンスはあるのでは、、と期待できます。
カネロは、楽な試合と思っているでしょうからチャンスです。
日本ボクシング史上最大の試合ですよね。井上選手にしても日本のボクシングが世界の舞台に上ってきました!!
村田選手は期待できます。がんっばれ~。
その理由の最大の理由はカルロストレーナーに変更したからだと思う。
前回の指名試合の時に更に進化していたらカルロストレーナーによる進化といっていいと個人的には思っておりましたので、ほんとカルロストレーナーと村田は相性がいいんじゃないかな?と思う。
村田はプロ仕様に仕上がってきてる。今が村田の旬だと感じます。
オッズは不利は不利でしょうけど、そんなん気にしない。
一世一代の大仕事なので、出し切って欲しい。めちゃくちゃ応援しますぞい!頑張れ村田!
まず本当に決定なのか、決定だとしても本当に実現するのか。
想像だけど、もしかするとカネロがベガスで試合するのが難しくなってるなかで持ち上がってる話なのかも(NSACの薬物検査の兼ね合いなんかも含めて)。
にしてもむこう側の目線でみてビジネスとして成立するとも思えないし。
個人的なボクシングファンの目線で言わせてもらうなら、カラダが明確にクリーンな状態でベガスでミドルで戦ってほしいというのはある。
80年代中量級スターウォーズと言われる彼らの
本物を幼い私がテレ東の中継で観て
以来ずっと世界と日本の差を感じてきた
カストロからまさかのミドル級を奪取した竹原も
初防衛戦クリアできずジョッピーに敗れ
そのジョッピーもトリニダードやホプキンスには
歯が立たずやはりトップ中のトップは
相当レベルが高いんだと実感したものです
その後・・
五輪ミドル級の金メダルを日本人の村田が取り
デビュー戦OPBFミドル級王者をあっさりKO勝ち
それ自体奇跡的なはずなのだが・・
今の時代井上尚哉みたいな怪物が登場し
村田は弱いとか退屈とか酷評されてますが
先ず日本人は体格的に重い選手は育つ土壌がない
そんな中で突然変異の貴重な有難い存在が村田
にしても・・
GGGではなくカネロを日本に?
私には想像できなかった妄想の世界
時代は本当に変わるんですね・・
とにかくプロは勝つことが全て。勝てばなんでもいい。
派手にやってケーブルテレビの視聴率で稼ぐボクサー芸人は正解じゃない。ファンを楽しませる試合をするのは超人のレベル。そんなことはしなくていい。相手が相手だから僅差の塩試合で十分。がんばれ。
僅差に持ち込めれば再戦もあるだろうけど、実質こんなトップ選手との試合は最初で最期のチャンスだろうから悔いのないようやってもらいたい。悔いを残したらもうリベンジの機会はないだろう。
カネロってDAZNと独占契約でしょ?
村田はブラント戦もラスベガス開催とはいえDAZN限定だったし。
最大のビッグマッチが地上波無しってのも寂しいから何とかしてほしいが。
急転直下、試合を放棄する可能性もある。
カネロがこの試合で引退しても良いと思えるくらい破格のファイトマネーであれば、話は違うが日本とアメリカはマーケットの規模が違う。
カネロ側から見たら、ファイトマネーしかメリットが無い一戦をわざわざ日本に来てするのか?と疑うくらい奇跡の対戦だと思う。
往年のボクシングファンとしては、この1年で村田、井上の日本で開催される世界戦は涙もんです。まずは感謝です。ありがとうございます。試合結果は関係なく、ここまで努力された両選手、両陣営に感謝します。
現時点でNO.1のカネロと世界戦が出来るってだけである意味勝ち。
こんなビッグマッチはやりたくても出来ない選手が大半ですし、それをホーム日本開催が実現したら結果に関係なく今後ずっと語り継がれる程の快挙でしょ。
年齢的にも残り少ないボクサー人生の集大成として欲しいですね。
日本人には井上尚弥より夢の階級でチャンピオンを張っているのだから、自信を持って戦って欲しい。
かなり厳しい試合になるとは思うが、この階級でもやれるというところを見せてくれ。
出来ればドーピング野郎に勝ってくれ。
カネロと村田のファイトスタイルは噛み合うだろうから凄い試合になるぞ。
唯一の心配はフジテレビによる地上波が録画になる事だ。
まぁ見れないよりはいいがDAZNは前にお試しで入ったがイマイチ操作がよくわからん。
これは村田のボクシングの力だけでは無くて、周りにいるスタッフやスポンサーの力も含めたチーム全体で勝ち取ったもの。
そしてそういう人たちを巻き込むことが出来るのは、村田の大きな強さの一つ。勝てるかどうかはとりあえず置いといて、世界中のボクシングファンが見たいカネロの試合を、日本で、しかも日本のチャンプとの試合として見ることが出来るなんて、それだけで素晴らしい。
試合をする側の村田も充実した時間を過ごせるだろうな。
チャンプにもなったし、落ちていくモチベーションを維持するために強い選手とのマッチアップを目指す。
いいねぇ。
もしカネロとまぁまぁ良い試合が出来て次があるのなら、まだまだ強い選手との試合をやって欲しい。
本人もやりたいだろうから、ぜひ次に繋がるように頑張って欲しい。
とか言われてるけど、そもそも対戦できる土俵に上がれた事自体が凄すぎる。
勝てる確率はかなり低いだろうけど、村田には是非全てをぶつけて欲しい
ただ勝って欲しいしめっちゃ応援するけど、崩すのは本当に困難だ…。
カネロは、テクニック、対応力、当て勘が鋭くて穴がない。ディフェンス力も高くコンパクトにまとめるのも上手いからタイソンの時のように番狂わせが起きる可能性も少ない…。
でももし勝てば日本ボクシング界の歴史を塗り替えて英雄になる。
村田が勝てる可能性は著しく低いが、やる以上はブラント初戦の様な闘い方だけは避けて欲しい。
勝たない限り再戦は無さそうだしね。
玉砕覚悟、KOするつもりでガンガン行ってくれる事を願ってます!
勝つか負けるかじゃなく、現役最強ボクサーと村田がどこまで闘えるのかを純粋に見てみたい、楽しみたい。
でも出来たら凄いね しかも日本でカネロを見られるかもしれない
やはり最強に挑む姿は素晴らしいし、そこまでの立場を手に入れた
村田はよくやったと思う
そういうボクサーは近年でいえば井上はともかく、まだ若い時の
ドネアとやった西岡ぐらいじゃないだろうか
西岡はなぜか世間ではあまり知名度ないんだよな
全盛期のウィラポンに勝てなかったからかもしれないけど
村田選手は過小評価されてるよ。
スピード感を感じないので華麗さはないけど、あのパンチ力はミドル級でトップクラスだと思う。
村田選手はかなりクレバーな選手なので下馬評で不利なのは百も承知でいい戦略を練るのでは?
とにかく期待しています。村田さんファイト!
前回は横浜アリーナ観に行ったので次も応援伺います!
強者に挑む真のアスリートなんだろう。
命がけで闘う姿を、観て楽しむ者、ビジネスする者様々。自分もただの一ファン。
他のスポーツと違いリスクが高過ぎる。
無事を祈る家族の事を考えると、複雑だ。
なるべくパンチが生きてる早い回に全力を出しきるボクシングをしてほしい。
5R以上過ぎれば技術と経験の差で分が悪い。
カネロ相手にペースとか考えてたらチャンスは少ない。
石田も1Rでの決着だった。
早い回にチャン作るか、それ以外は玉砕するか…でいいじゃないか。
一世一代の晴れ舞台、悔いの残らない戦いをしてもらいたいもんです。
勝てる可能性は極めて少ないが、結果が出るまでは、どのような未来も想像していいし、楽しみというのは、その未来を期待することに他ならない。
試合が組まれなければ、想像することすらできないのだから、すごい楽しみができてしまった。
4月の井上の試合も待ち遠しいが、さらに待ち遠しい試合ができてしまった。
自分より弱い相手を一生懸命探して王座に着こうとした兄弟ボクサーが跋扈していた時代がありました。もちろんその頃にも八重樫選手や山中選手のような素晴らしいボクサーもいましたが。
辰吉さんや畑山さんの時代みたいに、「これがボクシングだ!」という試合をたくさん観られる時代が戻ってきてうれしいです。
ここまで来た事そのものを大きく評価して欲しいです。
コンビネーションなど海外選手に比べて不格好にも見えるもしれないけど
それでもミドル級で王者を取ったのも事実。
同時期のプロ転向で
常に強者と戦ってきた井上も大きな刺激だたでしょうね
中途半端なランカーに負けての引退の道より
勝ち負け関係なくビッグネームと思いっきりヤって欲しい。
プロの世界はアマチュアと違って
「誰と」「どんな戦いを」ってのも大きな評価ですよね
内容によって
敗者でも称えられ、勝者でも蔑まされる
しかし、勝ったのなら、ボクシング史上最大のジャイアントキリングと言っても、間違いないのではないでしょうか。
また、これまでの試合から村田が勝てる可能性は限りなく低い。というか、判定までいけるかも怪しい。KO負けの可能性大。
カネロはディフェンス上手いから、ナメて来なければ絶望的。
ミドル級まで減量が難しければ
スーパーミドル級リミット内でのキャッチウェイトも
やむなしだが、村田にとっては望むところだろう。
ミドル級のビッグネームに世界戦で
挑戦した日本人選手と言えば、
強いて言えば防衛戦初期のゴロフキンに挑んだ
淵上、石田が居るが
やはりカネロのように世界的な名声を得て
人気・実力共にピークの選手と対戦するなんて
本当に村田は運が強い。
長いジャブを突きながら距離を保ち、
フットワークを駆使したスタイルに
背を向けた村田の戦法は決まっているハズ。
早いラウンドで終わる可能性もあるが
真っ向勝負の打ち合いを望みたい。
いやー、すごい話になった。村田選手がどんな戦略を練って試合をするのか、それが楽しみ。そして、無事、試合を終えてほしい。
チケット、無理かなあ。
どうなるかはわからないけど、挑む以上は応援します。
これまでの実績見ても、難しい相手には、それなりに苦戦してるし、倒した相手は脆かったり、ピークを過ぎていたりしてる。
「イギリス勢との前にアジアでひと稼ぎ」ぐらいの気持ちで来てたら面白い。
一方、ただ村田さんが勝てる見込みは殆ど無いと思う。カネロにとってはアウェーなのでKO決着になると思うし、興行的には素晴らしいが複雑です。
正直、厳しいとは思うが、世界のトップとやれるということ自体が凄い。
勝ち負け云々よりも試合内容が濃ければそれで良いです。
管理人の率直な感想
本当に実現するんでしょうか、まだ信じられません。
それほどのビッグネームとの対戦です。
勝っても負けても悔いのないような試合をしてほしいですね。
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